讃岐――新加入選手の活躍で中位争いに食らい付く。
カマタマーレ讃岐
リーグ成績(21節終了時):14位 勝点25 6勝7分8敗 14得点・17失点
【前半戦の戦いぶり】
J2での2年目は自動残留の20位、勝点50を目標に設定。開幕戦で勝利し、リーグワーストタイの開幕7連敗を記録した昨季のトラウマを早々に払拭した。3節には格上の磐田に完封勝ちするなど、新加入選手を筆頭に伸び伸びとプレーし、強豪に食らい付いている。
なかでもベテランGK清水の加入効果は顕著で、失点はリーグで5番目に少ない。中盤では群馬から完全移籍の永田、熊本から期限付き移籍の仲間がボール奪取&キープでゲームを組み立てつつ、ゴール前にカットインしてシュートを放つパターンを確立。また、スカウティングや選手起用も当たっている。
【前半戦MVP】
沼田圭悟(DF)
副将として先頭に立ち、磐田戦の決勝FKなどDFながらチーム最多の5得点を決めた。
文:大森 一(オフィスひやあつ)
リーグ成績(21節終了時):14位 勝点25 6勝7分8敗 14得点・17失点
【前半戦の戦いぶり】
J2での2年目は自動残留の20位、勝点50を目標に設定。開幕戦で勝利し、リーグワーストタイの開幕7連敗を記録した昨季のトラウマを早々に払拭した。3節には格上の磐田に完封勝ちするなど、新加入選手を筆頭に伸び伸びとプレーし、強豪に食らい付いている。
なかでもベテランGK清水の加入効果は顕著で、失点はリーグで5番目に少ない。中盤では群馬から完全移籍の永田、熊本から期限付き移籍の仲間がボール奪取&キープでゲームを組み立てつつ、ゴール前にカットインしてシュートを放つパターンを確立。また、スカウティングや選手起用も当たっている。
【前半戦MVP】
沼田圭悟(DF)
副将として先頭に立ち、磐田戦の決勝FKなどDFながらチーム最多の5得点を決めた。
文:大森 一(オフィスひやあつ)