仙台――前半耐えて後半勝負のプランだったが…
FW
42 山田寛人 5.5(78分OUT)
後半は何度かビッグチャンスに絡んでシュートを放つなど、プレーの質はシーズン再開直後よりも上がっているのだが、シュートを決めきることができなかった。相手GKと駆け引きをする余裕が欲しい。
11 赤﨑秀平 5.5(HT OUT)
古巣相手にディフェンスラインとうまく駆け引きしてゴールチャンスを狙っていたが、チーム全体が守勢に回る時間が長く、ボールが回ってくる機会が少なかった。
14 石原崇兆 5(59分OUT)
縦へ仕掛けて行こうという姿勢はあったが、パワー不足の感は否めず、球際勝負でなかなか勝てなかった。相手のクロスへの対応で下がらざるをえない場面も多く、結果的に失点も防げなかった。
42 山田寛人 5.5(78分OUT)
後半は何度かビッグチャンスに絡んでシュートを放つなど、プレーの質はシーズン再開直後よりも上がっているのだが、シュートを決めきることができなかった。相手GKと駆け引きをする余裕が欲しい。
11 赤﨑秀平 5.5(HT OUT)
古巣相手にディフェンスラインとうまく駆け引きしてゴールチャンスを狙っていたが、チーム全体が守勢に回る時間が長く、ボールが回ってくる機会が少なかった。
14 石原崇兆 5(59分OUT)
縦へ仕掛けて行こうという姿勢はあったが、パワー不足の感は否めず、球際勝負でなかなか勝てなかった。相手のクロスへの対応で下がらざるをえない場面も多く、結果的に失点も防げなかった。
交代出場
FW
20 長沢 駿 6.5(HT IN)
「良いフィーリングでやれている」との言葉通り、今節も蜂須賀のクロスからヘディングシュートを決め3試合連続ゴール。冷静に周囲を見ることができ、この他にも決定機を作っており、好調は維持している。
DF
4 蜂須賀孝治 6.5(51分IN)
何度もクロスを上げられていたパラに代わって左SBに入り、守備を落ち着かせることができ、さらには精度の高いクロスで長沢のゴールをアシストすることに成功。FC東京戦よりもコンディションは上がっている。
MF
8 松下佳貴 5.5(51分IN)
FC東京戦同様、後半途中からの投入でボールを落ち着かせて決定機を作ろうと奮闘していたが、3点をリードされ、相手が自陣に引いたこともあり、なかなかスペースに入り込めなかった。
9 イサック・クエンカ 5.5(59分IN)
2失点を喫してからの投入。長沢と山田の連続シュートを演出するなど、決定機も作ったが、惜しくもゴールにはつながらず。
7 関口訓充 ―(78分IN)
プレー時間が短く、ゴールに絡むプレーは見せられなかったが、相手守備陣に猛然とプレッシャーをかけるなど、気持ちの入ったプレーは見せた。
監督
木山隆之 5.5
前半耐えて後半勝負のプランだったが、後半開始早々の失点でプランが崩れた。中6日の対戦相手に対し、中2日で選手をやりくりしなければならなかったのは厳しかったが、前半から左サイドをクロスで崩されていたので、後半頭からの選手交代などで対処したかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
FW
20 長沢 駿 6.5(HT IN)
「良いフィーリングでやれている」との言葉通り、今節も蜂須賀のクロスからヘディングシュートを決め3試合連続ゴール。冷静に周囲を見ることができ、この他にも決定機を作っており、好調は維持している。
DF
4 蜂須賀孝治 6.5(51分IN)
何度もクロスを上げられていたパラに代わって左SBに入り、守備を落ち着かせることができ、さらには精度の高いクロスで長沢のゴールをアシストすることに成功。FC東京戦よりもコンディションは上がっている。
MF
8 松下佳貴 5.5(51分IN)
FC東京戦同様、後半途中からの投入でボールを落ち着かせて決定機を作ろうと奮闘していたが、3点をリードされ、相手が自陣に引いたこともあり、なかなかスペースに入り込めなかった。
9 イサック・クエンカ 5.5(59分IN)
2失点を喫してからの投入。長沢と山田の連続シュートを演出するなど、決定機も作ったが、惜しくもゴールにはつながらず。
7 関口訓充 ―(78分IN)
プレー時間が短く、ゴールに絡むプレーは見せられなかったが、相手守備陣に猛然とプレッシャーをかけるなど、気持ちの入ったプレーは見せた。
監督
木山隆之 5.5
前半耐えて後半勝負のプランだったが、後半開始早々の失点でプランが崩れた。中6日の対戦相手に対し、中2日で選手をやりくりしなければならなかったのは厳しかったが、前半から左サイドをクロスで崩されていたので、後半頭からの選手交代などで対処したかった。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。