ジャンルカ・ディ・マルツィオ 新着記事

イタリア代表次期監督 本命コンテは辞退か。ザッケローニの可能性も

 ブラジル・ワールドカップで敗退後にチェーザレ・プランデッリが辞任して以来空席になっているイタリア代表監督ポストは、8月11日のイタリア・サッカー連盟(FIGC)会長選挙後、新会長の権限で任命さ... 続きを読む

【2014南関東総体】守備克服の課題と葛藤したエース渡邊凌磨がついに覚醒|前橋育英 4-0 矢板中央

 上州のタイガーブラック軍団の勢いが止まらない。1回戦は昨年の選手権ベスト4の京都橘を4-0と一蹴すると、2回戦は粘る柳ヶ浦を2-1で振り切った。そして3回戦は、矢板中央を相手に4-0の無失点勝... 続きを読む

【2014南関東総体】男子3回戦|東福岡、大津、海星、鹿実! 九州勢4校が8強入り

 南関東インターハイの男子サッカーは、4日に3回戦が行なわれ、ベスト8が出揃った。このうち九州勢は4校が勝ち残り、充実ぶりを見せつけている。  プレミアリーグWESTではJクラブ勢相手に健闘を見せ... 続きを読む

【J2】細部を突き詰める「反町イズム」が原動力 松本山雅は『弱くても勝てます』

 J1昇格を左右する2位松本山雅と3位ジュビロ磐田の対決(J2・25節)は、1-1のドローに終わった。  87分に追いつかれた松本は磐田との勝点差を7に広げるチャンスを逃したが、それでも敵地で負け... 続きを読む

【日本クラブユース選手権・総括】理想だけでは難しい。育成年代にも多様性と変化できる力が求められている

「走るチーム」が目立つ大会だった。優勝した三菱養和SCユースは、堅守速攻型で特に攻撃で走る場面が多かった。ドリブルを中心に素早くボールを運び、サポートする選手が追いかける。前に出ていく迫力は格別... 続きを読む

【J1・18節】週刊サッカーダイジェストが選んだ今節のベストイレブン

【選考理由】 MVPは大勝の立役者となった柏の高山。右WGには、右膝前十字靭帯損傷から復帰し、抜群のプレーを見せた藤田をセレクト。中盤の底にはともに1得点・1アシストを記録した柴崎と遠藤を選んだ。 続きを読む

【移籍市場超速報】バロテッリに買い手はつかず? ヴェンゲル、ロジャースが獲得の可能性を否定 etc.

【ミラン】ヴェンゲル、ロジャースともバロテッリへの興味を否定  FWマリオ・バロテッリの移籍先として噂に上っているアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は8月1日、リバプールのブレンダン・ロジャース... 続きを読む

コスタリカ代表キャンベルがミラン移籍に肯定的 代理人とクラブ関係者との会談で

 8月2日にロンドンで開催されたエミレーツ・カップで、ベンフィカ相手に1ゴール・1アシストの活躍を見せたアーセナルのコスタリカ代表FWホエル・キャンベル。スタンドにはミランのスカウティング責任者... 続きを読む

【2014南関東総体】世代屈指の守護神・志村滉、さらなる成長を誓い大会を去る|市立船橋 2-3 広島皆実

 2回戦屈指の好カードは、その名に恥じない熱戦かつドラマティックな幕切れとなった。開始19秒、市立船橋は速攻からFW磯野隆明のゴールで先制。いきなり試合が動いた。その後は市立船橋のカウンターに対... 続きを読む

ヴォルフスブルクがフェルナンド・トーレスに興味

 ワールドクラスのCF獲得に乗り出しながら、アルバロ・モラタ(レアル・マドリーからユベントスへ)、ロメル・ルカク(チェルシーからエバートンへ完全移籍)と、狙った獲物を逃し続けているヴォルフスブル... 続きを読む

【2014南関東総体】「チームの心臓」渡辺淳揮の活躍で難敵を撃破|初芝橋本 3-0 習志野

 初芝橋本のMF渡辺淳揮は「チームの心臓」という言葉がよく似合う。2回戦の習志野との一戦では、攻守両面で貢献度の高いプレーを見せた。  初芝橋本は、開始早々にいきなり先制パンチを見舞った。阪中義博... 続きを読む

【2014南関東総体】女子2回戦|日ノ本学園が藤枝順心との強豪対決を制す!

 南関東インターハイの女子サッカーは、3日に駒沢オリンピック公園の陸上競技場と第二球技場で2回戦の4試合を行ない、ベスト4が決まった。  昨年度の全日本選手権の決勝と同じ顔合わせとなった日ノ本学園... 続きを読む

【インターナショナル・チャンピオンズカップ】長友は初ゴール、香川はアシスト、本田は沈黙…で全日程終了

 今夏で2回目を迎えた、ヨーロッパの8クラブで争われる「ギネス・インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)」。8月2日には、グループリーグ最終戦が行なわれた。  4チームずつ2グループに分... 続きを読む

【2014南関東総体】男子2回戦|大津、青森山田がPK戦の末に3回戦へ!

 山梨県で開催されている南関東インターハイは3日に2回戦が行なわれ、ベスト16が決まった。  昨年の優勝校、市立船橋は広島皆実と対戦。後半途中まで2-0とリードしていた市立船橋だったが、後半アディ... 続きを読む

【日本クラブユース選手権】MVP下田悠哉が見せつけた街クラブのプライド|三菱養和 1-0 FC東京U-18

 三菱養和が堅守速攻でタイトルを手繰り寄せることができたのは、ドリブルで相手を引きずれる攻撃があったからだ。ロングパスほどボールロストは多くなく、より確実に敵陣へとボールを運べる。それは、相手を... 続きを読む

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