2019年12月15日
【セルジオ越後】森保監督、ちゃんとJリーグを視察してるの?MVPが全然活きてない。ただ本当に酷かったのは…
E-1選手権の香港戦はパスを回す時間が長かった割には、ちょっと得点が少なすぎたね。もっとゴールを獲りに行く姿勢を出すべきだったし、途中からは相手のペースに合わせた感じになってしまって、日本の選... 続きを読む
2019年12月15日
【セルジオ越後】森保監督、ちゃんとJリーグを視察してるの?MVPが全然活きてない。ただ本当に酷かったのは…
E-1選手権の香港戦はパスを回す時間が長かった割には、ちょっと得点が少なすぎたね。もっとゴールを獲りに行く姿勢を出すべきだったし、途中からは相手のペースに合わせた感じになってしまって、日本の選... 続きを読む
2019年12月14日
【釜本邦茂】デビュー戦3得点の小川は抜群の嗅覚。日韓戦は球際のぶつかり合いを恐れるな!
E-1選手権の香港戦は5対0で勝ったけど、日本にとってはさほど難しくない試合になった。どれだけ点を取るための形を作れるかが、この試合のテーマだったように思う。 香港はちょっとチームになり切れて... 続きを読む
2019年12月13日
中国戦で綻びを見せた森保ジャパン。世界の主流とは反する3バックの問題点【小宮良之の日本サッカー兵法書】
東アジアサッカーの頂点を決めるE-1選手権、森保一監督が率いる日本は初戦で中国と戦い、2-1と幸先良い勝利を収めている。 残念ながら、一番クローズアップされたのは、中国代表選手のラフプレーだっ... 続きを読む
2019年12月11日
【セルジオ越後】関心の低さが際立つE-1選手権。欧州組優先のスタンスも期待感のなさにつながっているよ
韓国で行なわれているE-1選手権の中国戦で、日本は2-1の勝利を収めた。いい時間帯で得点を奪って、最後は1点差に追い上げられながらもなんとか90分で勝ち切った。最後は冷や汗をかかされたけれどね... 続きを読む
2019年12月10日
【三浦泰年の情熱地泰】監督は「責任」を取るのが仕事。それを背負ってブラジル人選手を指導していきたい
日本の選手は自分のプレーに「責任」を負いたがらない――。ある外国人監督の言葉を、通訳がマスコミ(メディア)に向けてこう訳した。 プレーの責任とは何か? これは失敗を恐れないでリスクを冒せ!「思... 続きを読む
2019年12月09日
【セルジオ越後】外国人枠を最も“うまく”使ったマリノスがJ1制覇。MVPを挙げるとするなら…
2019年のJリーグは、マリノスの15年ぶりの優勝で幕を閉じたね。最終節に1位と2位の直接対決で優勝が決まるというシチュエーションは一見スリリングだったけど、実際のところマリノスが断然有利な状... 続きを読む
2019年12月06日
カギは日本人選手と外国人助っ人の「ユニット」。今季のJ1躍進チームに見えた共通項【小宮良之の日本サッカー兵法書】
2019年シーズン、J1は外国人枠の登録に関しては無制限に、試合出場枠も5名に増えた。これによって、各チームが外国人選手を積極的に補強する流れになっている。 ヴィッセル神戸は、その制度変更を最... 続きを読む
2019年12月05日
イニエスタの退団が尾を引くバルサ――試合は味気なくなり、ロッカールームは無秩序に…【番記者コラム】
バルセロナにはこれまで様々なタイプの名セントラルMFが割拠してきた。 ジョゼップ・グアルディオラがDFラインの前でプレーする司令塔としての“4番“をデザインすると、同じ... 続きを読む
2019年12月04日
【セルジオ越後】また無様な負けを晒したら国民は代表に期待を持てなくなる…E-1選手権はぜひ優勝してほしい
12月10日から韓国で開催されるE-1選手権の日本代表メンバーが発表されたね。メンバーには、マリノスの仲川や東京五輪世代の小川、遠藤、相馬など10名が初選出された。ただし、国際Aマッチデーの期... 続きを読む
2019年12月04日
ボール、プレー、そして魂を失ったバルサ。メッシまで嫌気をさして…【現地発】
バルセロナはフットボールすることを忘れてしまったようだ。そのプレーからは個性もオーガナイズもインテンシティーもモビリティーもリズムもスピードも感じられず、試合を見ていると退屈感や倦怠感を引き起... 続きを読む
2019年12月03日
“模範的”なコロンビアに完敗した五輪代表の「現実」【小宮良之の日本サッカー兵法書】
今年11月、広島。日本U-22代表と南米コロンビアU-22と戦い、0-2とほぼ完敗している。手も足も出ないに近かった。 その戦いはさまざまに検証されているはずだが、コロンビアの視点に立ってどう... 続きを読む
2019年11月28日
【三浦泰年の情熱地泰】ブラジルでも話題の52歳カズのJ1昇格!サッカー人として、弟として誇りに思う
ブラジル国内はフラメンゴで盛り上がっている。 1981年のトヨタカップ優勝以来の南米制覇、リベルタドーレス優勝らしい。 フラメンゴは国内で一番サポーターが多いビッグクラブ。リオデジャネイロのク... 続きを読む
2019年11月28日
マドリー復調の原動力となったのは2人のヤングタレントだ【現地発】
フットボールほどダイナミズムの上下動が激しいスポーツはないのかもしれない。ついこの前まで有機的に機能していたチームが一つの躓きで深い泥沼にはまり込む場合もあれば、低迷していたチームが一つのきっ... 続きを読む
2019年11月26日
【岩本輝雄】本来の姿を取り戻したベルマーレ。残留は十分に達成可能なミッションだ
[J1第32節]FC東京1-1湘南/11月12日/味スタ 多くの人が、FC東京の勝利を予想していたと思う。アウェー8連戦を終えて、久々のホームゲーム。相手は、6連敗中で16位に沈むベルマーレだ。... 続きを読む
2019年11月25日
【三浦泰年の情熱地泰】ブラジル行きを決意させた「1-6」の敗戦。母校に敗れた富士市立高校イレブンの顔が浮かんだ
高校時代のひとつ上の先輩から連絡が入り、母校の静岡学園が5年ぶりに全国高校サッカー選手権出場を果たしたという。心からおめでとうと言いたい。 連絡をくれた先輩に、サンパウロから御礼の電話をした。... 続きを読む