FC東京――森重とチャン・ヒョンスのCBコンビは2失点も安定
[J1・17節]FC東京4-2横浜/6月29日/味の素スタジアム
【チーム採点・寸評】
FC東京 7
久保の壮行試合で快勝。先制されながらも前半のうちに逆転し、後半に突き放す戦いぶりは首位チームに相応しいものだった。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 6
際どいボールも懸命にパンチングと守護神に相応しい活躍。惜しむらくは、仲川のクロスを阻止できずゴールを奪われたことだろう。
DF
2 室屋 成 6
気迫漲るディフェンスで遠藤との1対1に挑んでいた。敵陣深くまで自ら持ち込む回数は多くなかったものの、粘り強く最終ラインを支えた。
3 森重真人 6.5
14分の強烈なヘディングシュートは惜しくもGKの正面。失点したものの、チャン・ヒョンスとのCBコンビは安定していた。
20 チャン・ヒョンス 6.5
しっかりとシュートコースを限定したり老獪な守備で横浜の攻撃をだいぶ防いでいた。森重とのコンビネーションは阿吽の呼吸。
25 小川諒也 6
仲川のスピーディなドリブルに翻ろうされたシーンもあったが、ゴールにつながった永井へのパスは美しかった。得点に絡んだおかげか、後半は安定したパフォーマンスだった。
【チーム採点・寸評】
FC東京 7
久保の壮行試合で快勝。先制されながらも前半のうちに逆転し、後半に突き放す戦いぶりは首位チームに相応しいものだった。
【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 6
際どいボールも懸命にパンチングと守護神に相応しい活躍。惜しむらくは、仲川のクロスを阻止できずゴールを奪われたことだろう。
DF
2 室屋 成 6
気迫漲るディフェンスで遠藤との1対1に挑んでいた。敵陣深くまで自ら持ち込む回数は多くなかったものの、粘り強く最終ラインを支えた。
3 森重真人 6.5
14分の強烈なヘディングシュートは惜しくもGKの正面。失点したものの、チャン・ヒョンスとのCBコンビは安定していた。
20 チャン・ヒョンス 6.5
しっかりとシュートコースを限定したり老獪な守備で横浜の攻撃をだいぶ防いでいた。森重とのコンビネーションは阿吽の呼吸。
25 小川諒也 6
仲川のスピーディなドリブルに翻ろうされたシーンもあったが、ゴールにつながった永井へのパスは美しかった。得点に絡んだおかげか、後半は安定したパフォーマンスだった。
MF
8 髙萩洋次郎 6(72分OUT)
55分のドリブルからの永井へのパスがこの日の最大のハイライトか。とにかく泥臭くボールを拾い、苦しい時間帯でも戦った。
10 東 慶悟 6
右サイドハーフに入り、立ち上がりからエンジン全開。このキャプテンの気迫がチームを引き締める原動力になっていた。
17 ナ・サンホ 7
カットインからの右足シュートで同点ゴール。失点直後の得点はチームに落ち着きを取り戻す意味で極めて大きかった。守備の局面では左SBの小川をよくサポート。
18 橋本拳人 6
マルコス・ジュニオールを警戒しながら中盤のバランスを見ていた。守備面での貢献が高く、特に34分のスライディングカットが印象的。
8 髙萩洋次郎 6(72分OUT)
55分のドリブルからの永井へのパスがこの日の最大のハイライトか。とにかく泥臭くボールを拾い、苦しい時間帯でも戦った。
10 東 慶悟 6
右サイドハーフに入り、立ち上がりからエンジン全開。このキャプテンの気迫がチームを引き締める原動力になっていた。
17 ナ・サンホ 7
カットインからの右足シュートで同点ゴール。失点直後の得点はチームに落ち着きを取り戻す意味で極めて大きかった。守備の局面では左SBの小川をよくサポート。
18 橋本拳人 6
マルコス・ジュニオールを警戒しながら中盤のバランスを見ていた。守備面での貢献が高く、特に34分のスライディングカットが印象的。