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五十嵐創(サッカーダイジェストWEB) 新着記事

バテバテの本田を残した意図とは? 消極的な交代策に見えたハリルの思考

[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]オーストラリア 1–1 日本/10月11日/ドッグランズスタジアム オーストラリア戦の戦いぶりは、不甲斐ないというほかなかった。  開始5分に先制し... 続きを読む

【サッカーダイジェストの視点】イラン戦後半の攻勢は当然の流れ。むしろ機能不全な前半の出来に悩みは深まった

 試合開始1時間前になっても、観客がまばらにしか入っていないアザディ・スタジアムは、完全アウェーという雰囲気からはほど遠かった。10万人収容の広大なスタンドは空席がほとんどで、メインスタンドとバ... 続きを読む

【日本代表】同点弾を素直に喜べなかった武藤。「前から来たイランに対して、上手く自分たちのリズムを作れなかった」

 後半開始早々に日本を勢い付ける同点ゴールを挙げた武藤は、手応えとともに反省を口にした。 「クロスに対して良い入り方ができた。まあ、自分が決め切れたって感覚はないですけど、それでも得点になったのは... 続きを読む

【日本 対 イラン】サッカーダイジェスト取材記者の採点&寸評

【サッカーダイジェスト取材記者による採点&寸評】取材:五十嵐創(サッカーダイジェストWEB) 【日本代表・総評】 5.5 立ち上がりから劣勢を強いられ、流れを引き戻しつつあった20分過ぎにも決定機... 続きを読む

【イラン戦スタメン予想/最新版】指揮官が語る「50パーセント」の入れ替えは、武藤、清武、柴崎、塩谷、森重+東口の6人か

 イラン戦の前日練習前に会見に応じたハリルホジッチ監督は、「何人かの選手を代えて挑みたい。50パーセントの変更があると思っていて間違いない」と明言した。この言葉を鵜呑みにすれば、イラン戦では、シ... 続きを読む

【日本代表】イラン戦で先発濃厚の森重。「監督の言葉に踊らされない」

 約1か月前のアフガニスタン戦でゴールを挙げた験の良いアザディ・スタジアム(編集部・注/政情不安のため、ロシア・ワールドカップ予選のアウェー・アフガニスタン戦は中立地イランで開催された)で、再び... 続きを読む

【日本代表】“無失点”を継続できるか。守備の要・吉田が考えるイラン対策

 6月のイラク戦から無失点(国内組のみで参加した東アジアカップを除く)を続ける日本代表の守備陣において、CBの吉田の存在感は際立っている。PHOTOギャラリー|10.13 イラン戦に向けたトレーニ... 続きを読む

【日本代表】「タフなゲームになる」イラン戦に向け、香川が出したのはシンプルな答え

 アジアの強豪国とはいえ、選手たちにとってイランとの接点はほぼないに等しい。約10年前、ジーコジャパンが煮え湯を飲まされたアウェーでのイラン戦(1-2)を、今の選手たちは記憶すらしていない。吉田... 続きを読む

【イラン戦展望/予想スタメン付き】現在地が問われる強豪との一戦。評価を上げる清武、塩谷の抜擢もあるか

 シリア戦が行なわれたオマーンと比べて気温・湿度ともに低く、イランの気候は快適だ。標高1500メートルという高地であることを差し引いても、「パフォーマンスはかなりよくなるんじゃないかなという期待... 続きを読む

【日本代表】約9か月ぶり代表復帰の塩谷 “中に入る動き”で特大のインパクトを狙う

 10月13日に行なわれる親善試合のイラン戦では、様々な選手にチャンスが与えられる可能性が浮上している。約9か月ぶりに代表復帰した塩谷もそのひとりだ。所属クラブでは3バックの右を務めているが、代... 続きを読む

【日本代表】ようやく迎える“歯応えのある相手”との一戦。10.13イラン戦の意義とは?

 今後もワールドカップ・アジア2次予選で格下との対戦が続く日本代表にとって、次のイラン戦は現在の実力を図るうえで重要なテストマッチだ。親善試合とはいえ、イランに乗り込んでのアウェー戦。8万人収容... 続きを読む

【日本代表】約10年ぶりのイラン戦で本田が重視するキーワードは「距離感」

 2005年以来となるイランとの対戦は、親善試合という特性上、テストの意味合いが濃い。現時点ではハリルホジッチ監督が、どの11人をピックアップするのか知る由もないが、攻撃の要である本田がピッチに... 続きを読む

【日本代表】「最近、代表の試合に絡んでない」柴崎は中盤の新たなオプションとなれるか

 親善試合のイラン戦を3日後に控えた10月10日、日本代表はイラン入りして二度目のトレーニングを行なった。シリア戦に出場したメンバーと、それ以外のサブ組がふたつのグループに分かれてトレーニングを... 続きを読む

【日本代表】本田、香川、岡崎。それぞれが掲げる攻撃の”ネクストステップ”

 ロシア・ワールドカップ・アジア2次予選の山場であるシリアとのアウェーゲーム(政情不安のため中立地のオマーンで開催)を制した日本代表は、グループEの首位に立って2次予選の半分を折り返した。ひとま... 続きを読む

【日本代表】歴代3位の47得点を挙げる岡崎は、「躊躇せずに仕掛ける」プレーで新境地を開けるか

 10月8日のシリア戦で先制点につながるPKを獲得し、香川のクロスに合わせてチームの2点目を決めた岡崎は、「反省点のほうが多かったけど、仕事をできたのはFWとしてやっぱり大事。チームの決定的チャ... 続きを読む

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