森田将義 新着記事

京都橘高でライバル関係だった同期GK2名が大学経由でプロ入り!「まさか二人とも行けるとは…」

 1月18日、京都橘高が大学経由でJリーグへと進むGK矢田貝壮貴(大阪体育大→AC長野パルセイロ)とGK西川駿一郎(京都産業大→アスルクラロ沼津)の合同記者会見を行なった。 続きを読む

“斬新なマンマーク”に困惑…青森山田キャプテン藤原優大が決勝の舞台で痛感した課題とは?【選手権】

[高校選手権 決勝]山梨学院2(4PK2)2青森山田/1月11日(月・祝)/埼玉「昨年の準優勝から1年間やってきた中で、『また準優勝かよ』という気持ちが一番強い」 試合後のオンライン会見で、青森山... 続きを読む

2年連続ベスト4敗退も…帝京長岡、OB監督が振り払った“昨年の面影”【選手権】

[高校選手権 準決勝]山梨学院2(3PK1)2帝京長岡/1月9日/埼玉 阿吽の呼吸で繰り出すコンビネーションでの崩しを見せたと思えば、テクニカルなドリブルで相手DFを翻弄しシュートまで持ち込む。見... 続きを読む

【選手権展望】山梨学院vs帝京長岡|優勝に王手をかけるのは”打たせない守備”か? “息の合った攻撃”か?<準決勝 第1試合>

選手権準決勝・第1試合山梨学院(山梨)vs 帝京長岡(新潟)1月9日(土)/12:05/埼玉スタジアム2002 山梨学院(山梨)が初出場初優勝を果たした2009年度以来のファイナル進出を果たすのか... 続きを読む

今年は“発展途上”の青森山田。黒田監督も「まだまだだな」というチームが描く悲願達成へのストーリー【選手権】

[高校選手権準々決勝]青森山田4-0堀越/1月5日(火)/等々力 前半14分に左CKから奪ったDFタビナス・ポール・ビスマルク(3年)の先制点を皮切りに、前半だけで4得点。試合を通じて打たれたシ... 続きを読む

「自分も追いつかなければ…」帝京長岡のMF川上航立が日々高め合う“双子の姉”の存在【選手権】

[高校選手権3回戦] 帝京長岡3-1神戸弘陵/1月3日(日)/フクダ電子アリーナ 2試合連続で先制点を許しながらも、後半の連続ゴールで逆転勝ちを収め、3年連続でベスト8進出。MF谷内田哲平(現・京... 続きを読む

初陣対決を制した創成館。クラブ日本一の元同僚から刺激を受けた主将が歴史を塗り替える大仕事!【選手権】

[高校選手権2回戦]学法石川1(3PK4)1創成館/1月2日(土)/NACK 2回戦からの登場となった学法石川と創成館は、ともに選手権初出場。随所に慣れない晴れ舞台に対する緊張感が伝わる展開とな... 続きを読む

「昨年は先輩について行くだけで良かった」初戦突破の立役者! 大手前高松の守護神・三谷幸記の“キャプテンシー”

[高校選手権1回戦] 札幌大谷0-1大手前高松/1月31日(木)/味フィ西 落ち着いた守備対応や立ち振る舞いは、まさに守護神という言葉が良く似合う。大手前高松が、前半25分に奪ったMF平田涼也(3... 続きを読む

【選手権展望】全チームが”打倒・青森山田”を掲げる! J内定選手4人の昌平、リベンジ誓う履正社 などが虎視眈々

 いよいよ第99回全国高校サッカー選手権が12月31日から開幕する。2020年は新型コロナウイルスの影響で、初めてインターハイが中止となり、高円宮杯などの各リーグ戦も延期や規模縮小が余儀なくされ... 続きを読む

「”来いよ来いよ”と思っていた」磐田U-18の大型CB鈴木海音がJデビュー戦で見せた、強靭な精神力と驚愕のポテンシャル

 182センチの大型センターバックで、昨年はU-17日本代表の一員として2019 FIFA U-17ワールドカップに出場。ジュビロ磐田の将来を担う選手として期待されるのがDF鈴木海音(3年)だ。 4... 続きを読む

京都橘の万能型ストライカー西野太陽が徳島内定を勝ち取るまで――。「もっと高いレベルでプレーした方が成長できる」

 京都橘高は9月14日、来年度からのJ2・徳島ヴォルティスに加入が内定しているFW西野太陽(3年)の記者会見を行なった。オンラインで行なわれた会見には、同校の安田文彦校長、米澤一成監督とともに、... 続きを読む

「どっちが試合に出てもおかしくなかった」びわこ成蹊スポーツ大のGK2人がJ内定に至ったライバル秘話

 びわこ成蹊スポーツ大学は7日、今シーズンからJリーグへと進む5選手の合同記者会見を実施。MF忽那喬司(愛媛FC)、FW井上直輝(ブラウブリッツ秋田)、FW青山景昌(福島ユナイテッドFC)、GK... 続きを読む

【選手権】豪快に星稜を寄り切った鵬学園は、いかにして“強者”への道を突き進んできたのか

 県勢最多出場を誇る星稜に先制点を許したが、後半以降は拘りをのぞかせる相手を見て判断するサッカーで押し込み、見事2-1の逆転勝ち。2度目の選手権出場を手にした鵬学園の戦いぶりは、チームとして確か... 続きを読む

「カゼミーロのように中盤で嫌だなと思われる選手に…」京都橘の“必殺仕事人”志知遼大の守備職人ぶり

[インターハイ3回戦]京都橘3—0名経大高蔵/7月28日/南城市陸上競技場  逸材でなければ超新星でもない。ドリブルやパスなど得点に直結するプレーもないため、試合で目立つ存在ではないが... 続きを読む

監督も「誰よりも動いている」と絶賛する働きぶり! 米子北の走り勝つサッカーを支えるのは登録メンバー外の選手たち

[インターハイ2回戦]米子北1—0長崎日大/7月27日/南城市陸上競技場  大会直前にU-18日本代表のDF高橋祐翔(3年)とエースのFW植田葉月(3年)が怪我で登録を外れ、先行きが心... 続きを読む

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