ブンデス2部でその“数”は堂々のトップ10!
ドイツ・デュッセルドルフの地元紙『Rheinische Post』が、ブンデスリーガ2部におけるユニークなランキングを集計した。選手たちのソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)のフォロワー数だ。ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどを合算した総数である。
サッカー界で世界一を誇るのはレアル・マドリーのFWクリスチアーノ・ロナウドで、その総フォロワー数は驚愕の3億人! 同紙は「いまやSNSはプロフットボーラーにとって自身の価値を高める格好のツールになっている」と説明し、2部の選手別ランキングを発表した。
ブンデス2部の1位は、アメリカ代表でグロイターフュルトに所属するMFジュリアン・グリーンで、フォロワーは約60万人を獲得。2位は元ドイツ代表の“お騒がせ男”ことMFケビン・グロスクロイツだ。こちらは約52万人にフォローされているという。
同紙が注目したのはもちろん、お膝元のクラブであるフォルトゥナ・デュッセルドルフの選手たち。チーム内トップで、2部で堂々トップ10に食い込んだのが宇佐美貴史だ。こんな注釈が記されている。
「フォルトゥナにおけるSNSのキングはタカシ・ウサミだ。彼は主にインスタグラムを活用しているが、そのフォロワー数は12万5395人。スシなどの食事やファンとの交流、家族との貴重な写真などを日々発信している。日本ではインスタグラムがよりポピュラーなツールなのだ」
そのほかのフォルトゥナの選手では、FWベニト・ラメンが13位 (4万5666人)、DFジーン・ジマーが21位(3万4868人)、そしてGKアンドレ・ホフマンが31位(2万5117人)にエントリー。同紙は「トップ50にフォルトゥナから4選手が入った」と健闘を称えている。
さらにクラブ別のSNSフォロワー数で見ると、2部の1位にザンクトパウリ(87万366人)、2位にニュルンベルク(63万3327人)、そして3位にはフォルトゥナ(38万2200人)がランクイン。ちなみにこちらも世界一はR・マドリーで、総フォロワー数はおよそ1億8500万人にのぼる。
サッカー界で世界一を誇るのはレアル・マドリーのFWクリスチアーノ・ロナウドで、その総フォロワー数は驚愕の3億人! 同紙は「いまやSNSはプロフットボーラーにとって自身の価値を高める格好のツールになっている」と説明し、2部の選手別ランキングを発表した。
ブンデス2部の1位は、アメリカ代表でグロイターフュルトに所属するMFジュリアン・グリーンで、フォロワーは約60万人を獲得。2位は元ドイツ代表の“お騒がせ男”ことMFケビン・グロスクロイツだ。こちらは約52万人にフォローされているという。
同紙が注目したのはもちろん、お膝元のクラブであるフォルトゥナ・デュッセルドルフの選手たち。チーム内トップで、2部で堂々トップ10に食い込んだのが宇佐美貴史だ。こんな注釈が記されている。
「フォルトゥナにおけるSNSのキングはタカシ・ウサミだ。彼は主にインスタグラムを活用しているが、そのフォロワー数は12万5395人。スシなどの食事やファンとの交流、家族との貴重な写真などを日々発信している。日本ではインスタグラムがよりポピュラーなツールなのだ」
そのほかのフォルトゥナの選手では、FWベニト・ラメンが13位 (4万5666人)、DFジーン・ジマーが21位(3万4868人)、そしてGKアンドレ・ホフマンが31位(2万5117人)にエントリー。同紙は「トップ50にフォルトゥナから4選手が入った」と健闘を称えている。
さらにクラブ別のSNSフォロワー数で見ると、2部の1位にザンクトパウリ(87万366人)、2位にニュルンベルク(63万3327人)、そして3位にはフォルトゥナ(38万2200人)がランクイン。ちなみにこちらも世界一はR・マドリーで、総フォロワー数はおよそ1億8500万人にのぼる。