2025年01月28日
今季、何点が目標?「言う必要はないですね」ガンバ宇佐美貴史は自分に矢印を向ける「2月14日にどう進んでいくかに集中」
ダニエル・ポヤトス監督体制2年目の2024年はJ1で4位、天皇杯準優勝と飛躍を遂げたガンバ大阪。しかしながら、彼らの最終目標はリーグタイトルに他ならない。 昨季は総失点35。FC町田ゼルビアの... 続きを読む
2025年01月28日
今季、何点が目標?「言う必要はないですね」ガンバ宇佐美貴史は自分に矢印を向ける「2月14日にどう進んでいくかに集中」
ダニエル・ポヤトス監督体制2年目の2024年はJ1で4位、天皇杯準優勝と飛躍を遂げたガンバ大阪。しかしながら、彼らの最終目標はリーグタイトルに他ならない。 昨季は総失点35。FC町田ゼルビアの... 続きを読む
2025年01月28日
「左でのカットインシュートで違いを見せたい」グランパス浅野雄也は2つのポジションで勝負することに「目標は二桁ゴール」
2024年にクラブ2度目のルヴァンカップ制覇を成し遂げたものの、J1は11位とまさかの低迷を強いられた名古屋グランパス。ガンバ大阪での国内3冠(14年)、FC東京でのルヴァンカップ優勝(20年... 続きを読む
2025年01月27日
“超野心的なところ”を見据えるヴェルディの好循環。指揮官も新戦力の吸収力と意欲に期待大「成長で競争力を上げなきゃいけない」
2024年は16年ぶりのJ1復帰で6位に躍進し、見る者を驚かせた東京ヴェルディ。アカデミー育ちや大卒、他クラブからレンタルで赴いた若手を鍛え上げた城福浩監督の手腕が大いに光った。 今オフには木... 続きを読む
2025年01月26日
2025年はA代表入りへ。実戦復帰した濃野公人の敵は“まだまだ自分”。強みを自信にしてグイグイと前へ突き進んでほしい【鹿島】
2016年以来のJ1タイトル奪還を目ざす鹿島アントラーズが1月25日、12日間の宮崎キャンプを打ち上げた。 最終日は今季J1初参戦するファジアーノ岡山との練習試合(45分×4本)を... 続きを読む
2025年01月25日
セレッソ香川真司がギラつく。「僕はどんなサッカーにも対応する力がある」。パパス新体制でボランチのレギュラー奪取に燃える
アーサー・パパス監督を招聘し、新体制へと移行したセレッソ大阪。2019~20年にかけ横浜でアンジェ・ポステコグルー監督のもとでコーチを務め、21年には鹿児島ユナイテッドFCを率いた経験もある指... 続きを読む
2025年01月23日
「8番の重みは軽々しく言えない」柿谷曜一朗が“我が家”に戻り、泣き笑いの引退会見。香川は「一緒にやった日々はすごい大事な時間だった」と感謝
16歳だった2006年にセレッソ大阪でプロ契約を結び、徳島ヴォルティス、FCバーゼル、名古屋グランパスの4クラブで19年間の現役生活を過ごした柿谷曜一朗。日本代表として2014年ブラジル・ワー... 続きを読む
2025年01月23日
東京都2部の『スペリオ城北』を複数選手オーナー制に。大津祐樹らが手がける新たなクラブ運営の全貌
2025年から関東サッカーリーグ2部に参戦するEDO ALL UNITEDを発起人となって立ち上げた本田圭佑、オーナーを務めるドイツ6部のバサラ・マインツで監督業に乗り出した岡崎慎司など、昨今は元... 続きを読む
2025年01月23日
「理想像は内田篤人さん」マリノス宮市亮は“右ウイングバック”にやる気満々!「やりづらさはない。僕のスピードを活かしやすい」
チェルシー時代にはジョゼ・モウリーニョ監督、イングランド代表時代にはガレス・サウスゲイト監督のもとでコーチを務めるなど、ハイレベルな経験を積み上げてきたスティーブ・ホーランド監督を招聘し、新た... 続きを読む
2025年01月22日
鈴木優磨+レオ・セアラ。2人の力を出し切れる最適解、鬼木達監督は多彩な得点パターンを生み出せるように仕向けていく【鹿島】
2016年以来のJ1タイトル奪還を目ざし、1月14日から宮崎キャンプに入っている鹿島アントラーズ。21日には今季3度目の実戦となるツエーゲン金沢との練習試合(45分×2本、30分&... 続きを読む
2025年01月21日
「岡山浮上の起爆剤になりますよ」とキッパリ。18歳の佐藤龍之介は熾烈な競争も大歓迎。攻撃力アップにギラギラ感「みんなが見たくなる選手になる」
2024年のJ1昇格プレーオフを制し、25年は悲願の最高峰リーグに初参戦するファジアーノ岡山。木山隆之監督率いるチームは1月19日からスタートした宮崎キャンプの真っ只中だ。2日目の20日は2部... 続きを読む
2024年12月25日
識者が選ぶ24年の日本人ベストイレブン|守田は“今年の顔”に相応しい選手。幅広いパフォーマンスを見せている町野の代表復帰は近そうだ
2024年の日本代表、Jリーグの活動が終了。欧州でもドイツ、フランス、イタリアなどが短いウインターブレイクに入っている。イングランド、スペインのように年末年始も公式戦が組まれているリーグもある... 続きを読む
2024年12月24日
24年“J助っ人”ベストイレブンは?|ガンバ躍進に貢献したダワンは外せない。ヤン・マテウスは稼働率の高さが光った【識者選出】
古くはドラガン・ストイコビッチやドゥンガ、最近だとオルンガ、レアンドロ・ダミアンのように、Jリーグには傑出した能力を誇る持つ外国人選手が常にいて、見る者を魅了し続けてきた。 今季に活躍した助っ... 続きを読む
2024年12月22日
「やめへんから」徳島退団の柿谷曜一朗は現役続行を明言。南雄太の引退試合で貴重な体験「憧れを抱いてもらえるように頑張らなアカン」
日本サッカー界のレジェンド、カズや中村俊輔、小野伸二といった豪華メンバーが一堂に会した12月21日の南雄太の引退試合。そこに参加した現役選手の1人が柿谷曜一朗だった。「雄太君とは同じチームでや... 続きを読む
2024年12月13日
シーズンを通じて“何かが足りなかった”2024年の鹿島。鬼木達新監督に託された再建のポイントは?
ヴィッセル神戸の連覇で幕を閉じた2024年のJ1。今季こそ2016年以来の王者奪還・常勝軍団復活を目ざした鹿島アントラーズだったが、最終的には5位でフィニッシュ。アジア・チャンピオンズリーグ圏... 続きを読む
2024年12月11日
J1で残留争いもカップ戦では準優勝。悲喜こもごもの戦いを余儀なくされた新潟で、松橋力蔵監督が貫いた信念。気になる去就は?
就任1年目の2022年にJ2優勝を果たし、2017年以来6年ぶりのJ1参戦を果たした23年に10位と躍進を遂げた、松橋力蔵監督が率いるアルビレックス新潟。しかしながら、今季は悲喜こもごもの戦い... 続きを読む