• トップ
  • ニュース一覧
  • 【ブンデス日本人の現地評】チーム完敗も香川は及第点、伊藤は今回も好印象! 他選手は軒並み…

【ブンデス日本人の現地評】チーム完敗も香川は及第点、伊藤は今回も好印象! 他選手は軒並み…

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年11月07日

大迫は時間とともに存在感が薄くなり…

香川同様、ポストを叩くシュートを放ち、チームは完敗を喫した大迫だが、評価は香川のものとは異なるものに……。 (C) Getty Images

画像を見る

 ケルンの大迫勇也は右MFとして先発し、前半にポスト直撃弾を放つが、チームはホッフェンハイムに0-3で敗れ、リーグ初白星はまたも奪えなかった。
 
 4点を付けた地元紙『エクスプレス』が「41分のポストを弾いたシュートで、その働きを示した。しかし、その後は消えていた」とチャンスを作り出したことを評価しつつ、それ以外の存在感の薄さを指摘。『ビルト』は4点、『キッカー』も4.5点という採点だった。
 
 フランクフルトの長谷部誠は、ブレーメン戦で公式戦3試合ぶりの先発復帰を果たした。試合には勝利(2-1)したものの、彼の存在感は希薄で、評価は低いものが並んだ。
 
「DFラインの前でボールの供給役としてうまくプレーしたが、彼の攻撃はあまり効果がなかった。後半はリベロで良くなった」と記した『ビルト』は4点。『キッカー』も、チーム最低タイの4点だった。
 
 最後に、ボルシアMGと1-1で引き分けたマインツの武藤嘉紀もフル出場を果たしたが、『ビルト』と『キッカー』がともにチーム最低タイの4点の厳しい評価を下すなど、こちらも振るわなかった。
 
 一方、地元紙『アルゲマイネ・ツァイトゥング』は3点と及第点で、「その勤勉な働きで、相手DF陣を苛立たせた。この日本人は、マインツ攻撃陣の方向性を示す槍の穂だ。しかし、チャンスはほとんどなかった」と記している。
【関連記事】
ハンブルクの17歳が驚異の2戦連発!早くもメガクラブの標的に
【現地発】好調バルサが抱える潜在的なリスクと不安
闘将マテウスが古巣バイエルンに提言「ロッベンとリベリの後釜に相応しいのは彼だ!」
現役アジアNo.1プレーヤーは誰? 英国人記者が候補者の中から1位としたのは…
ブラジル代表がパリに集結! 気になるネイマールとコウチーニョの怪我の状態は?
プレミアで4人目の犠牲者…ウェストハムがビリッチ監督を解任
【英国人コラム】CL初の快挙も? イングランド・サッカーは欧州で再び権勢を握れるか
遠隔操作されている!? アグエロが持っていた「謎の物体」が話題に
C・ロナウドの“異常事態”にジダン監督やチームメイトは…
四面楚歌のエブラにサポーターが怒りの主張「お前はもういらない!」「ゲームオーバーだ!」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ガンナーズを一大特集!
    5月2日発売
    プレミア制覇なるか!?
    進化の最終フェーズへ
    アーセナル
    最強化計画
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ