浦和――鬼門ベアスタは過去の話!? フィッカデンティスタイルには過去無敗の好データ。
J1リーグ1stステージ・14節
サガン鳥栖‐浦和レッズ
5月29日(日)/16:00/ベストアメニティスタジアム
1stステージ(5月27日現在):3位 勝点26 8勝2分1敗 18得点・6失点
【チーム最新情報】
●因縁の地。過去は苦戦を続けたが、昨季は大勝。士気を高める。
●フィッカデンティ監督とは“相性”が良く攻め込む!
●調子を上げてきたズラタンは「責任感が問われる一戦」と位置付ける。
●ソウルでPK失敗の駒井は「整理して、次に向かうのがプロ」と意気込む。そろそろ浦和初ゴール?
【担当記者の視点】
FCソウルとの120分間プラスPK戦の激闘から中3日、ハードスケジュールでベアスタに乗り込む。ベアスタはこれまでリーグタイトル獲得への鬼門となってきたが、昨季は6-1の快勝を収めて、苦い記憶を払しょくした。
また、フィッカデンティ監督のFC東京時代、浦和はリーグ通算3勝1分と無敗だった。しかも4試合で13ゴール。遠藤は「(鳥栖は)1-0で勝とうとするイメージは基本的に変わらない。フィジカルを生かしたプレーで、しっかり勝ちたい」と、相手エース豊田封じを誓う。
今節のキーマンになりそうなのが、FWのズラタンだ。「腰や足首の怪我を乗り越えることができた」と語り、最近も調子を上げてきている。昨季のアウェーの鳥栖戦でもゴールを決めており、FCソウル戦後の「責任感が問われる一戦。浦和らしい高い位置でゲームを進めたい。僕らのほうが良いチームだ」と自信を見せる。
FCソウル戦でPKを失敗した駒井は「まだモヤモヤする辛い瞬間だったが、整理して次に向かうのがプロ。SNSでのサポーターからの温かい声にも支えられた。リーグ優勝を果たして、その気持ちに応えたい」と語る。そろそろ浦和での初ゴールが生まれるか。
サガン鳥栖‐浦和レッズ
5月29日(日)/16:00/ベストアメニティスタジアム
1stステージ(5月27日現在):3位 勝点26 8勝2分1敗 18得点・6失点
【チーム最新情報】
●因縁の地。過去は苦戦を続けたが、昨季は大勝。士気を高める。
●フィッカデンティ監督とは“相性”が良く攻め込む!
●調子を上げてきたズラタンは「責任感が問われる一戦」と位置付ける。
●ソウルでPK失敗の駒井は「整理して、次に向かうのがプロ」と意気込む。そろそろ浦和初ゴール?
【担当記者の視点】
FCソウルとの120分間プラスPK戦の激闘から中3日、ハードスケジュールでベアスタに乗り込む。ベアスタはこれまでリーグタイトル獲得への鬼門となってきたが、昨季は6-1の快勝を収めて、苦い記憶を払しょくした。
また、フィッカデンティ監督のFC東京時代、浦和はリーグ通算3勝1分と無敗だった。しかも4試合で13ゴール。遠藤は「(鳥栖は)1-0で勝とうとするイメージは基本的に変わらない。フィジカルを生かしたプレーで、しっかり勝ちたい」と、相手エース豊田封じを誓う。
今節のキーマンになりそうなのが、FWのズラタンだ。「腰や足首の怪我を乗り越えることができた」と語り、最近も調子を上げてきている。昨季のアウェーの鳥栖戦でもゴールを決めており、FCソウル戦後の「責任感が問われる一戦。浦和らしい高い位置でゲームを進めたい。僕らのほうが良いチームだ」と自信を見せる。
FCソウル戦でPKを失敗した駒井は「まだモヤモヤする辛い瞬間だったが、整理して次に向かうのがプロ。SNSでのサポーターからの温かい声にも支えられた。リーグ優勝を果たして、その気持ちに応えたい」と語る。そろそろ浦和での初ゴールが生まれるか。

5月26日発売号のサッカーダイジェストは、オーバーエイジ特集。果たして、リオ五輪のオーバーエイジ候補は誰なのか? 本命、対抗、大穴で予想してみました。またU-23日本代表企画では「残り15枠を巡るサバイバル」に迫り、6月復帰予定の室屋選手(FC東京)にインタビュー取材。クラブダイジェストでは、J2で好調の札幌を取り上げています。