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【J1採点&寸評】名古屋1-1鹿島|攻撃をけん引し同点PK弾のマテウスがMOM。クォン・スンテは好守で敗戦回避

カテゴリ:Jリーグ

今井雄一朗

2022年06月27日

名古屋――前半の終盤から反撃。後半は主導権を握る

【警告】名古屋=森下(38分)鹿島=広瀬(36分)、三竿(45+2分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】マテウス・カストロ(名古屋)

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[J1第18節]名古屋1-1鹿島/6月26日/豊田スタジアム

【名古屋|採点】
スタメン)
GK
ランゲラック 6
DF
丸山祐市 6
藤井陽也 6.5
中谷進之介 6.5
MF
相馬勇紀 6.5
森下龍矢 6
稲垣 祥 6.5
レオ・シルバ 6.5
仙頭啓矢 6(65分OUT)
FW
マテウス・カストロ 6.5【MAN OF THE MATCH】
柿谷曜一朗 6(75分OUT)

途中出場)
MF
阿部浩之 6(65分IN)
MF
内田宅哉 6(75分IN)

監督)
長谷川健太 6
 
【名古屋|寸評】
 前半の終盤までは鹿島の猛攻に防戦一方も、徐々に慣れていき反撃を開始。その流れのまま後半早々にPKを奪取しきっちり決め、以降も攻め立てたが決勝点には至らなかった。首位を争う鹿島に対して主導権を握るも、仕留めきれなかった印象。

 5月28日の負傷から守護神ランゲラックが戻り、守備ラインに一つ厚みを増しての試合だった。ランゲラックに主だったセーブ機会はなかったが、それは中谷、藤井らの身体を張った守備あってのこと。古巣対決でもあったL・シルバは押し込まれる展開のなかでもボールの落ち着きどころ、パスの起点として奮闘し、後半のPK奪取の場面では鋭いスルーパスを稲垣に通している。

 同点後は一転して名古屋が押し込む展開になったが、FWが決定機を仕留めきれなかったのは無念の一言。突破力を生かして攻撃をけん引したマテウス、相馬の働きに、チームとして報いたかった。

【PHOTO】豊田スタジアムに駆けつけた名古屋サポーターたち!!
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