中野吉之伴 新着記事

「フランクフルトに残る」と発言し、史上初のCL行きにも現実味。それでもヒュッター監督がボルシアMG行きを決断したワケ【現地発】

 フランクフルトのファンにとって、4月13日は“暗黒の日”として刻まれたのかもしれない。アディ・ヒュッター監督がボルシアMG移籍を公表した日であり、2018年、当時指揮官... 続きを読む

【セルジオ越後】簡単ではないが“死の組”じゃない。五輪のノルマはメダル。獲らないと話題にもならないよ!

 東京五輪の男女サッカー競技の組分け抽選会が行なわれた。男子は、南アフリカ、メキシコ、フランスと同じグループに入り、女子はカナダ、イギリス、チリと同居することになった。 男子のグループ分けを見る... 続きを読む

【喜熨斗勝史の欧州戦記|第1回】日本人がセルビア代表コーチ就任。ヨーロッパで必要となる“覚悟”とは何か

「来るか?」 ドラガン・ストイコビッチ監督からの1本の連絡で日本人コーチの大チャレンジが始まった。 3月3日、ストイコビッチ氏のセルビア代表監督就任に伴い、右腕としてコンディショニングコーチに就... 続きを読む

Jクラブはいかにして日本人守護神を育てるべきか? 元アーセナルGKコーチ、ジェリー・ペイトンの答えは…

 ジェリー・ペイトンは、1977年から15年間に渡りアイルランド代表として活躍した。この間プレーしたのは33試合。キャリアに比べて少ないのは、4歳年下に同国では伝説的な存在のパット・ボナーがいた... 続きを読む

日本が優秀なGKを育てるためには何が必要なのか?「ファン・デル・サルは12歳、レーマンも11歳までは…」

 ジェリー・ペイトンは、2003年から15年間に渡りアーセン・ベンゲルが率いるアーセナルでゴールキーパーを指導し、03-04年シーズンのプレミアリーグ初めての無敗優勝やFAカップ4度制覇、さらに... 続きを読む

【岩本輝雄】サンフレッチェの青山が醸し出す“違和感”。こういう選手がひとりいると…

 フロンターレ対サンフレッチェは1-1の引き分けだったね。38分に家長のゴールでフロンターレが先制し、65分に森島の得点でサンフレッチェが追いついた。 5連勝中のフロンターレは連勝が止まったけど... 続きを読む

なぜ日本では優秀なGKが育ちにくいのか? 元アーセナルGKコーチが語る問題点「日本でナンバーワンの権田でさえ…」

 ジェリー・ペイトンは、おそらく日本の実情を知る最も輝かしいキャリアを誇るGKだ。 イングランドで生まれ育ったペイトンは、両親の故郷であるアイルランドの代表を選択。1988年にはEURO、199... 続きを読む

“降格ほぼ当確”から奇跡の残留へ。岡崎と武藤の古巣マインツが立て直しに成功した理由は?【現地発】

 ブンデスリーガのマインツは、現リバプール監督のユルゲン・クロップ、そして現チェルシー監督のトーマス・トゥヘルがプロ監督としてデビューを果たしたクラブだ。日本人選手では、かつて岡崎慎司や武藤嘉紀... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】松山英樹のマスターズ制覇を喜ぶ一方で、サッカー界の現状に抱く危機感

 4月12日の日本のスポーツ界において、話題は彼しかいないと言っても過言ではない。僕が語って良いものなのか、少しお恥ずかしいが、日本ゴルフ界で快挙が生まれた。 松山英樹選手がマスターズ優勝。日本... 続きを読む

世界的ブランドの顔として活躍するモラタの“美人モデル妻”、アリーチェ・カンペッロとは――【“WAGs”pedia】

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「“WAGs”pedia」。22回目は、アルバロ・モラタ(ユベント... 続きを読む

【セルジオ越後】五輪のオーバーエイジ、いま3人を選ぶとすれば… FWは大迫か、それとも?

 東京五輪に臨むU₋24日本代表が6月と7月に行なわれる親善試合で、オーバーエイジ(OA)枠を使って臨むようだね。先日、森保監督が報道陣の取材にそう応えたようだ。 国際Aマッチデーとの兼ね合いも... 続きを読む

【岩本輝雄】どうりで強いわけだ。フロンターレの布陣は4-“4”-3。日本のモドリッチがいるからね

 去年の途中ぐらいからかな、一気にグンと成長した感があるよね。今季も期待どおりの活躍ぶり。フロンターレの田中碧はますます“凄み”を増している。 上手いけど、ちょっと線が細... 続きを読む

「14-0」で勝てる日本は世界から取り残される危険性も。ポルトガルがアゼルバイジャンに苦戦する欧州予選と比べると…【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 世界のサッカーは、着実に前へ進んでいる。今年3月、各地で行われたカタールワールドカップ欧州予選は、その証左だった。 かつての世界王者であるスペインは、当時のメンバーはほとんどいなくなっている。... 続きを読む

【岩本輝雄】連敗ストップの横浜FCは浮上のきっかけを掴めたか? メリハリの効いた戦略は好印象だった

 開幕6連敗とスタートダッシュに失敗した横浜FCが、7節のレイソル戦でようやく“今季初の勝点”を掴んだ。 試合の結果は1-1のドロー決着。前半に田代が先制ゴールを決めて、... 続きを読む

【岩本輝雄】モンゴル戦は文句なしの完勝。でも森保監督の“頭痛のタネ”は増えたよ

 モンゴル戦は14-0。完勝! 以上(笑)! それは冗談として、でも本当に文句のつけようのないゲームだったね。いくら実力差があるとはいえ、さすがに14ゴールは凄い。前半に5点も取れば、後半は手を抜... 続きを読む

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