【R・マドリー×バルセロナ|採点&寸評】MOMは“クラシコ男”ぶりを発揮したバルサDFに! 高給取りのエイリアンは噂どおり…

カテゴリ:ワールド

下村正幸、井川洋一

2019年03月03日

レアル・マドリー――宿敵に1分け3敗で屈辱にまみれたシーズンに。

【警告】マドリー=S・ラモス(61分)、アセンシオ(82分)、カルバハル(89分) バルセロナ=ブスケッツ(2分)、ラングレ(63分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】セルジ・ロベルト(バルセロナ)

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[クラシコ]レアル・マドリー 0-1 バルセロナ/3月2日/サンティアゴ・ベルナベウ

【レアル・マドリー 採点・寸評】
チーム 5.5

3日前の“コパ・クラシコ”に続き、またしても本拠地ベルナベウでのバルセロナ戦に敗北。開始から主導権を握られると、26分、右サイドのセルジ・ロベルトのスルーパスに抜け出したイバン・ラキティッチに裏を取られ、先制点を奪われた。以降、ヴィニシウス・ジュニオールを中心に何度もシュートを放ったが、多くは遠目からの枠外シュートだった。シンプルなクロスも相手DFに跳ね返され続け、最後までスコアを動かせなかった。これで今シーズン4度目のクラシコにも敗れ、通算1分け3敗の2得点・10失点。屈辱にまみれたシーズンになってしまった。

[GK]
25 ティボー・クルトワ 5.5

失点シーンはラキティッチの落ち着きと高い技術を褒めるべきか。落ち着いた対応を見せ、際どいシュートをセーブした場面も。キックの精度はやや不安定だった。

[DF]
2 ダニエル・カルバハル 6

内側に絞って味方のスペースを埋め、身体を張ったブロックやカバーリングでチームを助けた。攻撃の際には、みずからドリブルで持ち上がって惜しいクロスを放つことも。

4 セルヒオ・ラモス 5
先制された場面では、一瞬だけ対応が遅れ、これが命取りに。その後はさすがのカバーリングもあったが、メッシなどへのラフプレーも目立った。

5 ラファエル・ヴァランヌ 5.5
全体的にボールへの反応が鈍い印象を残した。相手との距離感も最後までつかみかねていたようで、失点のシーンではS・ラモスのカバーに入るべきだった。スアレスのマークも緩みがちだった。

23 セルヒオ・レギロン 6
マルセロから定位置を奪いつつある下部組織出身者が、2度目のクラシコ出場でも特長を披露。強くて正確なグラウンダーのパスや折り返し、鋭いミドルで存在感を発揮し、負けん気の強さも見せた。
 
[MF]
8 トニ・クロース 5.5(55分OUT)

カウンターに転じた運ぶドリブルを奪われ、それが相手の先制点につながってしまった。全体的に中央の守備に奔走し、持ち味であるプレーメークでの貢献度は少なく、最初の交代選手に。

10 ルカ・モドリッチ 6
高度なスキルはそのままに、気迫のスライディングやアウトサイドのケアなど、守備面の貢献が光った。リーダーのひとりとしてチーム全体にも眼を配り、声かけやアドバイスを送る姿も印象的。

14 カゼミーロ 5.5(76分OUT)
メッシを捕まえ切れず、中盤のパトロールの面でかなり物足りなかった。パスミスやトラップミス、後追いのプレスが機能的ではない時間帯もあったが、時間の経過とともに巻き返した。
 

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