いわき戦のゴールは「技術とタイミングが良かった」
――今季のご自身の出来を、どのように感じていますか。
全体を通して言えば、上手くプレーできているのではないでしょうか。今の時点で、8ゴール6アシスト。シーズンはまだ残っているので、残りの3試合で、得点を二桁に持っていきたいですね。
今季は、怪我やオーストラリア代表への招集で、途中、出られない時期がありました。8試合ほど抜けた試合があり、その点は、もちろん残念でした。ただ、総じて言えば、しっかりプレーできています。
また、私の持ち味は得点だけではありません。例えば、エアバトルやプレスなど、いろんな仕事をして、チームに貢献している自信があります。そういったプレーも、上手くできていると思います。
――今シーズンのここまでで、ご自身のベストゴールを選ぶとしたら、どの得点でしょうか。
1つを挙げるとすれば、ホームのいわき戦(2-3)での得点ですね。残念ながら負けてしまいましたけど…。鈴木(準弥)がゴール前へ上げてくれたクロスに対して、技術と、タイミングが良かったと思います。ボールに当てたのが足の裏で、パッと当ててゴールインできました。あの得点が、今季のベストです。
【動画】デュークが選ぶ自身の今季ベストゴール!いわき戦の絶妙弾
全体を通して言えば、上手くプレーできているのではないでしょうか。今の時点で、8ゴール6アシスト。シーズンはまだ残っているので、残りの3試合で、得点を二桁に持っていきたいですね。
今季は、怪我やオーストラリア代表への招集で、途中、出られない時期がありました。8試合ほど抜けた試合があり、その点は、もちろん残念でした。ただ、総じて言えば、しっかりプレーできています。
また、私の持ち味は得点だけではありません。例えば、エアバトルやプレスなど、いろんな仕事をして、チームに貢献している自信があります。そういったプレーも、上手くできていると思います。
――今シーズンのここまでで、ご自身のベストゴールを選ぶとしたら、どの得点でしょうか。
1つを挙げるとすれば、ホームのいわき戦(2-3)での得点ですね。残念ながら負けてしまいましたけど…。鈴木(準弥)がゴール前へ上げてくれたクロスに対して、技術と、タイミングが良かったと思います。ボールに当てたのが足の裏で、パッと当ててゴールインできました。あの得点が、今季のベストです。
【動画】デュークが選ぶ自身の今季ベストゴール!いわき戦の絶妙弾
――得点以外での貢献度も高いと思います。
相手の脅威になるのを目ざしています。ある程度、相手を撹乱させるとか、そういう仕事も織り込んでいます。
例えば、長崎戦(敵地、4-1)で、ロングキックに対して、私がフリックして、落としところにエリキが走り、その後に私の得点につながった場面がありました。あれが一つの例です。
あのようなプレーをすれば、相手のディフェンダーは阻止するために、必ず寄ってきますよね。寄ってくると、そこからスペースが空いて、そこに味方が走ってくる。そういう動きを、ずっとやっています。
ですから、自分の得点だけではなくて、チームのために、味方、チームメイトのために、どうやったらゴールを取れるかというのを、常に考えながらプレーしています。
――プレスも積極的に行なっていますね。
プレスも重要ですよね。相手に思うようにプレーをさせないこと。もちろん、ボールを奪えないにしても、相手が蹴ったボールが、しっかり味方に収まらないとか、パスが上手くいかないようにさせるような。
そこから我々がボールを取って、カウンターのチャンスに繋げることもできます。そういう部分では、プレスをしっかりかけて、我々のチャンスを作るためのディフェンスをする。そういう貢献を考えて、やっています。チームのために行なうという感じです。
相手の脅威になるのを目ざしています。ある程度、相手を撹乱させるとか、そういう仕事も織り込んでいます。
例えば、長崎戦(敵地、4-1)で、ロングキックに対して、私がフリックして、落としところにエリキが走り、その後に私の得点につながった場面がありました。あれが一つの例です。
あのようなプレーをすれば、相手のディフェンダーは阻止するために、必ず寄ってきますよね。寄ってくると、そこからスペースが空いて、そこに味方が走ってくる。そういう動きを、ずっとやっています。
ですから、自分の得点だけではなくて、チームのために、味方、チームメイトのために、どうやったらゴールを取れるかというのを、常に考えながらプレーしています。
――プレスも積極的に行なっていますね。
プレスも重要ですよね。相手に思うようにプレーをさせないこと。もちろん、ボールを奪えないにしても、相手が蹴ったボールが、しっかり味方に収まらないとか、パスが上手くいかないようにさせるような。
そこから我々がボールを取って、カウンターのチャンスに繋げることもできます。そういう部分では、プレスをしっかりかけて、我々のチャンスを作るためのディフェンスをする。そういう貢献を考えて、やっています。チームのために行なうという感じです。