徳島――後半戦最高のスタートを切る!

【警告】徳島=岸本(9分) G大阪=三浦(29分)、矢島(40分)、キム・ヨングォン(61分)、L・ペレイラ(63分)
【退場】徳島=なし G大阪=なし
【MAN OF THE MATCH】西谷和希(徳島)
[J1リーグ23節] 徳島2-1G大阪/8月9日(月)/鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
【チーム採点・寸評】
徳島 6.5
休養十分の反面、試合感が薄れていることが懸念されていたが、多くの選手の動きはキレキレだった。攻守のバランスも良く、注目の西谷も絶好調で、残留の危機を迎えている徳島を勝利に導いた。後半戦最高のスタートを切った。
【徳島|採点・寸評】
GK
31 長谷川徹 7
今季初スタメン。39分、チュ・セジョンのFKに頭で合わせたL・ペレイラのシュートを横っ飛びで防ぐなど、好セーブを連発した。後半終了間際にカウンターから失点したが、それも払しょくする活躍を見せ、勝利に大きく貢献した。
DF
4 ジエゴ 6.5
自陣での空中戦を幾度となく制し、持ち場の左サイドも集中して堅守した。攻撃面では、前線への縦パスが冴え、起点となった。
3 ドゥシャン 6
G大阪の縦へのロングパスに対するポジショニングが良く、裏を取られる場面が少なかった。FKなどでは、高さを生かした攻撃参加も多く見られた。
14 カカ 6
終始、最終ラインを安定させていた。セットプレーの流れから、敵陣深くでドリブルで仕掛け、シュートも見せた。
【チーム採点・寸評】
徳島 6.5
休養十分の反面、試合感が薄れていることが懸念されていたが、多くの選手の動きはキレキレだった。攻守のバランスも良く、注目の西谷も絶好調で、残留の危機を迎えている徳島を勝利に導いた。後半戦最高のスタートを切った。
【徳島|採点・寸評】
GK
31 長谷川徹 7
今季初スタメン。39分、チュ・セジョンのFKに頭で合わせたL・ペレイラのシュートを横っ飛びで防ぐなど、好セーブを連発した。後半終了間際にカウンターから失点したが、それも払しょくする活躍を見せ、勝利に大きく貢献した。
DF
4 ジエゴ 6.5
自陣での空中戦を幾度となく制し、持ち場の左サイドも集中して堅守した。攻撃面では、前線への縦パスが冴え、起点となった。
3 ドゥシャン 6
G大阪の縦へのロングパスに対するポジショニングが良く、裏を取られる場面が少なかった。FKなどでは、高さを生かした攻撃参加も多く見られた。
14 カカ 6
終始、最終ラインを安定させていた。セットプレーの流れから、敵陣深くでドリブルで仕掛け、シュートも見せた。
MF
15 岸本武流 6.5
早い時間にイエローカードを受けて、次節出場停止となってしまう。前半アディショナルタイムには、西谷の今季初ゴールをアシストした。
23 鈴木徳真 6(82分OUT)
セカンドボールへの対応が早く、危機を未然に防いでいた。岩尾との連係も良く、好機と見れば敵陣深くまで切り込んで効果的なラストパスを出していた。
8 岩尾 憲 6.5
29分、敵陣左サイド45度からのFKを、ニアサイドに走り込んだ宮代の頭に合わせて先制ゴールをアシスト。精度の高いキックを見せた。
45 杉森考起 6.5(82分OUT)
キレキレの西谷とともに、前線でのプレーが多かった。ゴールを決めるには至らなかったが、西谷との連係でゴールが生まれる日も遠くないだろう。
15 岸本武流 6.5
早い時間にイエローカードを受けて、次節出場停止となってしまう。前半アディショナルタイムには、西谷の今季初ゴールをアシストした。
23 鈴木徳真 6(82分OUT)
セカンドボールへの対応が早く、危機を未然に防いでいた。岩尾との連係も良く、好機と見れば敵陣深くまで切り込んで効果的なラストパスを出していた。
8 岩尾 憲 6.5
29分、敵陣左サイド45度からのFKを、ニアサイドに走り込んだ宮代の頭に合わせて先制ゴールをアシスト。精度の高いキックを見せた。
45 杉森考起 6.5(82分OUT)
キレキレの西谷とともに、前線でのプレーが多かった。ゴールを決めるには至らなかったが、西谷との連係でゴールが生まれる日も遠くないだろう。