後藤は1年生ながらトップチームのキャンプに参加!
No.3
DF小澤晴樹(2年/大宮アルディージャU18)
技巧派が揃う大宮U18において、強さと速さを兼ね備える屈強なCB。最大の武器は圧倒的な身体能力の高さで、対人プレーを得意とし、空中戦でも簡単に競り負けない。U-17代表にも継続的に名を連ねていたが、今年はU-18代表に飛び級で選出された。さらに経験値を積めば、一つ上のステージを目指せるタレントだ。
No.4
DF舩木大輔(1年/横浜F・マリノスユース)
1年生ながら横浜ユースで右SBのレギュラーを務める。目を引くのはフィジカルの強さだが、キックの質も高く、何度もサイドをアップダウンできる運動量も魅力。開幕から安定したプレーを見せると、U-16代表だけではなく、飛び級でU-17代表とU-18代表に招集された。目標はイングランド代表のDFアーロン・ワン=ビサカや日本代表のDF酒井宏樹。彼らのようにスケールが大きなSBに変貌を遂げたとしても不思議ではない。
No.5
MF安藤阿雄依(2年/清水エスパルスユース)
切れ味鋭いドリブルが持ち味のアタッカーだ。6月中旬のU-16代表候補合宿では存在感を示し、森山佳郎監督からも「この合宿で一番光っていた」と称されるほどのプレーを見せた。スピードを生かした仕掛けに加え、相手の懐に入り込むセンスも抜群。2人ぐらいにマークを付かれても、ひとりでボールを運んで打開できる強引さも面白い。線の細さは課題だが、今夏にブレイクする予感を漂わせているのは間違いない。
DF小澤晴樹(2年/大宮アルディージャU18)
技巧派が揃う大宮U18において、強さと速さを兼ね備える屈強なCB。最大の武器は圧倒的な身体能力の高さで、対人プレーを得意とし、空中戦でも簡単に競り負けない。U-17代表にも継続的に名を連ねていたが、今年はU-18代表に飛び級で選出された。さらに経験値を積めば、一つ上のステージを目指せるタレントだ。
No.4
DF舩木大輔(1年/横浜F・マリノスユース)
1年生ながら横浜ユースで右SBのレギュラーを務める。目を引くのはフィジカルの強さだが、キックの質も高く、何度もサイドをアップダウンできる運動量も魅力。開幕から安定したプレーを見せると、U-16代表だけではなく、飛び級でU-17代表とU-18代表に招集された。目標はイングランド代表のDFアーロン・ワン=ビサカや日本代表のDF酒井宏樹。彼らのようにスケールが大きなSBに変貌を遂げたとしても不思議ではない。
No.5
MF安藤阿雄依(2年/清水エスパルスユース)
切れ味鋭いドリブルが持ち味のアタッカーだ。6月中旬のU-16代表候補合宿では存在感を示し、森山佳郎監督からも「この合宿で一番光っていた」と称されるほどのプレーを見せた。スピードを生かした仕掛けに加え、相手の懐に入り込むセンスも抜群。2人ぐらいにマークを付かれても、ひとりでボールを運んで打開できる強引さも面白い。線の細さは課題だが、今夏にブレイクする予感を漂わせているのは間違いない。
No.6
MF楢原慶輝(2年/サガン鳥栖U-18)
福井とともにサガン鳥栖U-15時代から注目を集めていたタレントだ。正確なパスとゲームを組み立てる力は世代トップクラス。今秋にU-17ワールドカップ(昨年12月に開催中止が決定)が開催されていれば、主軸を担っていたに違いない。課題だったフィジカル面が強化され、体重が昨年と比べて約5キロアップ。当たり負けする場面が減り、推進力が増した。今大会で飛躍のきっかけを掴めれば、今季中のJデビューも見えてくる。
No.7
MF後藤啓介(1年/ジュビロ磐田U-18)
中学3年生だった昨季から磐田U-18に席を置く俊英で、188センチと大柄ながら足もとのボールタッチが柔らかい。主戦場はボランチやトップ下だが、センターラインであればどこでもこなす器用さも併せ持つ。高校1年生となった今季は春先にトップチームのキャンプに参加。遠藤保仁や中山雅史コーチから助言をもらうなど、今までにない刺激を得た。2028年のロサンゼルス五輪では主軸としての活躍が期待されるだけに、今大会は周囲の期待に結果で応えたい。
MF楢原慶輝(2年/サガン鳥栖U-18)
福井とともにサガン鳥栖U-15時代から注目を集めていたタレントだ。正確なパスとゲームを組み立てる力は世代トップクラス。今秋にU-17ワールドカップ(昨年12月に開催中止が決定)が開催されていれば、主軸を担っていたに違いない。課題だったフィジカル面が強化され、体重が昨年と比べて約5キロアップ。当たり負けする場面が減り、推進力が増した。今大会で飛躍のきっかけを掴めれば、今季中のJデビューも見えてくる。
No.7
MF後藤啓介(1年/ジュビロ磐田U-18)
中学3年生だった昨季から磐田U-18に席を置く俊英で、188センチと大柄ながら足もとのボールタッチが柔らかい。主戦場はボランチやトップ下だが、センターラインであればどこでもこなす器用さも併せ持つ。高校1年生となった今季は春先にトップチームのキャンプに参加。遠藤保仁や中山雅史コーチから助言をもらうなど、今までにない刺激を得た。2028年のロサンゼルス五輪では主軸としての活躍が期待されるだけに、今大会は周囲の期待に結果で応えたい。