南葛SCがブロックチェーンゲームを教える!?

藤好俊
ふじよし・しゅん/1978年生まれ。KLab株式会社執行役員。2012年より現職。KLabGamesの開発するタイトル全てにおいてエグゼクティブプロデューサーを務める。また、2022年より子会社株式会社BLOCKSMITH&Co.取締役に就任。代表作『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』 ほか。
専門用語を極力排して簡単にゲーム概要を伝えると、『キャプテン翼 -RIVALS-』はまず暗号資産を購入しキャラクターを手に入れる。そして最初はキャラクター同士の1対1の対決やミッションを勝つなどして得た報酬で育成していく。それを続けていき、ゆくゆくは自分だけの最強チームを作る。これまでのゲームと違うのは、手塩にかけて育てた自分のキャラクターを売買できること。さらに、貯まった報酬はキャラクター強化に充てるだけでなく、実際に換金することもできる。
(詳細はこちら→https://tsubasa-rivals.com/ja/)
藤好 今までのゲームは、可処分時間の奪い合いという、自由な時間に遊ぶものでした。でも今回のゲームはその点で一線を画しています。まず、自分だけの『キャプテン翼』キャラクター(NFT)を育成してもらいます。最初は1対1のサッカー対決で勝負。勝てば報酬(トークン)が得られるのですが、その報酬を用いてさらにゲームでやれることを広げていく感じです。そして、自分だけのキャラクターが強くなればなるほど価値が高まっていくという。この「価値を上げる」という点が従来型とは異なります。
國光 今回はウェブゲームなので、アプリゲームとは違いダウンロードをする必要がない。スマホでもパソコンでも遊べます。作りも非常にシンプル。
藤好 たしかにゲーム自体はわかりやすいんですけど、初めてブロックチェーンゲームを遊ぶ方には暗号資産の購入は低くないハードルになります。
岩本 そこが一番の壁になると思うんです。南葛SCのトークンであれば、すぐに購入できますが、そうはいかないんですよね?「0から始めるブロックチェーンゲーム」みたいなやり方説明を繰り返し発信した方がいいですね。
これまでのゲームと違い、ブロックチェーンゲームは暗号資産を介した新しい形のゲームになる。だからこそ挑戦するには絶対的な信頼関係が不可欠になるのだ。
岩本 それだったらアンバサダーである南葛SCがその役割を引き受けますよ。アンバサダーの対価はチームに対して払われるので、選手たちもみんなやる気になります。
國光 TwitterのSpaceやYouTube動画でやったらいいかもしれない。
藤好 南葛SCが教える『キャプテン翼 -RIVALS-』……いいですね。
(詳細はこちら→https://tsubasa-rivals.com/ja/)
藤好 今までのゲームは、可処分時間の奪い合いという、自由な時間に遊ぶものでした。でも今回のゲームはその点で一線を画しています。まず、自分だけの『キャプテン翼』キャラクター(NFT)を育成してもらいます。最初は1対1のサッカー対決で勝負。勝てば報酬(トークン)が得られるのですが、その報酬を用いてさらにゲームでやれることを広げていく感じです。そして、自分だけのキャラクターが強くなればなるほど価値が高まっていくという。この「価値を上げる」という点が従来型とは異なります。
國光 今回はウェブゲームなので、アプリゲームとは違いダウンロードをする必要がない。スマホでもパソコンでも遊べます。作りも非常にシンプル。
藤好 たしかにゲーム自体はわかりやすいんですけど、初めてブロックチェーンゲームを遊ぶ方には暗号資産の購入は低くないハードルになります。
岩本 そこが一番の壁になると思うんです。南葛SCのトークンであれば、すぐに購入できますが、そうはいかないんですよね?「0から始めるブロックチェーンゲーム」みたいなやり方説明を繰り返し発信した方がいいですね。
これまでのゲームと違い、ブロックチェーンゲームは暗号資産を介した新しい形のゲームになる。だからこそ挑戦するには絶対的な信頼関係が不可欠になるのだ。
岩本 それだったらアンバサダーである南葛SCがその役割を引き受けますよ。アンバサダーの対価はチームに対して払われるので、選手たちもみんなやる気になります。
國光 TwitterのSpaceやYouTube動画でやったらいいかもしれない。
藤好 南葛SCが教える『キャプテン翼 -RIVALS-』……いいですね。