高校・ユース・その他 新着記事

熊取谷のスーパーショット、中村の華麗な個人技。U-19日本代表対U-19ベトナム代表のトレーニングマッチの結果は?

 2022年8月17日、U−19日本代表候補がトレーニングマッチでU-19ベトナム代表と戦った(40分を3本)。  1本目のシステムは4−4−2で熊田(FC東京... 続きを読む

前橋育英は夏冬連覇の偉業達成なるか? インハイ優勝後に露わになった“危機感”と乗り越えるべき課題

 夏の山を登るよりも、冬の山を登るほうがはるかに難しい。それは登山に限った話ではなく、高校サッカーもそうだ。夏のインターハイを制したとしても、続けて冬の選手権で日本一を獲るのは簡単ではない。 1... 続きを読む

「小さくてもできる、を示したい」強豪・履正社のゴールを守る“163センチGK”が語る「僕の生きる道」

 今年3月に行なわれたJヴィレッジカップ。全国の強豪Jユース、強豪校、そして日本高校選抜U-17とU-17日本代表が一堂に会した豪華かつハイレベルなそのフェスティバルで、準優勝した履正社(大阪)... 続きを読む

プロ注目の2年生、大津の長身ボランチ碇明日麻。CB挑戦で守備の課題を克服、得意のキックにスカウトたちが熱視線

 真夏の石川県は和倉温泉。8月6日から10日かけて行われた和倉ユースサッカーフェスティバルにおいて、九州の名門・大津高のプロ注目の2年生・碇明日麻がCBでスケールの大きさを見せつけた。 187セ... 続きを読む

「キック惚れる」選手権応援リーダー就任の天才レフティ中村俊輔、桐光学園時代の“超絶プレー集”に反響!「10番が1番似合う選手」

 高校サッカーの公式YouTubeチャンネルが8月10日、横浜FCに所属する元日本代表MF中村俊輔の高校時代のプレー集を公開し、反響を集めている。 俊輔は桐光学園高(神奈川)の一員として選手権に... 続きを読む

なぜ中村俊輔が選手権の応援リーダーに抜擢されたか。プロデューサーが「コロナ禍で努力する高校生の目標として適任」と語る理由は?

 第101回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに、横浜FCの元日本代表MF中村俊輔が就任することが決まった。 自身も桐光学園高時代に選手権出場の経験があり、今回のオファーを受けた時、俊輔は... 続きを読む

第101回高校サッカー選手権の応援リーダーは、中村俊輔!「壁を乗り越えようとしているときが一番成長する」とメッセージ

 第101回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーが、中村俊輔に決定した。 希代のファンタジスタは、神奈川・桐光学園高校で、2年次に第74回大会で初めて全国大会に出場すると、第75回大会では背... 続きを読む

敗退からの大逆転劇。相生学院高がニューバランスチャンピオンシップ予選で躍動

 株式会社ニューバランスジャパン主催のNEW BALANCE CHAMPIONSHIP 2022 U-16。育成年代の選手たちに全国レベルで戦えるステージを提供し、出場チーム同士の交流を図る場ともなるこ... 続きを読む

インハイで飛躍の予感を漂わせた「下級生ベスト11」! “タレント軍団”昌平の1年生FWや準優勝・帝京の2年生守護神を選出

 前橋育英の優勝で幕を閉じた今年のインターハイ。52の代表校が日本一を目ざしてしのぎを削った今大会では、眩い輝きを放ったプレーヤーが数多くいた。ここでは、その中でも飛躍の予感を漂わせた1,2年生... 続きを読む

13年ぶり日本一のC大阪U-18。6年前と同じ“マリノス”との決勝に金本、末谷、和田が抱く特別な想い「また一緒にできるとは…」

 夏の日本一を決める日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会は、セレッソ大阪U-18の優勝で幕を閉じた。 扇原貴宏、永井龍らを擁していた2009年度以来となる3度目の優勝。今大会はグループ... 続きを読む

やり切れない敗戦…抽選の結果、決勝進出ならず。柏U-18主将は悔しさを噛みしめながら、勝者に「自分たちの想いを託した」

 0−2から怒涛の反撃を見せ、前半のうちに横浜ユースから2点を奪った柏U-18。同点に追い付き、さあこれから――。誰もがそう思ったに違いない。 8月1日に行なわれた日本クラブユースサ... 続きを読む

総体ベストイレブン! 前橋育英から劇的決勝弾の高足善ら最多4人! ロングスローの名手や初の全国で4発のアタッカーも

 徳島県で開催された夏のインターハイは、決勝で帝京(東京)を1-0で下した前橋育英(群馬)の2009年大会以来、13年ぶり2度目となる優勝で幕を閉じた。 ここでは、高校生の真夏の檜舞台において、... 続きを読む

広島と長崎から平和を強く祈念するピースユニフォームを発表!

 昨年に続き、広島市で開催される「HiFA 平和祈念 2022 Balcom BMW PEACE MATCH」で、サッカー広島県選抜と長崎県選抜のジュニアユースチームが8月7日に対戦する。 試合に先立ち、同... 続きを読む

【総体】あと一歩で優勝を逃した帝京の“10番”伊藤聡太。父が明かす母親の厚いサポート「お母さんたちのプレッシャーは大変でしたよ」

[インターハイ決勝]帝京0-1前橋育英/7月30日(土)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 全国の大舞台で戦う高校生たちの背景には、保護者の厚いサポートがある。 徳島インターハイ... 続きを読む

【総体】「1ミリも見たくなかった」が、勝者の姿を目に焼き付けた帝京の主将FW。冬の日本一に向け、美しい物語を描くために

[インターハイ決勝]帝京0-1前橋育英/7月30日(土)/鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム 「優勝と準優勝の差はこれだから。絶対に忘れるなよ」。優勝の喜びに沸きながら集合写真を撮... 続きを読む

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