開幕スタメンを飾ったFC東京・久保建英の評価は? 長谷川監督や川崎サイドからは称讃の声

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2019年02月23日

長谷川監督はその成長を認める

カウンター時には自らドリブルで持ち上がり、パスでチャンスを演出した久保。守備でも貢献した。(C)SOCCER DIGEST

画像を見る

[J11節]川崎0-0FC東京/2月23日/等々力
 
 J1の開幕戦で実現した川崎とFC東京の“多摩川クラシコ”は0-0のドローに終わったが、大きな注目を浴びたのが、先発を果たした17歳の久保建英だ。久保といえば、スペインの強豪バルセロナの下部組織出身として有名だが、4-4-2の右サイドハーフを務めたこの日も華麗なテクニックを披露した。
 
 序盤からカウンターの先導役となり、38分にFW永井謙佑にあと一歩となるロングスルーパスを送ると、40分にはポスト直撃のFKを放つ。加えて守備でも貢献し、前述の永井へのパスは川崎の左SB車屋紳太郎からボールを奪い、自らドリブルで持ち上がった形だった。
 
 王者・川崎を相手に示したパフォ―マンスに、FC東京の長谷川健太監督も賞賛を惜しまない。
 
「素晴らしいのひと言。前半は風下でなかなかボールが落ち着かないなか、どこかでタメを作る必要がありました。もちろん東(慶悟)のところでタメができてシュートまでいけましたが、(久保)建英のところで時間を作れました。交代するまで守備の穴も空けなかった。昨シーズンからの上積み、成長を皆さんに彼自身、お見せすることができたんじゃないかなと思います」
 
 そしてかつてG大阪で指導し、現在はオランダのフローニンヘンで活躍する日本代表の堂安律を引き合いに出して、そのポテンシャルに太鼓判を押した。

「すべてが成長していると思います。昨シーズンまではすぐ奪われたり、フィジカル的に追いつかなくて倒されたりしていました。でも奪われなくなったし、仕掛けることもできるようになった。この年代の1年の成長は素晴らしいなと思います。皆さんがビックリするくらいに変わっている。堂安がヨーロッパに行く前のレベルくらいまで来ています」
 

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト責任編集
    2月12日発売
    データ満載のNo.1名鑑
    2020 J1&J2&J3
    選手名鑑
    56クラブを完全収録!!
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 7月9日号
    6月23日発売
    Jリーガー200名が選ぶ
    「天才番付」
    Jリーグ再開ガイドに
    高校サッカー逸材図鑑も!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    6月18日発売
    欧州3大リーグ
    再開完全ガイド
    全60クラブの
    最新FO&キーマンを網羅
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.30
    1月17日発売
    完全保存版!
    第98回高校選手権
    決戦速報号
    静岡学園が24年ぶりV
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ