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多田哲平(サッカーダイジェスト) 新着記事

【パラグアイ戦の久保建英をデータで分析】ドリブル成功率は7割超も、意外な課題が浮き彫りに

[キリンチャレンジカップ]日本2-0パラグアイ/9月5日/県立カシマサッカースタジアム  日本の若きクラッキから感じられたのは、得点への強い意欲だった。 パラグアイ戦で後半のはじめから途中出場した... 続きを読む

【連載・東京2020】杉岡大暉/中編「“超高校級”DFが、プロに入って味わった困難」

 2020年に開催される東京五輪。この連載は本大会での活躍が期待される注目株の生い立ちや夢舞台への想いに迫る。  6回目は、優れた身体能力と豊富なスタミナを活かして、湘南ベルマーレの攻撃的なスタイ... 続きを読む

カシマを沸かせた久保建英。気になる自己評価は?「打ったからには全部決めないと」

 日本代表は9月5日、パラグアイと対戦。2-0で勝利を収めた。 この試合でひときわ観客の目を引き付けたのが、久保建英だ。 ベンチスタートにもかかわらず、前半から戦況を見守る姿を何度かモニターに映... 続きを読む

東京五輪世代の両雄が激しく激突!橋岡と杉岡の“Wダイキ”はお互いに何を思ったか

 実に見応えのあるマッチアップだった。  9月1日、J1・25節の湘南ベルマーレ対浦和レッズで合間見えたのが、杉岡大暉と橋岡大樹だ。  浦和の右ウイングバックの橋岡と、湘南の左ウイングバック杉岡は、... 続きを読む

【浦和】前人未到の「8年連続ふた桁得点」でも興梠に笑顔がない理由。「僕が一番取りたいのは…」

[J1リーグ25節]湘南1-1浦和/9月1日/Shnan BMW スタジアム平塚  浦和レッズの興梠慎三がついに前人未到の金字塔を打ち立てた。  偉業が生まれたのは、9月1日の湘南ベルマーレ戦の試合開始... 続きを読む

チームメイトが語る“天才MF加入効果”。『小野伸二じゃん!』と緊張の対面から、ごく自然にチームの一員に

 小野伸二の加入効果は、早くも至るところで表われている。  8月30日のトレーニングで小野は、リフティングやパスゲーム、シュート練習などで汗を流していた。鮮やかなボールタッチでパスをつなげる技術は... 続きを読む

小野伸二が期待するふたりの東京五輪世代…「コパ参戦のレフティ」と「来季J入り内定のMF」

 現在20代の日本人選手なら誰もが憧れたのではないだろうか。今なお類稀なテクニックで観る者を魅了するファンタジスタ小野伸二だ。  そんな現役Jリーガーのお手本とも言える稀代の名手にとって、若手の台... 続きを読む

【連載・東京2020】杉岡大暉/前編「正直もう戻りたくない高校生活。入学当初に抱えていたコンプレックスは…」

 2020年に開催される東京五輪。本連載では、本大会での活躍が期待される注目株の生い立ちや夢舞台への想いに迫る。  6回目は、優れた身体能力と豊富なスタミナを活かして、湘南ベルマーレの攻撃的なスタ... 続きを読む

【松本】すっかり大人になった“元浦和”阪野豊史は、敵として立った埼スタで何を感じたのか

[J1リーグ24節]浦和1-2松本/8月23日/埼玉スタジアム2002 「サポーターの声援が大きくて、試合中は味方への声が通らない。このスタジアムが良い雰囲気の時は、やっぱりなかなか難しいなと。久... 続きを読む

反町監督には見えていた“浦和の隙”。痛快な逆転劇は偶然ではなかった

[J1リーグ24節]浦和1-2松本/8月23日/埼玉スタジアム2002  松本山雅FCの約3か月ぶりのリーグ戦白星は、痛快な逆転劇だった。  J1の24節で浦和レッズの本拠地、埼玉スタジアムに乗り込... 続きを読む

【J1採点&寸評】浦和1-2松本|逆転劇の立役者は1得点・1アシストのレフティ。一方2失点に絡んだ槙野は…

[J1リーグ24節]浦和1-2松本/8月23日/埼玉スタジアム2002 【チーム採点・寸評】浦和 4.5前半のうちに先制し、その後も主導権を握りながら、75分の同点ゴールを機に一気にリズムを失う。... 続きを読む

【浦和】浮上のポイントは“最大の激戦区”ウイングバックの人選。例えば攻撃的にいくなら…

[J1リーグ21節]浦和2-2名古屋/8月4日/埼玉スタジアム2002  21節終了時点で8勝5分8敗の9位――優勝候補の一角として見られていた開幕前の期待を裏切り、明らかに伸び悩んでいる。そんな... 続きを読む

関根貴大はもはや不可欠な”切り込み隊長”。欧州帰りのドリブラーが浦和に再びもたらしたもの

[J1リーグ21節]浦和2-2名古屋/8月4日/埼玉スタジアム2002  J1リーグ21節、浦和レッズを敗戦の危機から救ったのは、この夏に、約2年間の欧州挑戦から帰ってきた関根貴大だった。 名古屋... 続きを読む

見えてきた前人未到の『8年連続ふた桁得点』。浦和のエース興梠が金字塔を打ち立てる日は近い

[J1リーグ16節]浦和1-1鹿島/7月31日/埼玉スタジアム2002  7月31日、J1・16節の鹿島アントラーズ戦。自身の33歳の誕生日でもあるこの日も、浦和レッズの興梠慎三はいつものように淡... 続きを読む

現役大学生プロ、上田綺世がJ1デビューの6分間で示した大器の片鱗。大岩監督も期待を寄せる

[J1リーグ16節]浦和1-1鹿島/7月31日/埼玉スタジアム2002 法政大に在学しながら鹿島アントラーズへの加入が正式に発表された上田綺世にとって、浦和レッズ戦は特別な一戦になったはずだ(2... 続きを読む

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