相手チームも「異次元」と驚くアタッカー
MF
奥川雅也(京都U-18/3年)
左右両足での柔らかなタッチを活かした緩急に富むドリブルで、敵DFを切り裂くU-19代表アタッカー。チームは下位に沈むが、4節で対戦した京都U-15時代のチームメイトで京都橘のDF林大樹が「異次元」と驚くほどの眩い輝きを放っている。
MF
増山朝陽(東福岡/3年)
東福岡の伝統であるサイド攻撃を担うアタッカー。技術面の荒さはあるものの、スピードとしなやかな動きを活かした突破は迫力満点だ。瞬時に相手を置き去りにし、Jクラブ勢相手にも決定機を何度も作るなど、チームの顔と呼べる活躍を見せる。
DF
藤谷 壮(神戸U-18/2年)
90分衰えないスタミナと高校生離れした身体能力、アグレッシブなアップダウンで好機に絡む右SB。足下の技術に長けた選手が多い神戸U-18で「自分は下手」と言い切るが、その野性味溢れるプレーは魅力的なアクセントになっている。
DF
倉本光太郎(京都橘/3年)
スピードを活かした攻撃参加と粘り強い守備が持ち味の右SBが、怪我で出遅れた主将のDF林大樹の代役としてCBを務めて奮闘。同時にゲームキャプテンを任され、下位に沈む京都橘を熱く鼓舞するなど、メンタル面の成長が目を惹いた。
GK
小島亨介(名古屋U18/3年)
首位を走る名古屋の原動力となっているのが、「こんなに上手く行くとは思わなかった」と高田哲也監督も驚く守備陣の活躍。ここまでの5試合でわずか2失点に抑えている。なかでも、鋭い反応で決定機を防ぎ続ける守護神の存在は大きい。
文:森田将義(フリーライター)
【U-18プレミアphoto】 序盤戦ベストプレーヤー10選|WEST
奥川雅也(京都U-18/3年)
左右両足での柔らかなタッチを活かした緩急に富むドリブルで、敵DFを切り裂くU-19代表アタッカー。チームは下位に沈むが、4節で対戦した京都U-15時代のチームメイトで京都橘のDF林大樹が「異次元」と驚くほどの眩い輝きを放っている。
MF
増山朝陽(東福岡/3年)
東福岡の伝統であるサイド攻撃を担うアタッカー。技術面の荒さはあるものの、スピードとしなやかな動きを活かした突破は迫力満点だ。瞬時に相手を置き去りにし、Jクラブ勢相手にも決定機を何度も作るなど、チームの顔と呼べる活躍を見せる。
DF
藤谷 壮(神戸U-18/2年)
90分衰えないスタミナと高校生離れした身体能力、アグレッシブなアップダウンで好機に絡む右SB。足下の技術に長けた選手が多い神戸U-18で「自分は下手」と言い切るが、その野性味溢れるプレーは魅力的なアクセントになっている。
DF
倉本光太郎(京都橘/3年)
スピードを活かした攻撃参加と粘り強い守備が持ち味の右SBが、怪我で出遅れた主将のDF林大樹の代役としてCBを務めて奮闘。同時にゲームキャプテンを任され、下位に沈む京都橘を熱く鼓舞するなど、メンタル面の成長が目を惹いた。
GK
小島亨介(名古屋U18/3年)
首位を走る名古屋の原動力となっているのが、「こんなに上手く行くとは思わなかった」と高田哲也監督も驚く守備陣の活躍。ここまでの5試合でわずか2失点に抑えている。なかでも、鋭い反応で決定機を防ぎ続ける守護神の存在は大きい。
文:森田将義(フリーライター)
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