“自然体”を心掛ける陽気なブラジリアン
2010年にプロキャリアをスタートさせたカイキは、母国ブラジル国内だけではなく、エジプトやサウジアラビアでのプレー経験もあり、選手としてうまくいくときも、うまくいかないときもたくさん味わってきた。社交的で、楽天家を自認するフットボーラーのモットーは「ケセラセラ(スペイン語でなるようになるさ!)」のようだ。
「自分がいい状態にあるなと思っていても、なかなかチャンスが巡ってこないこともあり得る世界。そこで、諦めてしまうか、諦めてしまわないか。それによって自分のサッカー人生が変わってくる。
何かとプレッシャーのかかる仕事だけど、まあ、好きなサッカーをやっているわけだし、少しでも楽しめるようにしたい(笑)。生真面目にやりすぎても気持ちが疲れてしまうからね。自然体でいることが一番じゃないかな」
「自分がいい状態にあるなと思っていても、なかなかチャンスが巡ってこないこともあり得る世界。そこで、諦めてしまうか、諦めてしまわないか。それによって自分のサッカー人生が変わってくる。
何かとプレッシャーのかかる仕事だけど、まあ、好きなサッカーをやっているわけだし、少しでも楽しめるようにしたい(笑)。生真面目にやりすぎても気持ちが疲れてしまうからね。自然体でいることが一番じゃないかな」
サンバをこよなく愛する陽気なブラジリアン。頭髪と同じくらいボリューム感のあるあごひげがチャームポイントだろう。
ピッチを離れれば、いつもふざけてばかりいるらしく、「覚えた日本語は?」と尋ねたら、「ここで言えるわけがない!」と当意即妙。笑いを誘った。
6年ぶりのJ1の覇権奪還へ、“第三の男”に名乗りを上げたカイキが鹿島を押し上げていく。
取材・文●小室功(オフィス・プリマベーラ)
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