ピトゥカが明かす「第一希望」鹿島。移籍最大の決め手はジーコ「彼が着たユニホームに袖を通せることが誇り」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年04月10日

「ジーコの事を知らないブラジル人はブラジル人ではない」

ジーコの話を聞かれ、笑顔で応えるピトゥカ。※写真は会見中のスクリーンショット

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 今冬にブラジルの名門サントスから鹿島アントラーズに加入した28歳のMFディエゴ・ピトゥカは4月9日、オンライン上で取材に応じ、Jリーグでの楽しみを明かした。

 古巣へは「サントスのサポーターには感謝しなければならない。彼らがいろいろと支えてくれて活躍できたのだと思います」と語るほど愛着を持っていたピトゥカだが、新天地には鹿島を選んだ。

「色々なオファーがありましたが、最大の決め手はジーコの存在。いろんなチームメイトやサッカー選手に聞くと、常に日本の文化や習慣は良い話しか出てこない。その二つの要因から自分が新たに体験したい、経験したいと思った」

  このように決断の理由を語ったピトゥカは、「自分は第一希望でずっと(鹿島との)話を進めてほしいと話していました」と移籍の経緯を語る。

 決め手となったジーコ氏について聞かれると、「ジーコの事を知らないブラジル人はブラジル人ではないと思う。彼が残した選手としての功績は、クラブやブラジル代表での活躍を見れば分かる通り、改めて言う必要はない」と敬意を払う。
 
 一方で、「正直、直接面識もないので、早く会いたくて、ユニホームにサインをもらいたい気持ちでいっぱい」と憧れのレジェンドに想いを募らせる、サッカー少年の一面も覗かせた。

「たぶん、バリバリ緊張すると思います。サッカーの話や鹿島の話や、彼はサッカーの師匠だったので、彼から学べることを吸収したい」と笑みをこぼす。

「彼が着たユニホームに袖を通せることが誇りです。その気持ちに忠実に、活躍できれば」
  そう鹿島での活躍を誓った。

 そんなピトゥカにとって追い風となるか、鹿島のザーゴ監督についてはブラジルで指揮を執っていたころから知っていて「何度も対戦していますし、サントスのチームメイトでも彼の下でプレーしている選手もいて、いろいろ聞きました」と“予習”は十分だという。

「僕は常に前にプレーするということを意識しているので、ザーゴ監督の目指すサッカーとも合致すると思う。ライン間のパス、相手の背後へのパス、相手の守備ブロックを崩すためのパスを供給するという事を監督も常に意識していると思うので、尊敬できる監督。優秀な監督と優秀な選手たちと、良い成績を残せると思います」

 憧れのジーコTDの期待に応えられるか。ピトゥカの新天地での挑戦が始まりを迎える。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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