日本代表 新着記事

三笘や鎌田らが不在、“1.5軍”でも難敵に快勝。最強時代の日本代表に求められる「招集を見送る決断」【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 10月13日、新潟。日本代表はカナダ代表に4-1と快勝を収めている。一人ひとりの選手が局面で上回っていた。単純にボールのコントロール&キックで違いを見せた。 カナダがペースを握る時間帯もあった... 続きを読む

日本代表、W杯アジア2次予選のメンバー構成はどうなる? “サプライズ”はない可能性が高い。選手を試すなら...

 11月からワールドカップ・アジア2次予選がいよいよ始まる。日本代表は16日にホームでミャンマーと、21日に敵地でシリアと相まみえる。 FIFAランキング18位の日本にとって、同158位のミャン... 続きを読む

W杯予選の登録枠は”3人減”の「23」。人選で無視できないのはポリバレント性【日本代表】

 11月から始まるワールドカップ・アジア2次予選の登録枠は23人。これまでの26人枠から3人減となるが、9月、10月の代表戦を受けて主軸になりうるメンバーは以下の16人だろう。GK:大迫DF:菅... 続きを読む

11月のW杯予選に堂安と鎌田は呼ばれるのか。2列目の争いで鍵を握るプレーヤーは?【日本代表】

 9月、10月の招集メンバーで判断すると、森保ジャパンでベースとなるメンバーはほぼ決まっている印象だ。熟練記者の河治良幸氏も「来年1月のアジアカップまでは(大幅な変更が)ないと見ています」と話し... 続きを読む

良い意味で訴えかけてくる。「必ず活字になるような発言をしてくれる」久保建英のコメント力は秀逸だ

 最近の代表活動で話題を集めるのが、久保建英のコメントだ。トップ下で先発出場したチュニジア戦後もミックスゾーンで「短めでお願いします」と言いながら7分程度、記者団の質問に対応していた。  例えば現... 続きを読む

「タクティカルな要求が複雑で多い中で『よくやるな』と」守田英正の能力でトップ・オブ・ザ・トップなのが…

 2023年10月17日に日本代表がチュニジア代表と対戦。手堅い試合運びでゴールを許さず、古橋亨梧と伊東純也の得点で2-0と完勝を収めた。 そのゲームの中で相変わらず“いぶし銀&rd... 続きを読む

「イニエスタの次元」熟練記者が伊東純也のループパスを絶賛「もう、殿堂入りで」

 2023年10月13日にカナダ代表を4-1で粉砕。日本代表の強さが際立つ試合のハイライトのひとつが、チームの4点目だ。伊東純也の超絶ループパスを田中碧がボレーシュートで決めたあの一撃である。 ... 続きを読む

「超人的な無理追い」「過去一くらい良かった」熟練記者が10月カナダ戦を振り返って称賛した日本代表戦士は?

 2023年10月13日に日本代表がカナダ代表を4-1で下した試合で評価を高めたひとりが、CFの浅野拓磨だった。熟練記者の河治良幸氏も、このアタッカーの活躍を次のように評していた。「カナダ戦の浅... 続きを読む

U-17代表FW高岡伶颯が新たな進化を遂げる。スピードの強弱を意図的にコントロール。世界の大舞台で「経験と結果の両方を積んでいきたい」と意気込み

 第102回全国高校サッカー選手権大会の宮崎県大会決勝で、2年連続ハットトリックという離れ業をやってのけた2年生ストライカーがいる。日章学園のエース、高岡伶颯だ 爆発的なスピードを活かしたドリブ... 続きを読む

JFA田嶋幸三会長が東アジアサッカー連盟会長に選出。任期は26年3月まで。三原陽介氏は事務総長に

 日本サッカー協会(JFA)は11月1日、東アジアサッカー連盟(EAFF)会長に、JFAの田嶋幸三会長が選出されたと発表した。 65歳の田嶋氏は、現役時代は古河電工でプレーし、引退後は世代別代表... 続きを読む

「父さんが練習していた場所だよ」U-17中島洋太朗、ゆかりの地で気持ちを引き締めて世界の大舞台に挑む

 記憶は残っていない。だが、大舞台に向かう前の、国内最後のゲームが自身と結び付きが深い場所だったのも、何かの縁。偉大な父がボールを蹴った場所から、世界へのチャレンジをスタートさせる。 11月10... 続きを読む

「賞の権威を破壊した」松木玖生のアジア最優秀ユース選手受賞を韓国メディアが疑問視。自国逸材の落選に失望「議論の余地がある」

 アジアサッカー連盟(AFC)の年間表彰式が10月31日にカタールのドーハで開催され、男子のアジア年間最優秀ユース選手に、松木玖生(FC東京)が選出された。 松木はU-20日本代表がベスト4に入... 続きを読む

日本代表の森保監督が2022年のアジア年間最優秀監督を受賞!授賞式に出席、トロフィーを授与

 現地10月31日、アジアサッカー連盟(AFC)の2022年年間表彰式がカタールのドーハで開催され、男子の年間最優秀監督に日本代表の森保一監督が輝いた。 森保監督は昨年のカタール・ワールドカップ... 続きを読む

「16強で日本にリベンジできる」U-17W杯で韓国が雪辱に燃える! アジア杯決勝では完敗「再び、対戦することになれば...」

 リベンジに燃えているようだ。 11月10日にインドネシアでU-17ワールドカップが開幕する。24か国が参戦し、アジアからはホスト国のインドネシアほか、日本、韓国、ウズベキスタン、イランが出場す... 続きを読む

「10年後...」本田圭佑が日本サッカーの未来を予言!ファンは「必ず実現させてやりましょう」「期待しています」の声

 本田圭佑が、10月30日に自身のX(旧ツイッター)で、明るい未来を“予言”した。「日本のサッカーは10年後には強豪国の仲間入りをする」 この投稿には、以下のような声が上... 続きを読む

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