名古屋――古巣戦で奮闘した柿谷が陰の勝利の立役者に
FW
8 柿谷曜一朗 6.5(86分OUT)
古巣相手に奮闘。味方に時間と余裕を与えるポストプレー、ボールを収めるトラップ精度の高さは絶品だった。シュートも積極的で、攻撃の起点として陰の勝利の立役者に。
11 相馬勇紀 5.5(56分OUT)
やや低調に終えた試合。仕掛けの回数はまずまずあったが、ダンクレーや松田にうまく丸め込まれた感も強い。後半もギアが上がっていかない中で、早々に交代を命じられた。
16 マテウス 6(90+1分OUT)
ミドルシュートなど飛び道具は見せたが、かなりのハードマークにあって鋭さが封じ込まれた。川崎戦と同様に起点としてのプレーは見せられたが、勢いを止めてくる守備者に対しての打開策は欲しいところ。
9 山﨑凌吾 6(90+1分OUT)
ダンクレーやチアゴの屈強な相手DFに肉弾戦でも負けなかったがやや苦戦し、ポストプレーの精度は高められなかった。それでも守備での貢献度も高く、彼の走りがチームを鼓舞した。
8 柿谷曜一朗 6.5(86分OUT)
古巣相手に奮闘。味方に時間と余裕を与えるポストプレー、ボールを収めるトラップ精度の高さは絶品だった。シュートも積極的で、攻撃の起点として陰の勝利の立役者に。
11 相馬勇紀 5.5(56分OUT)
やや低調に終えた試合。仕掛けの回数はまずまずあったが、ダンクレーや松田にうまく丸め込まれた感も強い。後半もギアが上がっていかない中で、早々に交代を命じられた。
16 マテウス 6(90+1分OUT)
ミドルシュートなど飛び道具は見せたが、かなりのハードマークにあって鋭さが封じ込まれた。川崎戦と同様に起点としてのプレーは見せられたが、勢いを止めてくる守備者に対しての打開策は欲しいところ。
9 山﨑凌吾 6(90+1分OUT)
ダンクレーやチアゴの屈強な相手DFに肉弾戦でも負けなかったがやや苦戦し、ポストプレーの精度は高められなかった。それでも守備での貢献度も高く、彼の走りがチームを鼓舞した。
交代出場
FW
19 齋藤 学 6.5(56分IN)
得意のドリブルだけでなく、小気味よいボールの散らしとパスワークでやや単調だった攻撃にリズムをもたらした。決勝点の流れも齋藤を経由したもので、切り札としての役割を十二分に果たした。
FW
25 前田直輝 ―(86分IN)
終盤逃げ切りの場面で柿谷に代わってピッチへ。サイドでのボールキープ力はもとより、時計を進めるやや“つまらない”場面を鋭いフェイントで彩るエンターテイナー気質も見せた。
DF
14 木本恭生 ―(90+1分IN)
最後の最後で自陣を固めるフォアリベロのような役割を期待され投入された。古巣対戦だったが、チームタスクに徹してプレー。
MF
5 長澤和輝 ―(90+1分IN)
中盤やや左寄りの位置で守備固めに参加。しっかり仕事をこなした。
コーチ
ブルーノ・コンカ 6
連敗のショックを感じさせない強度高いプレーを選手たちに求め、試合中もこまめに指示を出し守りきらせた。代行3試合目にしてうれしい初勝利。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
19 齋藤 学 6.5(56分IN)
得意のドリブルだけでなく、小気味よいボールの散らしとパスワークでやや単調だった攻撃にリズムをもたらした。決勝点の流れも齋藤を経由したもので、切り札としての役割を十二分に果たした。
FW
25 前田直輝 ―(86分IN)
終盤逃げ切りの場面で柿谷に代わってピッチへ。サイドでのボールキープ力はもとより、時計を進めるやや“つまらない”場面を鋭いフェイントで彩るエンターテイナー気質も見せた。
DF
14 木本恭生 ―(90+1分IN)
最後の最後で自陣を固めるフォアリベロのような役割を期待され投入された。古巣対戦だったが、チームタスクに徹してプレー。
MF
5 長澤和輝 ―(90+1分IN)
中盤やや左寄りの位置で守備固めに参加。しっかり仕事をこなした。
コーチ
ブルーノ・コンカ 6
連敗のショックを感じさせない強度高いプレーを選手たちに求め、試合中もこまめに指示を出し守りきらせた。代行3試合目にしてうれしい初勝利。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。