「タケだって人間だ。度が過ぎた」久保建英の酷使にソシエダ番記者が警鐘。敵ファンの誹謗中傷には怒り「何の対策もなく、いつまで放置しておくのか」【現地発】
カテゴリ:海外日本人
2023年10月13日
目立ったインパクトを残せないまま65分に交代
悪い流れは後半に入っても変わらず、結局、目立ったインパクトを残せないまま65分に交代でピッチを退いた。
ソシエダのサッカーは攻撃的な役割を担う選手にも守備面での献身を要求し、タケは開幕から率先してそのタスクをこなしてきた。そんな中、常に高いレベルを維持することは無理な注文というもので、しかも今回は過去の対戦でも突破を封じられてきたシメオネが立ちふさがった。
ソシエダのサッカーは攻撃的な役割を担う選手にも守備面での献身を要求し、タケは開幕から率先してそのタスクをこなしてきた。そんな中、常に高いレベルを維持することは無理な注文というもので、しかも今回は過去の対戦でも突破を封じられてきたシメオネが立ちふさがった。
アトレティコは、イマノル・アルグアシル監督率いるソシエダが唯一勝利を挙げたことがないチームだが、今回もまたそのジンクスを打ち破ることができず、タケもまた苦手意識を払拭できなかった。
この劣勢の展開がいつまで続くか。ソシエダ対アトレティコ、そしてタケ対シメオネ仕込みの堅守――。ホームでのセカンドラウンドに注目だ。
取材・文●ミケル・レカルデ(ノティシアス・デ・ギプスコア)
翻訳●下村正幸
「正直、痛い」「抜けてまで代表に...」久保建英、“シーズン途中”のアジアカップ参戦に言及「優勝しないとチームメイトに何しに行ったんだよと言われる」
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「なぜ金髪から黒髪にした?」伊東純也の回答は――「18歳って言われます(笑)」
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