元川悦子 新着記事

「メンタルの保ち方を獲得できている」。2026年北中米W杯出場を狙う望月ヘンリー海輝の前向きな変化とは?【町田】

 7月20日のJ1・東京ヴェルディ戦から約2週間のインターバルを経て、8月6日の天皇杯ラウンド16・京都サンガ戦に挑んだFC町田ゼルビア。この日は、リーグ戦で先発出場の機会が少ない藤尾翔太、仙頭... 続きを読む

フランス2部で「圧倒的な結果を残さないと」。“小さい頃からの夢”W杯出場へ。関根大輝は前へ前へと突き進むしかない

 2024-25シーズンのリーグ・アンで16位に沈み、1部参入プレーオフでメスに敗れて、8シーズンぶりの2部降格を余儀なくされたスタッド・ドゥ・ランス。このクラブに今年1月に完全移籍したばかりの... 続きを読む

「1試合2ポイント」は未達。“相馬スタイル”の具現化で上位進出へ。J3鹿児島は『優勝して昇格』を果たせるか

 J3の中断期間前に行なわれた第22節。トップ3はヴァンラーレ八戸、FC大阪、栃木シティが争う構図となっている。 一方で、昨季はJ2で19位に沈み、J3降格を強いられた鹿児島ユナイテッドFCは、... 続きを読む

今季は大躍進の柏に“シーズンダブル”の鹿島。熾烈なタイトルレースで両者はいかにチーム力を上げていくべきか

 2025年のJ1タイトル争いの行方を大きく左右すると目された7月20日の鹿島アントラーズ対柏レイソルの上位対決。23節終了時点で柏が勝点44の首位、鹿島は同41の4位。ホームの鹿島はトップ再浮... 続きを読む

「逆に長友さんを自分が引っ張る」俵積田晃太の高みを目ざすマインドは確実に変化。自慢のドリブルで“盛り上げたい”【FC東京】

 E-1選手権の影響で2週間、試合が空いたJ1が再開。FC東京は7月19日、味の素スタジアムに浦和レッズを迎えた。 6月に加入した小森飛絢を1トップに据え、一気にギアを上げようとした浦和に対し、... 続きを読む

今季J1初挑戦→代表のピッチで躍動。凄まじい成長曲線を描く安藤智哉は、もしかしたら…コアメンバー入りも不可能ではない【E-1】

 E-1選手権の連覇がかかる大一番となった7月15日の韓国戦。ご存じの通り、日本代表は開始8分、今大会で大ブレイクしたFWジャーメイン良(広島)の自身5点目となる先制弾が生まれ、いち早くリードす... 続きを読む

満を持して韓国との最終決戦へ。日本の守護神、次は大迫敬介の番。引き締まった空気を作り、最後の砦として君臨すべき【E-1】

 2025年E-1選手権のタイトルがかかる大一番。日本代表は7月15日に韓国と激突する。 前日にチームは26人全員で大雨の中、入念に調整を行なった。下肢の疲労感で12日の中国戦(2-0)を回避し... 続きを読む

韓国の徹底したサイドアタックに要警戒!“根性論”も大事? 長友は「圧に負けない強い気持ち」を強調【E-1】

 韓国で開催されているE-1選手権。日本は初戦の香港戦は6-1、続く中国戦は2-0でそれぞれ勝利。7月15日にいよいよ最終決戦・韓国戦に挑むことになる。 中国戦から一夜明けた13日は全員がトレー... 続きを読む

「良い時の自分でした」好感触を得た代表デビュー戦。田中聡はさらなる高みを目ざし「もっと圧倒的な違いを出していかないと」【E-1】

 7月12日に行なわれたE-1第2戦の中国戦(2-0)では、5人がスタメンで代表デビュー。そのなかで、22歳の田中聡(広島)と21歳の宇野禅斗(清水)がコンビを組んだボランチは、1つの注目点だっ... 続きを読む

細谷真大は“変則2トップ”を歓迎。「自分はデカい」原大智も意気軒高「新しい代表の形としてプラスアルファにできたら」【E-1】

 E-1で大会連覇を目ざす日本代表にとり、7月12日の第2戦・中国戦は勝利が必須のゲーム。中国は7日の韓国戦を0-3で落としているが、日本より試合間隔が1日長く、より良いコンディションで挑んでく... 続きを読む

奪って、奪って、奪いまくれ!“デュエル系ボランチ”田中聡&宇野禅斗コンビは中国戦で何をもたらすか【E-1】

 7月8日のE-1初戦・香港戦を6-1で勝利し、大会連覇に向けて幸先の良い一歩を踏み出した日本代表。彼らは12日の次戦・中国戦に向けて10日から本格的にトレーニングを再開した。 この日は古賀太陽... 続きを読む

賢さ、鋭さ、万能性。同僚も「彼は勝負強い」と評価。本格ブレイク目前の中村草太はコアメンバー入りを射止めるか【E-1】

 7月8日に行なわれたE-1選手権・初戦の香港戦を6-1で圧勝し、幸先の良いスタートを切った日本代表。一夜明けた9日は35度を超える猛暑のなか、香港戦で出番のなかった大迫敬介(広島)と早川友基(... 続きを読む

香港相手に無双。“E-1男”相馬勇紀の超越した存在感。三笘ら強力なライバルに対抗するためにも、さらなる奮起を【現地発】

 2022年大会に続く優勝を目ざし、E-1選手権を戦っている日本代表。オール国内組の陣容で、7月8日の初戦・香港戦は、5日のJ1リーグ戦から移動を伴う中2日という過密日程で迎えた。 ゆえに、誰が... 続きを読む

韓国は3発快勝。それ以上の得点差で勝利できれば理想的。香港戦で1トップ先発が有力な細谷真大が果たすべきタスク【E-1】

 韓国で開催されている2025年E-1選手権で連覇を目ざしている日本代表。7月8日に初戦の香港戦を迎える。 川﨑颯太(京都)が海外移籍のために、西村拓真(町田)が脳震盪で辞退し、代わりに田中聡(... 続きを読む

33歳にして4年ぶりに代表のピッチへ。川﨑の辞退で手薄になったボランチで、稲垣祥に託されたタスクとは?【E-1】

 E-1選手権に臨む日本代表は、7月8日に初戦で香港と対戦する。2013年と22年に優勝している日本にとり、今大会は3度目の優勝と連覇がかかる。 6日に行なわれた4か国合同会見で、海外メディアか... 続きを読む

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