「かけがえのない経験ができた」
先日閉幕した東京五輪の男子サッカーで、スペイン代表は決勝でブラジルに敗れて2位となり、銀メダルを獲得して大会を終えている。
決勝を終えて3日後の8月10日、今回のオリンピックにオーバーエイジ枠で参加した、レアル・マドリー所属のマルコ・アセンシオは自身のSNSを更新。スペイン語と英語で感謝のメッセージを綴っている。
「一生に一度の忘れられない経験となりました。スペインでメダルを獲得したことや、あらゆるタイプのアスリートと生活を共にしたことは素晴らしいことでした。日本の皆さん、この一か月間、温かいおもてなしをありがとうございました。私たちにしてくれたすべてのことに感謝します。アリガト」
決勝を終えて3日後の8月10日、今回のオリンピックにオーバーエイジ枠で参加した、レアル・マドリー所属のマルコ・アセンシオは自身のSNSを更新。スペイン語と英語で感謝のメッセージを綴っている。
「一生に一度の忘れられない経験となりました。スペインでメダルを獲得したことや、あらゆるタイプのアスリートと生活を共にしたことは素晴らしいことでした。日本の皆さん、この一か月間、温かいおもてなしをありがとうございました。私たちにしてくれたすべてのことに感謝します。アリガト」
この投稿では、準決勝の日本戦、延長戦でゴールを叩き込んだ後、ユニホームを脱ぎ捨てたアセンシオが、スタンドに向かってお辞儀をした姿の写真が公開されている。
これに海外のサポーターはもちろん、日本のファンからの反響も大きく、「また日本に来てください!」「こちらこそありがとうございました」「アセンシオ、愛してます!」「東京にようこそいらっしゃいました!またいつかお会いしましょう」といった声が寄せられた。
コロナ禍という難しい状況で開催された今回の東京五輪。海外から日本を訪れた選手にとっても、忘れがたいものとなったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】アセンシオが決勝ゴールを決めた後に見せた”お辞儀ポーズ”と日本のファンへのメッセージ
これに海外のサポーターはもちろん、日本のファンからの反響も大きく、「また日本に来てください!」「こちらこそありがとうございました」「アセンシオ、愛してます!」「東京にようこそいらっしゃいました!またいつかお会いしましょう」といった声が寄せられた。
コロナ禍という難しい状況で開催された今回の東京五輪。海外から日本を訪れた選手にとっても、忘れがたいものとなったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】アセンシオが決勝ゴールを決めた後に見せた”お辞儀ポーズ”と日本のファンへのメッセージ