G大阪――パトリック、宇佐美が終盤に決定機を迎えるが…
FW
20 一美和成 5(59分OUT)
慣れないシャドーの位置で攻守両面で不完全燃焼。先制点の場面は相手CBを撹乱したが、攻撃で全く怖さなく、1失点目もドウグラスに競り負けた
28 ウェリントン・シウバ 6(79分OUT)
徐々に身体が絞れており、ボールを持ったら独特の期待感も。狙い通りのプレーで先制点をお膳立て。菊池にイラついて警告を受けたのは減点。
18 パトリック 6
ACLからの好調を維持し、見事な先制点を決めたが、やや守備の貢献度が少ないか。後半、小林をかわしてポスト直撃弾。決まっていればスーパーゴールだった。
20 一美和成 5(59分OUT)
慣れないシャドーの位置で攻守両面で不完全燃焼。先制点の場面は相手CBを撹乱したが、攻撃で全く怖さなく、1失点目もドウグラスに競り負けた
28 ウェリントン・シウバ 6(79分OUT)
徐々に身体が絞れており、ボールを持ったら独特の期待感も。狙い通りのプレーで先制点をお膳立て。菊池にイラついて警告を受けたのは減点。
18 パトリック 6
ACLからの好調を維持し、見事な先制点を決めたが、やや守備の貢献度が少ないか。後半、小林をかわしてポスト直撃弾。決まっていればスーパーゴールだった。
交代出場
FW
39 宇佐美貴史 5.5(59分IN)
疲労感を考慮され、ベンチスタート。攻撃へのテコ入れとして最初に投入されるもシュートは2本のみ。土壇場の決定機は決めたかった。
MF
10 倉田 秋 5.5(74分IN)
投入直後は山本とダブルボランチを託されたが、バイタルの守備に脆さも。4バック移行後はサイドハーフで、引いた相手を崩す工夫も。
MF
29 山本悠樹 5(74分IN)
なんでもない至近距離のパスを相手にひっかけるなどイージーミス目立つ。敵陣深くでもう少しプレー精度を上げる必要あり。
MF
21 矢島慎也 ―(79分IN)
投入直後はやや試合に入りきれず効果的に絡めなかったが、パトリックの決定機では絶妙のパスを披露した。
FW
9 レアンドロ・ペレイラ ―(79分IN)
パトリックとのツインタワーだったが、高さが武器でないだけにいいボールが入らず。ポストはこなしたがシュートゼロに。
監督
松波正信 5.5
ACLでもトライしていたターンオーバーで連戦をマネージメント。攻撃的なカードを切り続けたが、連勝は逃した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
39 宇佐美貴史 5.5(59分IN)
疲労感を考慮され、ベンチスタート。攻撃へのテコ入れとして最初に投入されるもシュートは2本のみ。土壇場の決定機は決めたかった。
MF
10 倉田 秋 5.5(74分IN)
投入直後は山本とダブルボランチを託されたが、バイタルの守備に脆さも。4バック移行後はサイドハーフで、引いた相手を崩す工夫も。
MF
29 山本悠樹 5(74分IN)
なんでもない至近距離のパスを相手にひっかけるなどイージーミス目立つ。敵陣深くでもう少しプレー精度を上げる必要あり。
MF
21 矢島慎也 ―(79分IN)
投入直後はやや試合に入りきれず効果的に絡めなかったが、パトリックの決定機では絶妙のパスを披露した。
FW
9 レアンドロ・ペレイラ ―(79分IN)
パトリックとのツインタワーだったが、高さが武器でないだけにいいボールが入らず。ポストはこなしたがシュートゼロに。
監督
松波正信 5.5
ACLでもトライしていたターンオーバーで連戦をマネージメント。攻撃的なカードを切り続けたが、連勝は逃した。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。