森田将義 新着記事

大津高のタレントが揃うと言われる“3年周期”。今年は勝負の年、Jスカウトも太鼓判を押すポテンシャル「全員が良い」

 3月25日から同28日にかけて大阪府堺市で開催されたのが、「PUMA CUP U-17 in SAKAI」だ。 東は前橋育英高から西は神村学園高まで、全国強豪の26チームが一堂に会する大会とあって、J... 続きを読む

「俺たちも続け」選手権準優勝、近江の大躍進が“ライバル勢”に刺激! 草津東や立命館守山など、滋賀の選手たちは燃えている

「まだ(選手権)準優勝の実感はあまりない。凄いことなのですが、自分たちが本当にやったのかなって。監督も言っていたのですが、夢の中にいるような感じ。まだ余韻は残っている」 そう口にするのは、MF廣... 続きを読む

【選手権】取材ライターが選ぶベストイレブン!“カオス”を生み出した金山耀太、技巧派ながら守備も一生懸命の芝田玲らを選出

 青森山田の2大会ぶり4度目の優勝で幕を閉じた第102回高校サッカー選手権。勇猛果敢な攻撃サッカーで旋風を巻き起こした近江、ボトムアップ方式が話題を呼んだ堀越など、今大会も高校生たちの熱き戦いが... 続きを読む

初出場でベスト8のサプライズ! 名古屋の躍進を支えた大久保コーチ、注ぎ込んだ“青森山田イズム”「やっぱりまずは戦うことが大事」【選手権】

[高校選手権 準々決勝]市立船橋(千葉)2-1 名古屋(愛知)/1月4日/柏の葉 初めての選手権に挑んだ名古屋は二度のPK戦をものにし、ベスト8まで進出。準々決勝でも、5度の日本一を誇る市立船橋を相... 続きを読む

「この一年は疲れましたね。早く歩きすぎです」部員8人からスタートした広島国際学院が35年をかけて掴んだ檜舞台と全国2勝【選手権】

[高校選手権3回戦]青森山田(青森) 7-0 広島国際学院(広島)/1月2日/駒場 前半12分の先制点を皮切りに失点を重ね、終わってみれば0-7。スコアだけを見れば広島国際学院の完敗だが、初出場のチ... 続きを読む

鮮烈ゴールで勢いをもたらすも…世界を体感した“新中軸”がリスタートを切る日大藤沢の牽引車となる!【選手権】

[高校選手権2回戦]近江(滋賀) 1(4PK3)1 日大藤沢(神奈川)/12月31日/等々力 試合の口火を切る技ありのボレーシュートを叩き込んだものの、後半に入ってから同点に追いつかれてPK戦負け。... 続きを読む

「請求書を送らないといけない」急きょ初芝橋本のベンチに入った“名伯楽”がチームを力強く後押し!早稲田一男に高校サッカーの舞台はよく似合う【選手権】

[高校選手権1回戦]初芝橋本(和歌山) 3-2 帝京三(山梨)/12月29日/駒沢 3年ぶり17回目の選手権に挑む初芝橋本のベンチには、普段見られないと言うべきか、高校サッカーを知る者にとっては見慣... 続きを読む

中村俊輔、中田英寿、本田圭佑...なぜ選手権から多くの“スター選手”が生まれた? 印象深いのは桝太一アナウンサーの言葉

 12月28日に開幕する第102回全国高校サッカー選手権まで、あと1週間を切った。 選手権は、数多くのスター選手とともに大会の歴史を刻んできた。大会を機に脚光を浴び、日本代表まで駆け上がった選手... 続きを読む

一挙5選手がJリーガーに! 関西大のJ内定会見で語られた“覚悟”「1年目から試合に出場し続けることが最初の目標」

 12月18日、来季からJリーガーとなる関西大の5選手による合同内定記者会見が行なわれた。 会見には湘南ベルマーレ内定のDF髙橋直也(ガンバ大阪ユース出身)、愛媛FC内定のMF谷岡昌(愛媛U-1... 続きを読む

大学レベルを陵駕する札幌内定の福岡大DF岡田大和。目標はプロ1年目でのスタメン獲得。「追うべき背中」と目ざすのは...

 左足から放つシュートの威力と正確さは大学レベルを陵駕する。 数多くのJリーガー、日本代表選手を輩出してきた福岡大の乾真寛監督が「日本にあれだけ蹴れる選手はいない。化け物」と評するのが、福岡大の... 続きを読む

トップ昇格内定、川崎U-18MF由井航太は一味違う。“奪った後のプレー”に磨きをかけ、歴史に名を刻めるか。目標は「何でもできる選手」

 小学3年生でアカデミーのセレクションに合格して以来、川崎フロンターレ一筋。好きな選手に守田英正 (スポルティング)、田中碧(デュッセルドルフ)、橘田健人の名前を挙げるのが、8月21日に来季からの... 続きを読む

【総体ベストイレブン】明秀日立&桐光学園から4人ずつ選出! 名門を牽引したCBや得点王のFWなど! MVP級の活躍だったのは...

 北海道で開催された夏のインターハイは、決勝で明秀日立(茨城)が桐光学園(神奈川)に勝利。2-2で突入したPK戦を7-6で制し、初優勝を飾った。ここでは、今大会でひと際インパクトを残したプレーヤ... 続きを読む

桐光学園の右サイドで躍動!! 観る者を虜にした松田悠世は選手権でのリベンジを期す「今日はきつさより、楽しめた」【総体】

[インターハイ決勝] 桐光学園2(6PK7)2明秀日立/8月4日/花咲スポーツ公園陸上競技場 一度ボールを持ったら簡単には止まらない。 相手が捕まえづらい中間ポジションでボールを引き出すと、緩急を... 続きを読む

なぜ名門・国見は全国4強へと躍進できたのか。“凄くねちっこい”堅守で大会5試合を無失点で切り抜けた【総体】

 ここまで勝ち上がると想像していた人はいただろうか。 5回のインターハイ優勝を誇る名門・国見(長崎)。夏の全国大会出場は実に12年ぶりで、県予選も準決勝、決勝はPK戦の末に掴んだ辛勝であり、決し... 続きを読む

快進撃を続けるダークホース明秀日立の強みは何か。静岡学園、青森山田を撃破し4強入り【総体】

 1回戦はプレミアリーグWEST首位の静岡学園(静岡)を2-1で撃破。3回戦ではプレミアリーグEAST首位の青森山田(青森)を1-0で下し、今大会のダークホースとなっている明秀日立(茨城)。迎え... 続きを読む

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