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【J1採点&寸評】仙台0-1松本|まさに”目の覚めるような一発”を放ったセルジーニョを最高評価!

カテゴリ:Jリーグ

小林健志

2019年10月05日

仙台――多くの決定機を演出していたが…


18 道渕諒平 5.5(67分OUT)
前方のスペースを消されて、序盤は存在感を見せられなかった。相手の出方に慣れてから決定機はつくれたが、ゴールにはつながらなかった。

7 関口訓充 6(60分OUT)
前半立ち上がり苦しい時間帯もよくボールを拾い、前半途中からはクロスで多くの決定機を演出し、最低限の仕事はできていた。

FW
38 長沢 駿 5

攻守でチームのためにプレーはしていたが、再三決定機を逸したことで嫌な流れをつくってしまった。また、試合序盤はファーストディフェンスが決まらず、相手のカウンターを受ける形になった。

9 ハモン・ロペス 5
前方のスペースを消されて競り合いでなかなか勝てなかった。チーム最多5本のシュートを放つも、決めきることができなかった。

交代出場
MF
14 石原崇兆 5.5(60分IN)

古巣相手ということもあり、積極的にゴールへ向かっていった。意気込み過ぎたか、周囲とコンビネーションが合わない場面も多かった。

MF
6 兵藤慎剛 5.5(67分IN)

サイドハーフ、その後ボランチとしてプレー。ボールを落ち着かせることはできていた。期待されていた攻撃に勢いを与えるようなプレーは少なく、決定機にも絡めなかった。

FW
19 ジャーメイン良 5.5(75分IN)

時折持ち味の強引な縦突破から決定機をつくり出すことができていた。その後、相手の布陣変更もあって、シュートはゼロに抑えられてしまった。

監督
渡邉 晋 4.5

前半途中からは良い攻撃の形も作れていた面はある。ただし、リスクマネジメントの甘さが失点につながり、後半の交代も効果的とは言い難く、相手の脅威となる攻撃を生み出せず勝点0に終わった。
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