川崎――中村から小林の今季初開通したホットラインでダメ押し
MF
MAN OF THE MATCH
14 中村憲剛 7.5
小林悠のゴールをアシストしたノールックパスは見事。今季初めて開通したホットラインで、浦和にとどめを刺した。時折見せた攻撃にアクセントをつけるパスは健在。また小林などと連動した前線からの守備で浦和の攻撃を制限した。リーグ戦では現役最後の等々力で、復帰後初めてのフル出場。責任を果たした。
FW
41 家長昭博 6.5(88分OUT)
安心のキープ力で起点となり、後方の選手たちの攻撃参加の時間を作った。また持ち味のパスワークで主に右サイドの崩しに加わった。
18 三笘 薫 7.5(90+2分)
前半からドリブルで浦和の右サイドを圧迫し、何度となく決壊させた。また59分に前節の反省を生かして逆転ゴールを頭で押し込む。これが新人最多ゴールのタイ記録の得点となった。
11 小林 悠 7(80分IN)
61分に中村憲剛からのパスを決めたダメ押し点は、これぞ小林というファインゴール。今季初開通したホットラインだった。守備でも貢献したが、前半簡単なチャンスを決めきれなかったのは痛かった。
MAN OF THE MATCH
14 中村憲剛 7.5
小林悠のゴールをアシストしたノールックパスは見事。今季初めて開通したホットラインで、浦和にとどめを刺した。時折見せた攻撃にアクセントをつけるパスは健在。また小林などと連動した前線からの守備で浦和の攻撃を制限した。リーグ戦では現役最後の等々力で、復帰後初めてのフル出場。責任を果たした。
FW
41 家長昭博 6.5(88分OUT)
安心のキープ力で起点となり、後方の選手たちの攻撃参加の時間を作った。また持ち味のパスワークで主に右サイドの崩しに加わった。
18 三笘 薫 7.5(90+2分)
前半からドリブルで浦和の右サイドを圧迫し、何度となく決壊させた。また59分に前節の反省を生かして逆転ゴールを頭で押し込む。これが新人最多ゴールのタイ記録の得点となった。
11 小林 悠 7(80分IN)
61分に中村憲剛からのパスを決めたダメ押し点は、これぞ小林というファインゴール。今季初開通したホットラインだった。守備でも貢献したが、前半簡単なチャンスを決めきれなかったのは痛かった。
交代出場
FW
30 旗手怜央 ―(80分IN)
豊富な運動量で、緩みがちな試合終盤を締めた。また、パワーをかけてきた浦和を押し返した。
FW
9 レアンドロ・ダミアン ―(80分IN)
前線で起点となり、逃げ道を作った。相手の反撃する時間を削る役割を担う。
MF
25 田中 碧 ―(88分IN)
試合を終わらせるために登場。浦和のパワーを跳ね返し、勝利に貢献した。
FW
16 長谷川竜也 ―(90+2分IN)
疲れた相手を、ドリブルで揺さぶった。また時間を作り、陣地を回復することで危機管理に貢献している。
監督
鬼木 達 7
先に失点してしまったのが悔やまれるが、それ以外は一方的な展開で危なげない試合運びとなった。優勝決定以来勝てていなかっただけに、ホーム最終戦を逆転勝利に導いたのは見事。
【J1第33節PHOTO】川崎3-1浦和|守田!三笘!小林!あっという間の逆転劇で中村憲剛”等々力ラストゲーム”を勝利で飾る!
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
30 旗手怜央 ―(80分IN)
豊富な運動量で、緩みがちな試合終盤を締めた。また、パワーをかけてきた浦和を押し返した。
FW
9 レアンドロ・ダミアン ―(80分IN)
前線で起点となり、逃げ道を作った。相手の反撃する時間を削る役割を担う。
MF
25 田中 碧 ―(88分IN)
試合を終わらせるために登場。浦和のパワーを跳ね返し、勝利に貢献した。
FW
16 長谷川竜也 ―(90+2分IN)
疲れた相手を、ドリブルで揺さぶった。また時間を作り、陣地を回復することで危機管理に貢献している。
監督
鬼木 達 7
先に失点してしまったのが悔やまれるが、それ以外は一方的な展開で危なげない試合運びとなった。優勝決定以来勝てていなかっただけに、ホーム最終戦を逆転勝利に導いたのは見事。
【J1第33節PHOTO】川崎3-1浦和|守田!三笘!小林!あっという間の逆転劇で中村憲剛”等々力ラストゲーム”を勝利で飾る!
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。