安藤隆人 新着記事

【U-20代表】世界基準を意識する岩崎悠人。U-20W杯へ「前を向く」

[練習試合]U-20日本代表 4-1 千葉/4月18日/フクアリ  対戦相手は決まった。あとは高い意識を持って、プレーするのみ――。  内山ジャパンの常連FWである岩崎悠人は、世界基準を意識しながら、フ... 続きを読む

【高円宮杯】今季最強はやはりここ? あの大敗から這い上がった前橋育英が強い!

「今年は注目をされていると思うので、下手なサッカーはできない。それに僕らは日本一という目標を明確に定めていますから」  前橋育英キャプテンのMF田部井涼(3年)は、こう力強く言い切った。【選手権P... 続きを読む

ピッチ上に18歳が3人も! 躍動する湘南の10代たちが描く熾烈なライバル模様

 湘南の10代は今、幸福な時間を過ごしている。  前節の東京V戦では、DF杉岡大暉とMF石原広教の2人の18歳と、19歳の神谷優太がスタメン起用され、66分に神谷に代わって18歳のMF齊藤未月が投... 続きを読む

【高校サッカー】中村駿太の加入で青森山田はどう変わる? 早くもポジティブな化学変化が

 兵庫県で開催されているガバナーカップ。6チームを2グループに分け、最終日の3月26日に順位決定戦を行なわれる。高校選手権王者の青森山田は23日の開幕戦でクロアチアの強豪ディナモ・ザグレブU-1... 続きを読む

【詳報】なぜ新天地に青森山田を選んだのか。中村駿太が、その想いのすべてを語る

 3月23日、ガバナーカップの開幕戦が、中村駿太の青森山田における“正式”デビュー戦となった。相手はクロアチアの名門、ディナモ・ザグレブのU-18チームだ。【PHOTO】 ... 続きを読む

【速報】柏U-18のエースが青森山田高へ転入! 日の丸を背負うFWの一大決心に迫る

 3月23日から26日にかけて、兵庫県で開催されるガバナーカップ。兵庫県選抜、ヴィッセル神戸U-18、姫路選抜U-18の地元チームに加え、ディナモ・ザグレブU-18(クロアチア)、ボルシアMG U... 続きを読む

【U-20代表】小川&久保の2トップを活かす"名脇役"。針谷岳晃が秘める可能性

 飄々とした表情で相手のタイミングを外し、自らのリズムをチームにアジャストさせながら、ボールを受けては、正確なパスをズバズバ通す。  MF針谷岳晃はU-20日本代表においても、自らのスタイルをしっ... 続きを読む

J2の舞台で風間親子が激突! 「楽しかった」と語った次男が父のチームに抱いた印象は?

 J2リーグ2節の『名岐ダービー』、名古屋対岐阜は、公式戦では隣県同士の初めてのダービーとなったが、風間家にとっても初の公式戦での親子対決となった。【名古屋 1-1 岐阜 PHOTO】"木曽... 続きを読む

広島ユースはなぜ結果を出し続けられるのか。熱血漢、沢田謙太郎が勝負の3年目に臨む

一言で言うと、熱い男だ。 「『サンフレッチェらしい選手』として、卒業した後も、どこに行っても活躍できて、苦しいときも、キツいときも下を向かず、元気良く、勢いの良さがいつもある。僕はそんな選手を育成... 続きを読む

欧州3年目を迎えた南野拓実があのベルギー代表アタッカーのプレーに惚れ込むわけ

 2011年のメキシコU-17ワールドカップ。吉武博文監督率いるU-17日本代表は、快進撃を続けベスト8という結果を残した。この『94ジャパン』のメンバーであった南野拓実は今、あの時の衝撃を追い... 続きを読む

混沌とする埼玉高校サッカーの勢力図。2017年度に抜け出すのは昌平? 正智深谷? あるいは──

 今年も、埼玉は激戦必至──。そう思わせる新人戦だった。  ベスト4に残ったのは昌平、武南、正智深谷、西武台と、いずれも全国的に名の知られた強豪4チーム。東部の昌平、南部の武南、北部の正智深谷、西... 続きを読む

欧州で重ねた年輪と代表10番の重み。苦境の香川真司が闘い続けられる理由

 日本の10番、香川真司が苦しいシーズンを送っている――。  所属するドルトムントで思うように出番を得られず、不遇の時期を過ごしていると誰もが思っているだろう。確かに今季の香川の立場は、決して楽観... 続きを読む

日本的な思考は俺の武器――小林祐希が見出した海外で生き残る道とは?

 小林祐希、24歳。彼は今、まっすぐに将来を見据えて、オランダの地で前に進もうとしている。  1月28日、29日とオランダ・ヘーレンフェーンでの試合と小林のインタビューを通じて、現状に迫ってみると... 続きを読む

【ルーツ探訪】テネリフェ移籍が決定した柴崎岳が貫く“ぶれない信念”の原点とは

 雪国が生んだ国内屈指のゲームメーカーは、ただまっすぐに自分の信じる道を歩んできた。常に目標を定め、妥協を許さない信念は、サッカーの「楽しさ」を知った少年時代から変わらない。柴崎岳は、いかなる道... 続きを読む

『ピッチ上の頭脳』となった長谷部誠。熟練のリーダーはなぜ“我慢”を選択したか?

 チームを取るか、個人を取るか――。  フランクフルトの長谷部誠は、後者を探りながらも、前者を優先し、チームを勝利に導いた。  ブンデスリーガ18節・シャルケ対フランクフルトの一戦で、3バックの中央... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ