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【J1採点&寸評】鹿島1-1磐田|2戦連発の大久保がMOM。“初得点”の犬飼が「5.5」のワケは…

カテゴリ:Jリーグ

広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)

2018年08月25日

鹿島――セルジーニョは最多5本のシュートを放ったが…

動き自体は悪くなかったが、アタッキングサードでは迫力を欠いた鈴木。80分の決定機も決められなかった。写真:徳原隆元

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FW
18 セルジーニョ 5.5
味方を走らせる好パスを供給。自らも積極的に狙い、両チーム通じて最多の5本のシュートを放ったが、待望の来日初ゴールはお預け。
 
9 鈴木優磨 5.5
L・シルバのスルーパスや西のクロスに反応も、いずれもシュートに持ち込めず。80分の決定的なチャンスも決め切れなかった。
 
交代出場
DF
32 安西幸輝 5.5(56分IN)
左MFに入り、キレのある動きで攻撃を活性化し、際どいシュートも。だが自陣エリア内のハンドで失点につながる痛恨のPK献上。
 
FW
14 金森健志 5.5(73分IN)
中盤の右サイドでプレー。ゴールチャンスをうかがっていたが、思うように自分の形に持ち込めず、活躍できなかった。
 
DF
16 山本脩斗 ―(80分IN)
左SBで途中出場。状況に応じて的確な位置取りを見せ、相手の攻撃に対応。与えられた役割は全うした。
 
監督
大岩 剛 5.5
狙いとするサイドを広く使った攻撃は表現させることはできていた。PKによる失点は想定外だが、チームを勝利に導けなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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