河野 正 新着記事

憧れた小野伸二、新卒開幕戦デビュー、24歳での引退、脱サラ…元浦和レッズ戦士、池田“ロボ”学が歩んだ波乱万丈の半生

 将来を嘱望された池田学だが、浦和レッズで4年、湘南ベルマーレで2年とプロのキャリアはわずか6年で終わった。24歳で引退し、2つの大手不動産販売会社に14年間勤務。2019年にサッカー界に舞い戻... 続きを読む

天皇杯・埼玉決勝で“東京国際大ダービー”が実現! 部員総勢350名、13チーム編成で県内を席巻

 第102回天皇杯全日本サッカー選手権の出場権を懸けた彩の国カップ、第27回埼玉県選手権決勝が5月7日、埼玉スタジアムの第2グラウンドで行なわれ、東京国際大学FCが1-0で東京国際大学に競り勝ち... 続きを読む

【選手権予選】埼玉予選、なぜ優勝候補・昌平はベスト8を前に敗退を余儀なくされたのか

 第100回全国高校サッカー選手権・埼玉大会3回戦で、優勝候補の一角である昌平が武蔵越生に0-1で敗れ、ベスト8を前に姿を消した。両校は前回大会の決勝でも顔を合わせ、昌平が3-0で快勝を収め、2... 続きを読む

【選手権予選】戦国・埼玉を制するのはどこか。今年も昌平、西武台、正智深谷、武南、浦和勢など注目校がずらり!

 第100回全国高校選手権・埼玉大会は10月9日、インターハイ(高校総体)予選8強やSリーグ加盟校など52校が参加して決勝トーナメントが始まる。決勝は埼玉県民の日に当たる11月14日で、今年は廃... 続きを読む

数多の日本代表戦士を育てた80歳・名伯楽は、なぜ母校の浦和高校に舞い戻ったのか

「私が在学していた当時、イチョウの木はいまとは反対側に植えてあり、シュート板は現在の部室の前に設置されていたんですよ」 埼玉県立浦和高校サッカー部OBで、筑波大学名誉教授の松本光弘さんは、母校の... 続きを読む

浦和レッズでプロになった“早熟の天才”。28歳で現役を引退してからクラブ代表として辣腕を振るうまで

 小学校5年生から憧れていた浦和レッズの一員となり、夢を叶えた千島徹は浦和で6年半、愛媛FCで3年半プレーし、プロ選手として10シーズンを過ごした。引退から7年後の2016年には、地元の埼玉県川... 続きを読む

酒井に代わってNZ戦に出場か?橋岡大樹の才能を育んだある家族と指導者たちとの出会い【東京五輪メンバーのルーツ探訪】

 東京五輪で悲願の金メダル獲得を期す、選ばれし22人。全世界注目の戦いに挑んでいる彼らは、この大舞台に辿り着くまでどんなキャリアを歩んできたのか。 フランス戦では右SBとして途中出場して奮闘し、... 続きを読む

「20代前半でのクビも仕方ないと…」悩める平川忠亮を浦和のバンディエラに押し上げた存在

「平川、石川、羽生の1年生は別格の存在で、ちょっとモノが違いました。全国には推薦枠で筑波大を志望する優秀な高校生がたくさんいましたが、その中でも彼らは飛び抜けた素材でしたね」 平川忠亮や石川竜也... 続きを読む

開幕目前の埼玉インターハイ予選を展望! タレント豊富な昌平も盤石とは言えない群雄割拠の壮絶戦へ

 全国高校総体(インターハイ)のサッカー埼玉県予選は6月6日、関東高校大会予選のベスト8など49校が参加して開幕する。 2校あった埼玉の出場枠は2019年度から1校に減り、昨年度は新型コロナウイ... 続きを読む

インハイ予選での復権を期す! 浦和サッカーが誇る伝統校、県内公立で2校目の“人工芝グラウンド”に込めた想い

 埼玉県を代表するサッカーの強豪校、さいたま市立浦和高校のグラウンドが人工芝となり、公式大会としては5月16日に行なわれた高円宮杯U-18サッカー、埼玉S1リーグでお披露目された。県内の公立校で... 続きを読む

元浦和GM、プロ経験者を加え着々と強化! “川口市からJリーグへ”を掲げる関東2部チームが初の天皇杯本大会へ

 今季、関東リーグ2部昇格を果たした埼玉県の社会人サッカークラブ、アヴェントゥーラ川口が、第101回天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会に初出場する。5月23日の1回戦で、北信越リーグの福井ユナ... 続きを読む

“赤き血のイレブン”と栄光の日々──。浦和南高校の記念碑完成に豪華OB&重鎮たちが大集結!

 埼玉・浦和南高校サッカー部の輝かしい栄光を称える記念碑がこのほど完成し、サッカー界で要職に就く卒業生らが集い、11月3日に同校で除幕式が行なわれた。 式典には日本サッカー協会の田嶋幸三会長、J... 続きを読む

なんと今年度は4選手のJ入団が内定! 昌平高校はなぜ短期間で“埼玉の本流”となれたのか

 来季のJリーグ入りが内定している埼玉・昌平高校サッカー部の4選手が10月9日、同校での記者会見に臨んだ。 主将のMF須藤直輝とMF小川優介がJ1鹿島アントラーズへ、FW小見洋太がJ2アルビレッ... 続きを読む

浦和レッズに舞い戻った元背番号10。「最高の熱量で接しています」と育成現場で奮闘中!

 オールドファンには懐かしい顔が帰ってきた。 Jリーグ・浦和レッズのユースチームに昨年6月からOBの福永泰さんがコーチとして加入し、初体験となる育成年代の指導に多忙な日々を送っている。 福永さん... 続きを読む

「今の彼が一番好きです」偉業を達成した山瀬功治と、鉄人を支えた姉さん女房の物語

 J2愛媛FCのMF山瀬功治が、第16節のFC町田ゼルビア戦(9月2日・ニンジニア)で達成した21年連続ゴールは、遠藤保仁(ガンバ大阪)の22年に続く輝かしい金字塔だ。J1に限れば、小笠原満男(... 続きを読む

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