河治良幸 新着記事

勝点3は計算できない? 侮ってはいけない南アフリカのポテンシャル【東京五輪・対戦国紹介】

 東京五輪で日本が最初に戦うのが南アフリカだ。メキシコ、フランスとの対戦を前に、いきなり勝点3を獲得しなければいけない相手だが、決して侮れないチームであることは認識しておきたい。 思い返せばシド... 続きを読む

【五輪後の日本代表スタメン&序列予測】興味が尽きない“Wトップ下”。人材不足の左SBの候補者は?

 今年9月にはカタール・ワールドカップ・アジア最終予選が始まる。東京五輪を終えたU-24世代との本格的な融合が進むなかで、A代表に組み込むべき人材は誰か。そしてスタメンの顔ぶれ、各ポジションの序... 続きを読む

識者が推す! J1中盤戦以降の必見タレント|低迷ガンバの救世主は? ベテランFWの奮起にも期待

 試合数の違いこそあれ、今季のJ1リーグは日程の約3分の1が消化された。スタンディングの勢力図も徐々に見えてきたなかで、序盤戦を盛り上げた選手がいれば、期待に応えられなかった選手もいた。 現状は... 続きを読む

【20-21日本人欧州組ベスト11 vol.3】「100人中99人は選ぶ」MFをMVPに!CBに吉田ではなく板倉を選んだのは…

 欧州主要リーグの2020-2021シーズンも残すところあとわずかとなった。このタイミングで、日本人選手に精通する識者にヨーロッパでプレーするサムライ戦士の中から、ベストイレブンとMVPを選出し... 続きを読む

浦和のユンカー、鹿島のピトゥカ…今季J1の新助っ人で要注目選手は?【識者厳選の5人】

 新型コロナウイルスの影響により、各クラブで期待の新助っ人の来日が遅れていた。だが現在ではそれぞれがチーム合流を果たし、Jデビューを飾り、さらには印象的なパフォーマンスを見せる選手も続々と現われ... 続きを読む

中が閉じれば再びサイドに。“横のストレッチ”でモンゴル守備網を攻略し、大量得点の口火を切る

 最終的に14−0という記録的な結果になったモンゴル戦だが、これまで日本代表が戦ってきたなかで、決して最弱レベルではない相手に、どうしてここまで得点を積み重ねることができたのか。 戦... 続きを読む

重要な先制点の布石となった26分のシーン。フォーカスすべきは攻撃面で縦と横の幅を上手く支えていたこと

 アルゼンチンに3-0の勝利でリベンジを果たした日本代表。「同じ相手に、しかもホームで負けるなんてあり得ない」と久保建英が振り返る通り、まず戦術以前にチームが戦う姿勢をあらゆる要素で示したことが... 続きを読む

親善試合とはいえ“勝負”という基準で考えれば――U-24日本が突き詰めるべきもの

 0-1以上の差。早々のゴールから日本はアルゼンチンにゲームをコントロールされた。 日本もアルゼンチンも4-2-3-1で、攻守のデュエルが多く発生する試合。手も足も出なかった訳ではないが、0-1... 続きを読む

大迫、南野、鎌田の変則トリオの機能性は? 守備では不測の“ゼロトップ”に惑わされず

 正直に言えば、韓国の物足りなさを感じる試合内容ではあった。ただ結果として与える印象はともかく、実態として日本サイドが自分たちの良さを出すことと、上手いバランスで相手に対応できていたことで、韓国... 続きを読む

【3.25韓国代表スタメン予想】左ウイングはソン・フンミンが君臨。中盤は新旧テクニシャンが並び立つか

 3月25日に日本と親善試合を戦う韓国代表には、プレミアリーグのトッテナムで活躍するソン・フンミンをはじめイ・ガンイン(バレンシア)、チョン・ウヨン(フライブルク)、ファン・ヒチャン(RBライプ... 続きを読む

森保ジャパン、国内組“最強メンバー”は? モンゴル戦も考えれば冒険的な選考にはならないだろう

 日韓戦から2次予選のモンゴル戦に臨む日本代表。今回は欧州組を招集しにくい状況で、これまでの森保ジャパンを経験しているメンバーに、今シーズンの活躍が目立つタレントを組み合わせた国内組の&ldqu... 続きを読む

ポケサカリニューアルスペシャルコラム「個性が導く可能性」

 サッカーシミュレーションゲームの中でも長年人気を博しているのが、スマートフォン向けアプリの「ポケットサッカークラブ(通称:ポケサカ)」だ。 今年2月14日に6周年を迎え、サービス開始から7年目... 続きを読む

難敵オマーンを徹底分析!森保ジャパンが警戒すべきポイントは?|アジア杯

 オマーンと言うと典型的に引いて守りカウンターを繰り出すチームをイメージされるかもしれないが、2016年に就任したオランダ人監督のピム・ファーベークにより、主に攻撃面において変化しており、初戦の... 続きを読む

負け知らずのデュエルでサイドを制圧!酒井宏樹がもたらした別次元の安定感【西野ジャパン23戦士のストーリー#8】

 シーズン中に痛めた左膝の影響で、5月下旬にスタートした国内合宿では控え組に回ることも多かった。西野新体制となって3-4-2-1が導入されると、右ウイングバックの位置で原口と天秤にかけられ、その... 続きを読む

原口元気が殻を破ったベルギー戦の一発。もはや献身性だけが取り柄ではない【西野ジャパン23戦士のストーリー#6】

 ハリルホジッチ時代から主力に定着していた原口の果たすべき仕事は、政権交代後も基本的に変わらない。ハードワークと攻守両面でのデュエル――。彼にとってはもはや当たり前の仕事だが、その当たり前がチー... 続きを読む

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