「そこ(A代表)を目標にしないとサッカー選手じゃないと思う」
U-23日本代表の新監督に森保一氏の就任が決まった。東京五輪世代の堂安に、その話題を振ってみる。すると「まあ……。まあ……。まだまだと言うか」と、言葉を選びながら抱負を語った。
「先の話ですけれど、そこを見るよりかはA代表を目ざしたいですね。やっぱりロシアに」
——まずはロシア・ワールドカップと。
「リスペクトに欠ける言葉なんで『まずは』という言い方は悪いんですけれど、そこを目標にしないとサッカー選手じゃないと思います。こっちに来た理由というのもロシア(W杯登録メンバー)に潜り込みたいから。いま入れなくても、最後の招集に呼ばれれば良いわけなんでね。準備はしてますし、いいイメージはできてます」
11月には、日本代表の欧州遠征(対ブラジル、対ベルギー)が予定されている。そのことについては「あんまり、言わんとこと思いますけれど」と前置きした上で、こう続けた。
「狙ってるのは間違いないです。1日でも早く、ああいう(日本代表の)選手たちと肩を並べたいと思ってます。ずっと試合に出ていれば評価されるので、まずは試合に出ることですね」
激戦区である日本代表のミドルゾーン。その候補に、堂安律が名乗りを上げた。
取材・文:中田徹
「先の話ですけれど、そこを見るよりかはA代表を目ざしたいですね。やっぱりロシアに」
——まずはロシア・ワールドカップと。
「リスペクトに欠ける言葉なんで『まずは』という言い方は悪いんですけれど、そこを目標にしないとサッカー選手じゃないと思います。こっちに来た理由というのもロシア(W杯登録メンバー)に潜り込みたいから。いま入れなくても、最後の招集に呼ばれれば良いわけなんでね。準備はしてますし、いいイメージはできてます」
11月には、日本代表の欧州遠征(対ブラジル、対ベルギー)が予定されている。そのことについては「あんまり、言わんとこと思いますけれど」と前置きした上で、こう続けた。
「狙ってるのは間違いないです。1日でも早く、ああいう(日本代表の)選手たちと肩を並べたいと思ってます。ずっと試合に出ていれば評価されるので、まずは試合に出ることですね」
激戦区である日本代表のミドルゾーン。その候補に、堂安律が名乗りを上げた。
取材・文:中田徹