今井雄一朗 新着記事

【番記者推奨!名古屋のブレイク候補】両利きを武器に多彩な仕掛け。肉体改造で逞しくなった甲田英將は“良い選手”から“怖い選手”に!

 来るべき2023年シーズン、リーグを盛り上げるのはいったい誰か。新たなスターは生まれるのか、未来を切り拓くニューヒーローは出現するのか。番記者推奨のブレイク候補、今回は名古屋グランパスのMF甲... 続きを読む

人に寄り添える社会人になりたい。目標を見失い、31歳で現役を引退した磯村亮太が描く人生設計

 アスリートの現役引退には様々な理由があるが、「まだやれるのに」と惜しまれての引退ができる選手はそれほど多いわけではない。 2022年シーズンいっぱいで栃木を契約満了となり、年末に現役引退を発表... 続きを読む

【名古屋|ポジション別最新序列】ユンカーはチームのスピード感に合致。3バックの候補者6人が熾烈な争い

 来るべき新シーズンに向けて、戦力補強やキャンプインなど、各クラブが着々と準備を進めている。いかなる陣容で新たな戦いに臨むか。本稿では、名古屋グランパスのポジション別最新序列をお届けする。――◆... 続きを読む

狙った獲物は逃さない――相馬勇紀はいかにしてカタール行きを叶えたのか。妻に誓った「絶対に最後で取り返す」

 闘志は常に内に秘め、ひたすらに研鑽を重ねてのワールドカップ代表選出だった。 A代表を、ワールドカップを本気で意識したのは昨年、東京オリンピックの後だったという。4位と悔しい結果に終わったが、高... 続きを読む

「上を食っていけるか」“J代表”相馬勇紀がW杯へ闘志を燃やす! 「予想ではしっかり選んでもらってなかった」と笑い飛ばす場面も

 11月1日に発表されたカタール・ワールドカップを戦う日本代表メンバー26名に、前線では唯一の国内組として名古屋グランパスの相馬勇紀が選ばれた。「Jリーグ代表とくくるのはあまり好きではないんです... 続きを読む

指導もする。運営も手がける。エネルギッシュなセカンドキャリア。元グランパス田鍋陵太の多忙な日々

 50メートルを5秒8で走るスピードが武器だった現役当時と同様に、田鍋陵太のセカンドキャリアは実にパワフルで活動的だ。 名古屋で5年半、期限付き移籍の熊本で半年間のプロ生活ののち、社会人リーグを... 続きを読む

“激闘”は間違いなかったコンペティティブな一戦。名古屋にとって川崎との1-1ドローは成長を確かめられた90分間に

[J1第22節]名古屋1-1川崎/9月14日/豊田スタジアム こうして書くとやや皮肉にも見えてしまうが、今季の前回対戦から半年の月日を経て、名古屋が成長を確かめられた90分間にはなったと言える。... 続きを読む

【J1採点&寸評】名古屋1-1川崎|こぼれ球を蹴り込み同点弾の稲垣がMOM。橘田はミスを取り返す働きぶり

[J1第22節]名古屋1-1川崎/9月15日/豊田スタジアム【名古屋|採点】スタメン)GKランゲラック 6DF中谷進之介 6.5藤井陽也 6.5丸山祐市 6MF相馬勇紀 6.5森下龍矢 6.5稲... 続きを読む

名古屋、“すべてにおいてかみ合わなかった”ガンバ戦の敗因は?「何かを間違えていたのか」稲垣も答えを出せず…

[J1第27節] 名古屋0-2G大阪/8月27日/豊田スタジアム すべてにおいてかみ合わなかった、かみ合いきらなかったのが名古屋の敗因だった。 何か明確なミスや戦術的な失敗があったというよりは、掛... 続きを読む

【J1採点&寸評】名古屋0-2G大阪|さすがの突進力、先制弾のパトリックを最高評価!2つの“英断”から生まれた追加点は必然

[J1第27節] 名古屋0-2G大阪/8月27日/豊田スタジアム【名古屋|採点】スタメン)GKランゲラック 6DF中谷進之介 5.5藤井陽也 5.5丸山祐市 5MF相馬勇紀 6(84分OUT)森下... 続きを読む

名古屋の3バックはまだ発展途上だが、攻撃面で次の進化も。悔しさという糧と、やれるという自信を得た鹿島戦ドロー

[J1第18節]名古屋グランパス 1-1 鹿島アントラーズ/6月27日/豊田スタジアム どちらにとっても“勝ち戦”で、だからこそに双方が等しく勝てなかったことを悔やむような引... 続きを読む

【J1採点&寸評】名古屋1-1鹿島|攻撃をけん引し同点PK弾のマテウスがMOM。クォン・スンテは好守で敗戦回避

[J1第18節]名古屋1-1鹿島/6月26日/豊田スタジアム【名古屋|採点】スタメン)GKランゲラック 6DF丸山祐市 6藤井陽也 6.5中谷進之介 6.5MF相馬勇紀 6.5森下龍矢 6稲垣 ... 続きを読む

苦戦続く名古屋がフォーカスすべき問題は明確。“救世主”に名乗りを上げるのは? 結果への貪欲な姿勢が壁を破ることも

 点取り屋と呼ばれる選手たちは世界的にも価値が高い。名古屋はいま、その理由を痛感しているのだろう。 5月3日のJ1第11節、名古屋はホームで京都と対戦し、1-1の引き分け。前後半合わせて12本、... 続きを読む

【J1採点&寸評】名古屋1-1京都|FK弾のマテウスをMOMに! 京都のメンデス、金子、P・ウタカも高評価

[J1第11節]名古屋1-1京都/5月3日/豊田スタジアム【名古屋|採点】スタメン)GKランゲラック 6DF中谷進之介 6藤井陽也 5.5丸山祐市 6MF仙頭啓矢 6(76分OUT)レオ・シルバ... 続きを読む

「殴られる前に殴りに行く」。勝利への流れを安定化させるために、名古屋に必要なのは“燃費の向上”だ

[J1リーグ第7節]名古屋 2-1 湘南/4月7日/豊田スタジアム 開幕戦以来の勝点3は、勝利への執念と気迫でもぎ取った。J1第7節で、名古屋はホームで湘南に2-1で勝利した。 開始8分で湘南に先制... 続きを読む

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