日本代表 新着記事

【日本代表】イラン戦で先発濃厚の森重。「監督の言葉に踊らされない」

 約1か月前のアフガニスタン戦でゴールを挙げた験の良いアザディ・スタジアム(編集部・注/政情不安のため、ロシア・ワールドカップ予選のアウェー・アフガニスタン戦は中立地イランで開催された)で、再び... 続きを読む

【日本代表】“無失点”を継続できるか。守備の要・吉田が考えるイラン対策

 6月のイラク戦から無失点(国内組のみで参加した東アジアカップを除く)を続ける日本代表の守備陣において、CBの吉田の存在感は際立っている。PHOTOギャラリー|10.13 イラン戦に向けたトレーニ... 続きを読む

「アウェーでトライしなければ将来悪いことが起きる」ハリルホジッチ監督がイラン戦へ“メンタル”の戦いを強調

 日本代表は10月13日の22時30分(日本時間)にイラン代表との国際親善試合を行なう。試合前日、ハリルホジッチ監督は報道陣の囲み取材のなかで、シリア戦からのスタメンの大幅な変更を明言。「50パ... 続きを読む

【日本代表】「タフなゲームになる」イラン戦に向け、香川が出したのはシンプルな答え

 アジアの強豪国とはいえ、選手たちにとってイランとの接点はほぼないに等しい。約10年前、ジーコジャパンが煮え湯を飲まされたアウェーでのイラン戦(1-2)を、今の選手たちは記憶すらしていない。吉田... 続きを読む

【イラン戦展望/予想スタメン付き】現在地が問われる強豪との一戦。評価を上げる清武、塩谷の抜擢もあるか

 シリア戦が行なわれたオマーンと比べて気温・湿度ともに低く、イランの気候は快適だ。標高1500メートルという高地であることを差し引いても、「パフォーマンスはかなりよくなるんじゃないかなという期待... 続きを読む

【日本代表】約9か月ぶり代表復帰の塩谷 “中に入る動き”で特大のインパクトを狙う

 10月13日に行なわれる親善試合のイラン戦では、様々な選手にチャンスが与えられる可能性が浮上している。約9か月ぶりに代表復帰した塩谷もそのひとりだ。所属クラブでは3バックの右を務めているが、代... 続きを読む

【日本代表】ようやく迎える“歯応えのある相手”との一戦。10.13イラン戦の意義とは?

 今後もワールドカップ・アジア2次予選で格下との対戦が続く日本代表にとって、次のイラン戦は現在の実力を図るうえで重要なテストマッチだ。親善試合とはいえ、イランに乗り込んでのアウェー戦。8万人収容... 続きを読む

【日本代表】約10年ぶりのイラン戦で本田が重視するキーワードは「距離感」

 2005年以来となるイランとの対戦は、親善試合という特性上、テストの意味合いが濃い。現時点ではハリルホジッチ監督が、どの11人をピックアップするのか知る由もないが、攻撃の要である本田がピッチに... 続きを読む

【日本代表】「最近、代表の試合に絡んでない」柴崎は中盤の新たなオプションとなれるか

 親善試合のイラン戦を3日後に控えた10月10日、日本代表はイラン入りして二度目のトレーニングを行なった。シリア戦に出場したメンバーと、それ以外のサブ組がふたつのグループに分かれてトレーニングを... 続きを読む

【日本代表】本田、香川、岡崎。それぞれが掲げる攻撃の”ネクストステップ”

 ロシア・ワールドカップ・アジア2次予選の山場であるシリアとのアウェーゲーム(政情不安のため中立地のオマーンで開催)を制した日本代表は、グループEの首位に立って2次予選の半分を折り返した。ひとま... 続きを読む

【藤田俊哉の目】2次予選前半戦は75点…。若手の台頭が物足りない攻撃陣は50点!

 10月8日のシリア戦を経て日本はグループ首位に立ったね。日本に付け入るチャンスなどないという印象を植え付けされるためにも、グループの最大のライバルをアウェーの地でしっかり叩く必要があった。前半... 続きを読む

【日本代表】歴代3位の47得点を挙げる岡崎は、「躊躇せずに仕掛ける」プレーで新境地を開けるか

 10月8日のシリア戦で先制点につながるPKを獲得し、香川のクロスに合わせてチームの2点目を決めた岡崎は、「反省点のほうが多かったけど、仕事をできたのはFWとしてやっぱり大事。チームの決定的チャ... 続きを読む

金田喜稔がシリア戦を斬る! 「ホッとしたよ。ただ前半、リズムを変えるプレーを誰もできていなかったのは課題」

 どうなるか先行きの読めない状況が続いただけに、しっかり勝点3を持ち帰れた選手たちを褒め称えたい。岡崎が倒されてPKを奪えていなかったら……、それにあのPKを本田が外... 続きを読む

【采配検証】お馴染みのメンバーで手堅く… 宇佐美、武藤の終盤投入で伸びしろは見込めるか?

 日本はワールドカップ・アジア2次予選で、初めて勝とうと挑んでくるチームと対戦した。FIFAランク3ケタのシリアは、シンガポールやカンボジアのように後ろで待ち構えるだけではなく、ミドルゾーンで厳... 続きを読む

【日本代表/エリア別検証】距離感が改善された後半は、本田と香川を起点に厚みのある攻撃を実現

 無失点で乗り切った守備面での出来は、まずまず安定していたと言って良いだろう。吉田と槙野のCBコンビは完全に制空権を握り、「真ん中からロングボールを放り込んでくるのは分かっていた」と相手のアバウ... 続きを読む

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