代理人と連絡を取り、移籍の可能性について打診。
ワールドクラスのCF獲得に乗り出しながら、アルバロ・モラタ(レアル・マドリーからユベントスへ)、ロメル・ルカク(チェルシーからエバートンへ完全移籍)と、狙った獲物を逃し続けているヴォルフスブルクが、新たに狙いを定めたのがチェルシーのフェルナンド・トーレスだ。すでに代理人と連絡を取り、移籍の可能性について打診をした模様だ。
ヴォルフスブルクはローマのCFマッティア・デストロにもアプローチしており、クラブには移籍金2500万ユーロ(約35億円)、選手には年俸350万ユーロ(約4億9000万円)という好条件を提示している。しかしデストロはローマ残留を強く望んでおり、話が動く可能性は低いと見られる。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎
ヴォルフスブルクはローマのCFマッティア・デストロにもアプローチしており、クラブには移籍金2500万ユーロ(約35億円)、選手には年俸350万ユーロ(約4億9000万円)という好条件を提示している。しかしデストロはローマ残留を強く望んでおり、話が動く可能性は低いと見られる。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎