名古屋――小林が献身的に動き回ったが…。

【警告】名古屋=田口(38分・53分)、永井(89分) 横浜FC=ジョン・チュングン(13分)、藤井(24分)、L・ドミンゲス(32分)
【退場】名古屋=田口(53分) 横浜FC=なし
【MAN OF THE MATCH】大久保哲哉(横浜FC)
17 小林裕紀 6
攻守にかなりの運動量を見せ、この日はシュートも2本記録。後半の厳しい展開のなかでゲームキャプテンとしてチームを牽引した。
29 和泉竜司 5.5
ウイングに始まりボランチ、左サイドなど複数ポジションをこなしつつ、常に前線に顔を出して必死にプレー。
FW
44 ガブリエル・シャビエル 5.5
この試合でもセットプレーから得点を演出。10人になってからの存在感は逆説的に増し、サポーターの声援を受けたが最後のひと仕事はできず。
9 シモビッチ 5.5 (68分OUT)
先制のPKを冷静に沈めるも、後半の苦しい時間帯でなかなかボールを収めきれず。ひとり少ないチームの橋頭保となりたかったが……。
交代出場
FW
10 フェリペ・ガルシア 5(68分IN)
ひとり少ないチームを自慢のスピードと運動量でカバーしたかったが、ルーズボールへの反応などが鈍く、そこまでの働きができなかった。
FW
38 永井 龍 5.5(80分IN)
前線に入って決定力と運動量を見せたかったが、試合勘の鈍りは隠せず。後半の決定機に絡みたかった。
DF
39 内田健太 ―(90分IN)
アディショナルタイムのみのプレーで自慢の左足は見せたが、決定的な仕事はできず。
監督
風間八宏 5.5
退場者が出た後の采配もあくまで攻撃的。連勝は途切れたが、その連勝を形作ったものはしっかり見せる意地を見せた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
攻守にかなりの運動量を見せ、この日はシュートも2本記録。後半の厳しい展開のなかでゲームキャプテンとしてチームを牽引した。
29 和泉竜司 5.5
ウイングに始まりボランチ、左サイドなど複数ポジションをこなしつつ、常に前線に顔を出して必死にプレー。
FW
44 ガブリエル・シャビエル 5.5
この試合でもセットプレーから得点を演出。10人になってからの存在感は逆説的に増し、サポーターの声援を受けたが最後のひと仕事はできず。
9 シモビッチ 5.5 (68分OUT)
先制のPKを冷静に沈めるも、後半の苦しい時間帯でなかなかボールを収めきれず。ひとり少ないチームの橋頭保となりたかったが……。
交代出場
FW
10 フェリペ・ガルシア 5(68分IN)
ひとり少ないチームを自慢のスピードと運動量でカバーしたかったが、ルーズボールへの反応などが鈍く、そこまでの働きができなかった。
FW
38 永井 龍 5.5(80分IN)
前線に入って決定力と運動量を見せたかったが、試合勘の鈍りは隠せず。後半の決定機に絡みたかった。
DF
39 内田健太 ―(90分IN)
アディショナルタイムのみのプレーで自慢の左足は見せたが、決定的な仕事はできず。
監督
風間八宏 5.5
退場者が出た後の采配もあくまで攻撃的。連勝は途切れたが、その連勝を形作ったものはしっかり見せる意地を見せた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。