松本国際は前半のラッシュで勝利を呼び込む
11月5日、全国高校サッカー選手権大会の地区予選が全国各地で開催され、新たに8つの県で代表校が確定した。
全都道府県の出場校&予選決勝スケジュール一覧はこちら!【第101回選手権】
岡山学芸館と玉野光南の顔合わせとなったのが岡山決勝だ。拮抗したがっぷり四つの展開は、後半11分に均衡が破れる。岡山学芸館が右サイドのロングスローから、こぼれ球を拾った田邉のクロスを中央の山田が頭で合わせて先制点をねじ込んだ。さらに同30分には、裏へ抜け出した木村が決めてリードを広げた。試合はこのままタイムアップ。難敵を2-0で下した岡山学芸館が2年連続5回目の出場切符を手に入れた。
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岡山学芸館と玉野光南の顔合わせとなったのが岡山決勝だ。拮抗したがっぷり四つの展開は、後半11分に均衡が破れる。岡山学芸館が右サイドのロングスローから、こぼれ球を拾った田邉のクロスを中央の山田が頭で合わせて先制点をねじ込んだ。さらに同30分には、裏へ抜け出した木村が決めてリードを広げた。試合はこのままタイムアップ。難敵を2-0で下した岡山学芸館が2年連続5回目の出場切符を手に入れた。
長野決勝はいきなり試合が動く。開始3分、松本国際のエース高城が鋭い飛び出しから先制点を挙げ、続けざまに11分にもふたたび高城が決めて追加点。ゲームの主導権を握ると、33分には右サイドを打破した岸がそのまま持ち込んで加点した。後半はゴールを奪えなかったものの、松商学園の猛反撃をきっちり封じ込んで3-0の完封勝利。松本国際が2年ぶり5回目の本大会行きを手繰り寄せた。