【J1採点&寸評】柏5-1徳島|別格の江坂がMOM。“完全復活”の柏には高評価がズラリ

カテゴリ:Jリーグ

志水麗鑑(サッカーダイジェスト)

2021年04月24日

柏――北爪はアグレッシブなオーバーラップを何度も繰り出す。

【警告】柏=神谷(21分) 徳島=バトッキオ(75分)
【退場】柏=なし 徳島=なし
【MAN OF THE MATCH】江坂 任(柏)

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[J1リーグ11節]柏 5-1 徳島/4月24日/三協フロンテア柏スタジアム
 
【チーム採点・寸評】
柏 7.5

5-4-1のブロックを固めた守備は安定していて、戦況に応じて見せる前線からのプレスも機能。攻撃はセットプレーに加え、横の揺さぶりから3点目を奪うなど、得点パターンも多彩だった。相手の不調を差し引けば、チームとしてはゲームを巧みにコントロールし、選手個々のコンディションも良い様子なので、序盤戦の低迷からの“完全復活”を印象付けるゲームだ。

【柏|採点・寸評】
GK
17 キム・スンギュ 6

結局はオフサイドになったとはいえ、65分に見せた1対1のセービングは見事。失点はいきなりボールの軌道が変わったので仕方がないか。

DF
24 川口尚紀 5.5

マッチアップした藤原に手を焼いていた印象も。また失点シーンの対応もやや軽かったとも見て取れるか。

44 上島拓巳 5.5
好フィードも含めて全体的に悪くなかったにもかかわらず、失点場面のディフェンスは軽率だった。5-0の展開とはいえ、最後まで集中を切らしてはいけない。

4 古賀太陽 6
71分に左サイドで見せたクリーンなスライディングタックルは良かった。ピンチが少ないなかでも冷静なディフェンスをしていた。
MF
13 北爪健吾 7.5

相変わらずのアグレッシブなオーバーラップを何度も繰り出す。27分のシュートは相手に防がれたがCKを獲得し、そのセットプレーが2点目につながった。30分には右サイド深くに走り込み、頭で折り返して椎橋のゴールをアシスト。64分にも相手ふたりをかわしながら自陣から快足を飛ばし、最後はスルーパスで呉屋のゴールを演出した。

26 椎橋慧也 7
先制シーンではプレスのスイッチを入れる。また局面を変える効果的なサイドチェンジも。30分にはゴール前に走り込み、ヘディングでダメ押しの3点目を奪った。終始、ゲームの流れをよく理解した的確なプレーをしていた。

33 仲間隼斗 7
オフ・ザ・ボール時のポジショニングや守備時の球際の激しさは評価に値する。30分には左サイドからのサイドチェンジで3点目に関与。48分には2列目からの飛び出しで最終ラインの裏を突き、冷静なハーフボレーでネットを揺らした。

6 高橋峻希 6
時にはフリーランで攻撃にアクセントを加え、きっちり戻って最終ラインのバランスも保つ。球際もよく戦っていた。
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