浦和――明本が左サイドバックで先発
【チーム採点・寸評】
浦和 6
攻撃時と守備時、プレッシングの有無などによってフォーメーションを使い分け、常に名古屋の守備に的を絞らせなかった。後半は戦況を維持しつつ阿部勇樹らにきっちりと出番を与え、スコアレスながら見どころのある試合に。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
前半はセーブ機会も少なかったが、ビルドアップでのフィードは流石の精度。後半も落ち着いたプレーで守備陣を取り仕切り、無失点でリーグ最終戦を終えた。
MAN OF THE MATCH
DF
2 酒井宏樹 6.5
3バックの右と4バック時のサイドバックを兼任。空中戦でも力を発揮し、抜群の存在感。後半のコーナーキックはノーゴールとなったが、ピッチ内で最も質の高いプレーを見せ続けた。
4 岩波拓也 6(80分OUT)
3バックと4バックの並びがコロコロと入れ替わる中、常に中央で管理者として冷静にプレー。難しい役割をこなしつつ、最後は槙野とバトンタッチ。
浦和 6
攻撃時と守備時、プレッシングの有無などによってフォーメーションを使い分け、常に名古屋の守備に的を絞らせなかった。後半は戦況を維持しつつ阿部勇樹らにきっちりと出番を与え、スコアレスながら見どころのある試合に。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
前半はセーブ機会も少なかったが、ビルドアップでのフィードは流石の精度。後半も落ち着いたプレーで守備陣を取り仕切り、無失点でリーグ最終戦を終えた。
MAN OF THE MATCH
DF
2 酒井宏樹 6.5
3バックの右と4バック時のサイドバックを兼任。空中戦でも力を発揮し、抜群の存在感。後半のコーナーキックはノーゴールとなったが、ピッチ内で最も質の高いプレーを見せ続けた。
4 岩波拓也 6(80分OUT)
3バックと4バックの並びがコロコロと入れ替わる中、常に中央で管理者として冷静にプレー。難しい役割をこなしつつ、最後は槙野とバトンタッチ。
28 アレクサンダー・ショルツ 6.5
4バックのセンターおよび3バックの左を担当。果敢な攻め上がりと切り替えの早いプレッシングでも守備を引き締めた。1対1の強さでもしっかり名古屋のストロングを消した。
15 明本孝浩 6(HT OUT)
左ウイングバックと4バックの左サイドを兼任。マテウスとのマッチアップも機敏に対応した。しかし前半限りで宇賀神にポジションを譲り、今季のリーグ戦を終えた。
MF
41 関根貴大 6.5(90+1分OUT)
右ウイングバックと右サイドハーフを兼任。敵陣深い位置でのプレーが多く、牽制役としても重要だった。後半はより突破の機会を増やし、攻撃の中心に。
19 金子大毅 6
ボランチおよび2列目でもプレー。上下動も多くプレッシング、攻撃の動き直しでも運動量を発揮した。終盤は足をつりつつアグレッシブに前線でボールに食らいつく根性も。
4バックのセンターおよび3バックの左を担当。果敢な攻め上がりと切り替えの早いプレッシングでも守備を引き締めた。1対1の強さでもしっかり名古屋のストロングを消した。
15 明本孝浩 6(HT OUT)
左ウイングバックと4バックの左サイドを兼任。マテウスとのマッチアップも機敏に対応した。しかし前半限りで宇賀神にポジションを譲り、今季のリーグ戦を終えた。
MF
41 関根貴大 6.5(90+1分OUT)
右ウイングバックと右サイドハーフを兼任。敵陣深い位置でのプレーが多く、牽制役としても重要だった。後半はより突破の機会を増やし、攻撃の中心に。
19 金子大毅 6
ボランチおよび2列目でもプレー。上下動も多くプレッシング、攻撃の動き直しでも運動量を発揮した。終盤は足をつりつつアグレッシブに前線でボールに食らいつく根性も。