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【J1採点&寸評】清水0-2浦和|試合巧者ぶりが際立った浦和。“平成最後のゴール”を奪ったエースをMOMに選出!

カテゴリ:Jリーグ

古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)

2019年04月28日

清水――滝のシュートはクロスバー直撃

【警告】なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】興梠慎三(浦和)

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FW
9 鄭 大世 6 (61分OUT)
身体の強さを見せつけ、マウリシオ相手に一歩も引けをとらないパフォーマンス。52分に迎えたシュートシーンは西川のファインセーブに阻まれた。
 
23 北川航也 5.5 (80分OUT)
相手のDFと中盤の間でボールを受けて起点をつくり、チャンスのシーンには絡んだ。ただ本来の実力から考えれば物足りない出来。
 

交代出場
49 ドウグラス 5.5 (61分IN)

コンディションは明らかに良くなり、ポストプレーで味方のチャンスを演出。スピードに乗ったドリブルも見せたが、槙野にうまく対応された。
 
34 滝 裕太 ― (80分IN)
後半アディショナルタイムにクロスバー直撃の惜しいシュート。もし決まっていれば“平成最後のゴール”だったかもしれない。
 
14 楠神順平 ― (77分IN)
細かいタッチのドリブルで相手の嫌がるところに侵入。ルヴァンカップでゴールを奪っていただけに求められたのは得点だった。
 
監督
ヤン・ヨンソン 5.5
鄭に代えてドウグラスを投入し、ルヴァンカップで結果を残した楠神と滝も投入。交代選手で違いを生み出すことはできたが、結果的に勝利を手繰り寄せることはできなかった。
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