元川悦子 新着記事

三笘薫をどう活かすか。19年ユニバ優勝メンバーのカルテットに期待。焦点は縦への意識「僕のアシストが増えるかもしれない」

 第二次森保ジャパンの3戦目となるエルサルバドル戦(豊田)が、6月15日に行なわれる。12日から千葉・幕張で強化合宿をスタートさせていた日本代表は、14日に試合の地へ移動。夕方には豊田スタジアム... 続きを読む

驚異のダイナミズムと非凡な万能性。一皮も二皮もむけた旗手怜央、森保Jのキーマンになり得るポテンシャル

 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向け、今年2度目の活動を6月12日からスタートさせた日本代表。6月シリーズ初日は、右足首負傷の川﨑颯太(京都)を除く25人がピッチに登場。クロス&シュ... 続きを読む

代表復帰の古橋亨梧、ベストな起用法は?“セルティック・トリオ”導入か、スーパーサブもありか

 3月に本格始動した第二次森保ジャパンの2度目の活動となる6月シリーズが、12日からスタートした。今回は15日のエルサルバドル戦(豊田)、20日のペルー戦(吹田)の2連戦となるが、森保一監督は新... 続きを読む

ヤンチャな才能を育て上げる名人。J3八戸・石崎信弘監督の大きな器「言い争いや夜遊び。逆に言えばエネルギーがある証拠」

 28年間もサッカーチームで監督をしていれば、出会った才能は数えきれない。光る原石を見つけ、適性を見極め、大きく伸ばす作業というのは、やはり至難の業。ヴァンラーレ八戸の石﨑信弘監督は、数々の環境... 続きを読む

選手を成長させる“種まき”やトレンド先取りの戦術も。J3八戸指揮官の石﨑信弘が、かつての川崎、柏、札幌で振るった手腕

 2023年のJリーグ・60クラブの指揮官を見渡すと、今季途中まで柏レイソルを率いていた72歳のネルシーニョ監督が去り、現時点での最年長は1957年生まれ・65歳の北海道コンサドーレ札幌のミハイ... 続きを読む

監督業はJ1からJFLまで11クラブで28年。「ワシはこれしかできんからね」。名将・石﨑信弘が考える今季J3と八戸のチーム強化

 3月3日の開幕から、間もなく3か月が経過する2023年J3。昨季は惜しくもJ2昇格を逃した鹿児島ユナイテッドFCが、11節終了時点で首位に立っている。 だが、上位10チームが勝点6差以内にひし... 続きを読む

“強さの継承”は高難度のテーマ。ジュビロ黄金期を知る服部年宏がJ3福島で専念「地域に合った方向性を模索していく」

 Jリーグ30周年を迎えた今季だが、オリジナル10でJ1の地位を守り続けているのは鹿島アントラーズと横浜F・マリノスの2チームだけ。5月17日にはジェフユナイテッド千葉と清水エスパルスがJ2の舞... 続きを読む

「昔より優しくなったのかな(笑)」元代表経験者監督が集結するJ3で福島・服部年宏監督はいかにして“自分の色”を出すのか?

 2023年、J3はアスルクラロ沼津の中山雅史監督、SC相模原の戸田和幸監督を筆頭に、日本代表としてワールドカップ(W杯)を経験している有名指揮官が数多く名を連ねている。 とはいえ、これまで代表... 続きを読む

「理想と現実の落としどころ」を探る日々。J3福島で2年目を迎えた服部年宏監督の現在地

 3月3日に開幕したJ3も10節を消化。長野と富山が勝点20を確保し、J2昇格圏内に位置している。逆にJ2経験のある北九州や相模原が下位に沈むなど、今季のJ3は波乱に満ちた展開となっている。 昨... 続きを読む

「40歳まで欧州挑戦を続けたい」強い覚悟で戦い続ける37歳・岡崎慎司。“人と違う人生”を追い求めるワケ

 2022-23シーズンはベルギー1部・プレーオフ参戦を目ざしながら12位に終わり、4月23日にレギュラーシーズンが終了したシント=トロイデン。ベルント・ホラーバッハ監督の退任が決定し、来季から... 続きを読む

【識者が選ぶJ歴代ベストイレブン】俊輔の左サイドから巻くクロスは唯一無二。走力と献身性が抜群の駒野はもっと評価されていい

 Jリーグ30周年の特別企画。歴代ベストイレブンを選ぶならどんな顔触れになるか。そしてMVPは? フリーライターの元川悦子氏にセレクトしてもらった。――◆――◆―― Jリーグ30年を振り返ると、ス... 続きを読む

タフなJ3を勝ち抜くためのポイントは? いわてを率いる松原良香のビジョンは明確。理想と現実をどうすり合わせていくか

 2月に開幕したJ1、J2と異なり、3月スタートのJ3はここからが本番。5月以降は天皇杯も入ってくるため、日程的に厳しくなる。 しかも、北は八戸から南は沖縄まで幅広いエリアにクラブが点在するため... 続きを読む

中山雅史、戸田和幸、服部年宏…元Jリーガー監督が激しくバトル! いわて指揮官の松原良香はJ3のレベルアップを実感

 1998年のフランス大会で、日本人初のワールドカップ(W杯)スコアラーとなった中山雅史(現アスルクラロ沼津監督)を筆頭に、数多くの元Jリーガー指揮官がひしめく今季のJ3。いわてグルージャ盛岡の... 続きを読む

トップ解説者からJ3指揮官へ。未知なる地・岩手に赴いた松原良香が偽らざる本音を吐露「日本サッカー界にも貢献できる」

 昨季、初挑戦のJ2で最下位の22位に終わり、1年でのJ2復帰を目ざしているJ3のいわてグルージャ盛岡。3月5日の開幕・愛媛FC戦で5-1と大勝し、一時はトップに立つなど今季は悪くないスタートを... 続きを読む

【都並敏史が語るJ30周年 #4】選択肢が増えたセカンドキャリア。息子にも伝えた「真摯にサッカーと向き合い、100%の姿勢を示す」

 Jリーグ30周年を記念した特別連載インタビュー。現在はブリオベッカ浦安で監督を務める元日本代表DFの都並敏史が登場。全4回のシリーズ最終回をお届けする。――◆――◆―― 2022年のカタール・... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ