高校・ユース・その他 新着記事

【選手権予選】埼玉予選、なぜ優勝候補・昌平はベスト8を前に敗退を余儀なくされたのか

 第100回全国高校サッカー選手権・埼玉大会3回戦で、優勝候補の一角である昌平が武蔵越生に0-1で敗れ、ベスト8を前に姿を消した。両校は前回大会の決勝でも顔を合わせ、昌平が3-0で快勝を収め、2... 続きを読む

【選手権予選】本大会一番乗りは秋田商に決定! PK戦にもつれ込む明桜との激闘を制し、2年ぶり46回目の出場!

 令和3年度、第100回全国高校サッカー選手権大会の各地区予選がいよいよ佳境を迎えている。10月23日には秋田大会決勝が行なわれ、全国一番乗りとなる代表校が決定した。 全国最多となる選手権出場4... 続きを読む

夏の屈辱から意識改革… 名門・東福岡、選手たちがチーム再建を議論!理想封印で守備力向上、覇権奪回へ意欲

 ショッキングな夏の敗戦から約4か月。復活を期す“赤い彗星”が覇権奪回に向け、牙を研いでいる。 2014年に17年ぶりとなるインターハイ優勝を成し遂げ、翌年の夏も連覇を果... 続きを読む

青森山田MF松木玖生が「僕が求めるものを持っている選手」に挙げたのは? 「勝負したい」ポジションと課題にも言及

 10月17日に行なわれた高円宮杯プレミアリーグEASTでは名門校が激突した。青森山田vs流通経済大柏の高体連同士の一戦は、4-0でホームの前者に軍配が上がった。しかし、青森山田のエース・松木玖... 続きを読む

青森山田のMF松木、柏U-18のDF田中、興國のFW永長…来季“即戦力”候補の加入内定者5選!

 2021シーズンが佳境を迎えつつあるなか、各クラブで来季の加入内定者が続々と決まっている。ルーキーイヤーから特大の活躍が期待されるのは誰か。無限のポテンシャルを秘めた注目必至の逸材5人を紹介す... 続きを読む

「このチームなら成長できる」J2岡山でのプロ入りが内定! 米子北・佐野航大が地元クラブへの加入を決意したワケ

 J2ファジアーノ岡山は10月13日、米子北高のMF佐野航大の来季加入が内定したことを発表した。 岡山県津山市出身の佐野は加入にあたって、「プロになるからには、開幕スタメンが目標。1年目からコン... 続きを読む

大舞台で先輩たちをも叱責、昨冬は単身渡仏…FC東京に内定した青森山田MF松木玖生とはいかなる選手なのか?

 Jクラブか欧州挑戦か。青森山田中時代から将来を嘱望されていた男がFC東京でプロのキャリアをスタートさせる。 10月12日、FC東京は青森山田に所属する松木玖生の加入を発表した。 春先から去就が... 続きを読む

「一瞬一瞬を大事にしてほしい」選手権応援リーダーに東京五輪を戦った4選手が史上初の同時起用!

 10月7日、第100回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに今夏の東京五輪を戦った、林大地、前田大然、旗手怜央、上田綺世の4選手が就任したことが大会当局から発表された。複数人が同時起用され... 続きを読む

【選手権予選】戦国・埼玉を制するのはどこか。今年も昌平、西武台、正智深谷、武南、浦和勢など注目校がずらり!

 第100回全国高校選手権・埼玉大会は10月9日、インターハイ(高校総体)予選8強やSリーグ加盟校など52校が参加して決勝トーナメントが始まる。決勝は埼玉県民の日に当たる11月14日で、今年は廃... 続きを読む

技巧派揃いの昌平で異色タイプの快足SB。プロ入りを掴むべく、胸に響いた内田篤人コーチの教えとは?

 高校サッカー界で昌平の名を聞けば、技術力に秀でている印象を持つ人は多いだろう。過去にJの舞台に進んだ選手たちもやはり、技術力に絶対の自信を持っていた。昨季プロ入りした4名の選手たちは、いずれも... 続きを読む

数多の日本代表戦士を育てた80歳・名伯楽は、なぜ母校の浦和高校に舞い戻ったのか

「私が在学していた当時、イチョウの木はいまとは反対側に植えてあり、シュート板は現在の部室の前に設置されていたんですよ」 埼玉県立浦和高校サッカー部OBで、筑波大学名誉教授の松本光弘さんは、母校の... 続きを読む

前橋育英の10番・笠柳翼が長崎入団内定! 41歳名手のプレーに抱いた憧れと感銘受けた人間性「本当に凄い人だと…」

 10月4日、前橋育英MF笠柳翼の来季Vファーレン長崎入り内定が発表された。今年から前橋育英の10番を背負う彼にとって、これはまさに『不退転の覚悟』を持って掴み取ったものだった。 続きを読む

特大のポテンシャル!ガーナにルーツを持つ189cmの中3FWに、U-15日本代表・廣山監督も期待大!

 早い段階から注目され、その後も成長を遂げてステップアップしたタレントは少なくない。15歳でJリーグデビューを果たした久保建英(マジョルカ)もそのひとりで、中学時代から大人に近いメンタリティを持... 続きを読む

Jクラブも注目する興國高CBのポテンシャル。C大阪U-18でFWを務めていた18歳はなぜ新たな挑戦を選んだのか?

 何が起こるか分からない。去年まではFWだった。高卒でプロの世界に進む可能性など未知数だった。しかし、環境が変われば、評価も変わる。C大阪U-18から興國に移籍した18歳がCBに転向し、Jクラブ... 続きを読む

新潟の一サッカー少年が故郷を離れて単身佐賀へ赴いた理由と、Jリーガーとして帰郷を選択するまでの紆余曲折

 9月26日、佐賀東の3年生MF吉田陣平の来季からのアルビレックス新潟加入内定が発表された。吉田はボランチ、サイドハーフ、トップ下と中盤ならどこでもこなせるユーティリティープレーヤーで、特徴はな... 続きを読む

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