安藤隆人 新着記事

岡崎慎司が背負った「9番」。伝統を引き継ぐ空久保善は“強い滝二”を取り戻すため「結果にこだわって貪欲にプレーしたい」【総体】

[総体1回戦]滝川二 6-3 帝京大可児/7月26日/JヴィレッジP7・8 8大会ぶり24回目のインターハイに挑んでいる兵庫の名門・滝川第二は、1回戦で帝京大可児と対戦。6-3の乱打戦を制し、2回戦... 続きを読む

なぜ神戸に加入? 希少価値の高い左SBはJ1王者の“本気の雰囲気”に感銘「僕にとって本当に幸せな空間」

 7月25日、順天堂大の3年生DF入江羚介のヴィッセル神戸加入内定(2027年1月より)及び2025年JFA・Jリーグ特別指定選手承認が発表された。 入江は183センチのサイズを誇り、左利きとい... 続きを読む

史上初のJ1連破の10番。新たな歴史を刻んだ湯之前匡央は「まだアピールが足りない」と勤しむ「自分の色は消さないように」

「荒井涼選手がヘディングでそらしてくれて、相手の背後にボールが落ちたので、それに対して強くプレッシャーに行こうとしたら本当に転がってきたので、運を拾ったという感じでした」 東洋大の4年生MF湯之... 続きを読む

「間違いなくウチにいないタイプ」スカウトも確信。川崎内定を勝ち取った持山匡佑の“変貌”。凄まじい成長速度で父と同じJリーガーに

 中央大のエースストライカー持山匡佑の来季からの川崎フロンターレ加入内定が発表された。 持山の武器はずば抜けたシュートセンスとゴール前での引き出しの多さにある。静岡学園高時代からその能力は光って... 続きを読む

腕章を巻く同期の奮戦、首位に立つチーム、憧れの乾貴士との共闘。エスパ内定DFが噛みしめる「僕は幸せ者だと思います」

 大津高校では選手権準優勝。法政大学に進むと、1年時から出番を得て、2年時に清水エスパルスのキャンプに参加、3年時の今年2月には清水内定を発表。特別指定選手にも認定され、6月28日のJ1第22節... 続きを読む

「右に荒井涼あり」。史上初の快挙を成し遂げた東洋大。4年生SBの攻守に渡る“いぶし銀”の活躍

 天皇杯3回戦で、東洋大学が再び波乱を巻き起こした。 2回戦でJ1上位の柏レイソルを延長戦の末に2-0で下すと、続く3回戦でJ1のアルビレックス新潟と対戦し、2-1で勝利。大学生チームとしては史... 続きを読む

天皇杯で連続“ジャイキリ”に燃える東洋大。頭角現わす1年生CBも心躍らせる「いろんな人に自分のプレーを見てもらいたい」

 7月16日、天皇杯3回戦で関東大学サッカーリーグ1部の東洋大は、J1のアルビレックス新潟と対戦する。「当然、我慢の時間は長くなると思いますが、次勝ってこそ、柏レイソル戦の勝利(2-0)が本物に... 続きを読む

後輩たちが青森山田を撃破。喜びもつかの間「もっと自分もやらないと」。10番の3年生エースが奮起「下を向いている暇はない」

 アメリカ人の父と日本人の母を持ち、屈強なフィジカルとスピード、シュートの威力は高校時代から強烈だった。 八戸学院野辺地西高から山梨学院大に進んだ181センチのストライカー金津力輝(3年)は、関... 続きを読む

選手権を沸かせたストライカーの第2章はここから。慶應大でオノノジュ慶吏が踏み出した一歩「もうワンランク上にレベルアップしないと」

 第103回全国高校サッカー選手権大会において、7年ぶり2度目の選手権制覇を果たした前橋育英。苦戦の連続ながらも勝ち上がっていくなかで、FWオノノジュ慶吏の存在感はずば抜けていた。 2年生の途中... 続きを読む

J1クラブが激しい争奪戦。中央大の常藤奏はいきなり“足が速いキャラ”に。恩師が太鼓判「SBなら世界を狙えるぞ」

 近年、サイドバックに求められる要素は確実に増えている。以前は守備力があるか、もしくは攻撃力があるかが1つの指標だった。だが、今は攻撃参加やチャンスメイクをこなし、守備もできて、かつビルドアップ... 続きを読む

『挨拶代わり』の強烈な一撃で話題に。レイソル内定の頭脳派SBが連続ジャイキリに意欲「稲村さんのフィードを防ぎたい」

 総理大臣杯の関東代表校を決めるアミノバイタルカップで、昨年度のインカレ王者である関東1部の東洋大学は、ラウンド16で関東2部の駒澤大学と対戦。スコアレスのまま延長戦までもつれ込む接戦を演じ、P... 続きを読む

尊敬するライバルが欧州移籍。「筑波は俺に任せろ」と小林俊瑛は発奮。比較されるのは覚悟の上で「内野の9番を背負いたい」

 大学サッカーの総理大臣杯の関東代表校を決めるアミノバイタルカップ。大会期間中に、筑波大の3年生エースストライカー内野航太郎のデンマーク1部ブレンビーIF加入のニュースが駆け巡った。 発表された... 続きを読む

上田綺世のような『9番』ではないけど…自分は自分。鹿島学園の2年生ストライカーは「俺色に染めたろ」と我が道を行く

 驚異的だった。プリンスリーグ関東1部・第8節の鹿島学園vs.桐生第一の一戦で、鹿島学園の2年生ストライカー内海心太郎のプレーに目を奪われた。 2トップの一角でスタメン出場した内海は、172セン... 続きを読む

破竹の8連勝でJ2首位。水戸の躍進に加入内定の立教大MF嵯峨康太も刺激「僕があのチームの中に入ったら…」

 総理大臣杯の関東代表校を決めるアミノバイタルカップ。惜しくも出場は逃したが、ラウンド32で関東大学リーグ1部で首位の国士舘大を撃破するなど、インパクトを与えた2部の立教大。相手の立ち位置を見な... 続きを読む

父はミスターアルビレックス。桐生第一の2年生ボランチが抱く選手権への憧れ「お父さんも背中を押してくれました」

 インターハイ群馬県予選の決勝。プリンスリーグ関東1部に所属する桐生第一は、プレミアリーグEASTの前橋育英と覇権を争い、0-2の敗戦を喫した。「前橋育英を倒して全国に出ることは簡単じゃないと改... 続きを読む

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