原川は攻守にハイパフォーマンスを披露。

【警告】日本=南野(81分) イラク=ムスタファ(90+3分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】原川 力(日本)

原川(7番)がアディショナルタイムに決勝点! 左足でミドルを沈め、日本をリオ五輪に導いた。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)
[MF]
3 遠藤 航 6.5
前日は軽いメニューをこなしただけと先発落ちの可能性があったが、ピッチに立てばやはり存在感は抜群。先制点も彼のパスカットから始まった。
7 原川 力 8 MAN OF THE MATCH
的確な散らしでチームにリズムをもたらした。守備面でも相棒の遠藤と連係して、イラクの攻撃を撥ね返した。そして終盤には劇的な決勝ゴール! 日本を五輪へ導いた。
10 中島翔哉 5.5
先制点のシーンでは鈴木にパスを供給。ただ、ボールを持つと潰される場面が多く、及第点と言えるパフォーマンスではなかった。
18 南野拓実 6
対面の選手へのマークを外さず、守備でチームを助けた。攻撃では原川の決勝点につながるクロスを供給。キレのあるドリブルでチャンスを作った。
[FW]
9 鈴木武蔵 6.5
圧倒的なスピードで左サイドを突破し、久保の先制弾をアシスト。失点の場面ではクリアがゴール方向に飛んでしまい、悔いの残るプレーとなった。
11 久保裕也 7
鈴木のクロスをニアで合わせ、待望の先制ゴールを奪取。勝てば五輪の出場権を獲得できる試合で、その得点の意味合いは大きかった。
交代出場
FW
19 オナイウ阿道 6
足を攣った鈴木に代わり、早いタイミングでピッチへ。相変わらずの空中戦の強さを見せ、攻撃に幅を持たせた。
MF
16 浅野拓磨 -
積極的に裏を狙い、ボールを呼び込んだ。決勝点が決まった場面は前線で起点となり、南野に冷静にパスをつないだ。
MF
14 豊川雄太 -
原川のゴールが決まった後に試合を締めるために出場。時間は短かったが、2-1でゲームを終わらせた。
監督
手倉森誠 6.5
岩波を外し奈良を抜擢した最終ラインは、まずまずの出来。コンディションに不安のあった遠藤、負傷明けの鈴木の先発起用も当たった。浅野の投入も効いていた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
3 遠藤 航 6.5
前日は軽いメニューをこなしただけと先発落ちの可能性があったが、ピッチに立てばやはり存在感は抜群。先制点も彼のパスカットから始まった。
7 原川 力 8 MAN OF THE MATCH
的確な散らしでチームにリズムをもたらした。守備面でも相棒の遠藤と連係して、イラクの攻撃を撥ね返した。そして終盤には劇的な決勝ゴール! 日本を五輪へ導いた。
10 中島翔哉 5.5
先制点のシーンでは鈴木にパスを供給。ただ、ボールを持つと潰される場面が多く、及第点と言えるパフォーマンスではなかった。
18 南野拓実 6
対面の選手へのマークを外さず、守備でチームを助けた。攻撃では原川の決勝点につながるクロスを供給。キレのあるドリブルでチャンスを作った。
[FW]
9 鈴木武蔵 6.5
圧倒的なスピードで左サイドを突破し、久保の先制弾をアシスト。失点の場面ではクリアがゴール方向に飛んでしまい、悔いの残るプレーとなった。
11 久保裕也 7
鈴木のクロスをニアで合わせ、待望の先制ゴールを奪取。勝てば五輪の出場権を獲得できる試合で、その得点の意味合いは大きかった。
交代出場
FW
19 オナイウ阿道 6
足を攣った鈴木に代わり、早いタイミングでピッチへ。相変わらずの空中戦の強さを見せ、攻撃に幅を持たせた。
MF
16 浅野拓磨 -
積極的に裏を狙い、ボールを呼び込んだ。決勝点が決まった場面は前線で起点となり、南野に冷静にパスをつないだ。
MF
14 豊川雄太 -
原川のゴールが決まった後に試合を締めるために出場。時間は短かったが、2-1でゲームを終わらせた。
監督
手倉森誠 6.5
岩波を外し奈良を抜擢した最終ラインは、まずまずの出来。コンディションに不安のあった遠藤、負傷明けの鈴木の先発起用も当たった。浅野の投入も効いていた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。