川崎――知念が土壇場で決勝弾
MF
19 遠野大弥 5(HT OUT)
右のサイドハーフとしてランニングとパスを混ぜながら攻撃に絡もうと動いた。しかし、なかなか効果的な絡みができずに前半のみでベンチに下がった。
MAN OF THE MATCH
FW
20 知念 慶 7
前半は小林と縦関係を築きながら守備でも貢献。その分、70分あたりから足を攣りかけていたというが、後半アディショナルタイムに自慢のヘッドで意地の決勝弾!! この日のヒーローとなった。調子は上がっており、フィニッシュだけでなく、万能に働けるFWとして進化中。
24 宮城 天 5(HT OUT)
前節、鹿島を沈める劇的な決勝弾を奪った俊英は、この日は周囲との息が合わず。ならばと、自ら切り込んで果敢にシュートを狙ったが、結果を残せなかった。
11 小林 悠 5.5(65分OUT)
知念との縦関係で前線と中盤を動きながら、相手の最終ラインの裏を狙った。9分には決定機を迎えるも相手GKに阻まれた。あれを決めていれば試合の流れも変わったはずだが……。
19 遠野大弥 5(HT OUT)
右のサイドハーフとしてランニングとパスを混ぜながら攻撃に絡もうと動いた。しかし、なかなか効果的な絡みができずに前半のみでベンチに下がった。
MAN OF THE MATCH
FW
20 知念 慶 7
前半は小林と縦関係を築きながら守備でも貢献。その分、70分あたりから足を攣りかけていたというが、後半アディショナルタイムに自慢のヘッドで意地の決勝弾!! この日のヒーローとなった。調子は上がっており、フィニッシュだけでなく、万能に働けるFWとして進化中。
24 宮城 天 5(HT OUT)
前節、鹿島を沈める劇的な決勝弾を奪った俊英は、この日は周囲との息が合わず。ならばと、自ら切り込んで果敢にシュートを狙ったが、結果を残せなかった。
11 小林 悠 5.5(65分OUT)
知念との縦関係で前線と中盤を動きながら、相手の最終ラインの裏を狙った。9分には決定機を迎えるも相手GKに阻まれた。あれを決めていれば試合の流れも変わったはずだが……。
交代出場
DF
2 登里享平 6(HT IN)
守備を固められた分、攻撃面では相手を崩す大きな一押しはできず。それでもいつものように周囲に的確な声を送り、守備でもセーフティーにプレーした。
MF
22 橘田健人 6(HT IN)
1点を追ってチームが前に出る状況で、アンカーとして幅広いエリアをカバーする仕事は難易度が高かったはず。それでも、ここ数試合で高く評価される球際、運動量、セカンドボールへの反応をこの試合でも見せ、潤滑油として奮闘した。
FW
23 マルシーニョ 5.5(HT IN)
ドリブラーとしてボールを持った時の“空気感”はある。しかし、周囲とのコンビネーションや守備時の立ち位置などは改善の余地がありそうだ。
FW
41 家長昭博 6.5(65分 IN)
試合後に指揮官が「時間を作ってくれますし、やはりゲームを読める選手」と語ったように、終盤の反撃の切り札となった。後半アディショナルタイムには絶妙なクロスで知念の決勝弾をアシスト。
DF
4 ジェジエウ 6(74分 IN)
山村の足の痙攣の影響で、最後の交代カードとしてピッチへ。快足を飛ばして相手の速攻を防ぎ、終盤にはパワープレー要員として前線へ。
監督
鬼木 達 6
これまた評価が難しいところ。連戦のなかでスタメンを入れ替え、個々の能力を生かす理由などがあった4-4-2(4-2-3-1)の選択は前半を難しいものにしてしまった。一方でハーフタイムでの3枚代え、旗手のインサイドハーフへの移動、勝負どころでの家長の投入、山村のアクシデントがあったとはいえ知念を最後までピッチに立たせた采配は、劇的な逆転勝利へとつながった。後半の舵取りを間違えていれば、勝利はなかっただろう。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
DF
2 登里享平 6(HT IN)
守備を固められた分、攻撃面では相手を崩す大きな一押しはできず。それでもいつものように周囲に的確な声を送り、守備でもセーフティーにプレーした。
MF
22 橘田健人 6(HT IN)
1点を追ってチームが前に出る状況で、アンカーとして幅広いエリアをカバーする仕事は難易度が高かったはず。それでも、ここ数試合で高く評価される球際、運動量、セカンドボールへの反応をこの試合でも見せ、潤滑油として奮闘した。
FW
23 マルシーニョ 5.5(HT IN)
ドリブラーとしてボールを持った時の“空気感”はある。しかし、周囲とのコンビネーションや守備時の立ち位置などは改善の余地がありそうだ。
FW
41 家長昭博 6.5(65分 IN)
試合後に指揮官が「時間を作ってくれますし、やはりゲームを読める選手」と語ったように、終盤の反撃の切り札となった。後半アディショナルタイムには絶妙なクロスで知念の決勝弾をアシスト。
DF
4 ジェジエウ 6(74分 IN)
山村の足の痙攣の影響で、最後の交代カードとしてピッチへ。快足を飛ばして相手の速攻を防ぎ、終盤にはパワープレー要員として前線へ。
監督
鬼木 達 6
これまた評価が難しいところ。連戦のなかでスタメンを入れ替え、個々の能力を生かす理由などがあった4-4-2(4-2-3-1)の選択は前半を難しいものにしてしまった。一方でハーフタイムでの3枚代え、旗手のインサイドハーフへの移動、勝負どころでの家長の投入、山村のアクシデントがあったとはいえ知念を最後までピッチに立たせた采配は、劇的な逆転勝利へとつながった。後半の舵取りを間違えていれば、勝利はなかっただろう。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。