安藤隆人 新着記事

Jクラブが争奪戦を繰り広げる16歳! 桐光学園2年生10番、西川潤が放ったエースの輝き!

[インターハイ3回戦]桐光学園3-1明秀日立/8月9日/三重交通G  1回戦、2回戦で「眠っていた」(鈴木勝大監督)桐光学園のナンバー10・西川潤がようやく目を覚ました。  U-16日本代表であり、... 続きを読む

【総体】スタンドからは日本一の美爆音!! PK戦敗退も習志野が見せた一体感ある戦いぶり

[インターハイ2回戦]桐光学園 1(8PK7)1 習志野/8月8日/三重交通G 『オール習志野』で臨んだ一戦だった。  日本一の激戦区と言われる千葉県予選を制し、4年ぶりのインターハイ出場を果たした習志... 続きを読む

192センチの青森山田高・三國が福岡入り!規格外CBは如何にしてFWから本物の守備者に変貌を遂げたのか

「今年に入って急激に伸びている」 そう関係者の間で囁かれているように、今年に入ってから青森山田のCB三國ケネディエブスの評価が右肩上がりだ。 ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ彼は、192セン... 続きを読む

東福岡の右SBが赤丸急上昇中!プロスカウトを唸らせる中村拓海とは一体、何者なのか

 今年に入って急上昇して来た東福岡の右サイドバック・中村拓海(3年)は、今や多くのJクラブのスカウトが注目する存在になりつつある。 昨年まで彼は無名の存在だった。それもそのはずで名門・東福岡にお... 続きを読む

技巧派軍団・久我山の"異分子ストライカー"宮本稜大がハットトリックで全国に挑戦状!

 國學院久我山が過去2年間遠ざかっていた全国大会の切符を掴みとった。 準決勝で、初の全国出場を目指す多摩大目黒の驚異的な粘りに苦戦を強いられたが、最前線に君臨するストライカーの宮本稜大が圧巻のハ... 続きを読む

青森山田の名将は柴崎岳をいかにして育てたのか。天才少年がロシアW杯に挑むまでの軌跡

 恩師の目に、愛情を注ぎ込んで育てた教え子の姿はどう映っただろうか。 ロシア・ワールドカップの初戦となったコロンビア戦のピッチに柴崎岳が立った。 柴崎にとってワールドカップデビュー戦となった一方... 続きを読む

本田が恩師に語った決意。星稜・河﨑護監督が感じ取った「ケイスケの覚悟」

 6月3日に行なわれたインターハイ石川県予選決勝。日本代表MF本田圭佑の母校である星稜は金沢桜丘を3-0で下し、7年連続27回目のインターハイ出場を決めた。 試合後、河﨑護監督はロシア・ワールド... 続きを読む

【総体】昨冬の王者・前橋育英が僅か2分で3発!前線のカルテットの破壊力がハンパない!

 たった2分間の出来事だった。 インターハイ群馬県予選決勝・前橋育英と桐生一の一戦。今季の前橋育英は桐生一に対し、新人戦決勝は0−1で敗戦、プリンスリーグ関東でも2−0か... 続きを読む

【総体】立ち姿はまるで本田圭佑!星稜を全国に導いた新10番が大舞台での飛躍を誓う

 6月4日に行なわれた石川県予選決勝では終始試合を優位に運び、3−0の快勝で7年連続27回目のインターハイ出場を決めた星稜。チームのナンバー10を背負ったMF有馬大勢(3年)にとって... 続きを読む

【総体】東海学園が3年ぶりに夏の檜舞台へ。原動力は3名のプロ内定者を擁する系列大との連携にあり

 インターハイ愛知県予選決勝リーグ。来年度から愛知県の出場枠はひとつになるため、2校が出場できる最後の大会となった今インターハイ予選を制したのは東海学園だ。(第2代表は刈谷) 東海学園は最終戦で... 続きを読む

守護神に18歳GKを抜擢! セルビア人新監督の哲学はJ2残留圏ギリギリの京都を変えられるか?

 久保世代が巻き返しの起爆剤へとなるのか――。 今年5月上旬にJ2リーグにおいてJ3降格圏内に沈み、成績不振に陥ったチームを立て直すべく、布部陽功監督の退任が発表され、後任にはセルビア人コーチの... 続きを読む

【総体】富山一が27回目の本大会へ!"変則4-4-2"を採用し、無失点優勝を達成!

 富山一を率いる、高校サッカーきっての策士・大塚一朗監督が、インターハイ予選でもその片鱗を見せ、2年連続27回目のインターハイ出場を手にした。 今年はプレミアリーグに再昇格し、EASTに組み込ま... 続きを読む

クラブ史上最年少でトップデビュー!新潟U-18が誇る”越後のファンタジスタ”とは何者か

 ボールを持ったらなかなか奪えない。日本文理の守備陣は、FW本間至恩(3年)が作り出す『時間』に最後まで苦しんだ。  プリンスリーグ北信越・7節のアルビレックス新潟U-18対日本文理の一戦は、J2... 続きを読む

選手権で劇的弾のJ注目FW榎本樹が、昨冬の覇者・前橋育英を力強く牽引中!

 エースストライカーのエンジンがようやくかかって来た。 前橋育英の長身FW榎本樹(3年)は5月5日、プリンスリーグ関東・5節の桐生一との“群馬ダービー”でチームの2点目を... 続きを読む

スピードを活かすのは頭脳だ! 市立船橋をプレミア開幕戦勝利に導いたU-16日本代表SBの凄み

 苦戦していた市立船橋を生き返らせたのは、後半頭から投入された2年生サイドバックだった。 U-18高円宮杯プレミアリーグEASTの開幕戦。市立船橋と富山一の一戦は立ち上がりから両チーム一歩も譲ら... 続きを読む

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