河野 正 新着記事

「20代前半でのクビも仕方ないと…」悩める平川忠亮を浦和のバンディエラに押し上げた存在

「平川、石川、羽生の1年生は別格の存在で、ちょっとモノが違いました。全国には推薦枠で筑波大を志望する優秀な高校生がたくさんいましたが、その中でも彼らは飛び抜けた素材でしたね」 平川忠亮や石川竜也... 続きを読む

開幕目前の埼玉インターハイ予選を展望! タレント豊富な昌平も盤石とは言えない群雄割拠の壮絶戦へ

 全国高校総体(インターハイ)のサッカー埼玉県予選は6月6日、関東高校大会予選のベスト8など49校が参加して開幕する。 2校あった埼玉の出場枠は2019年度から1校に減り、昨年度は新型コロナウイ... 続きを読む

インハイ予選での復権を期す! 浦和サッカーが誇る伝統校、県内公立で2校目の“人工芝グラウンド”に込めた想い

 埼玉県を代表するサッカーの強豪校、さいたま市立浦和高校のグラウンドが人工芝となり、公式大会としては5月16日に行なわれた高円宮杯U-18サッカー、埼玉S1リーグでお披露目された。県内の公立校で... 続きを読む

元浦和GM、プロ経験者を加え着々と強化! “川口市からJリーグへ”を掲げる関東2部チームが初の天皇杯本大会へ

 今季、関東リーグ2部昇格を果たした埼玉県の社会人サッカークラブ、アヴェントゥーラ川口が、第101回天皇杯JFA全日本サッカー選手権大会に初出場する。5月23日の1回戦で、北信越リーグの福井ユナ... 続きを読む

“赤き血のイレブン”と栄光の日々──。浦和南高校の記念碑完成に豪華OB&重鎮たちが大集結!

 埼玉・浦和南高校サッカー部の輝かしい栄光を称える記念碑がこのほど完成し、サッカー界で要職に就く卒業生らが集い、11月3日に同校で除幕式が行なわれた。 式典には日本サッカー協会の田嶋幸三会長、J... 続きを読む

なんと今年度は4選手のJ入団が内定! 昌平高校はなぜ短期間で“埼玉の本流”となれたのか

 来季のJリーグ入りが内定している埼玉・昌平高校サッカー部の4選手が10月9日、同校での記者会見に臨んだ。 主将のMF須藤直輝とMF小川優介がJ1鹿島アントラーズへ、FW小見洋太がJ2アルビレッ... 続きを読む

浦和レッズに舞い戻った元背番号10。「最高の熱量で接しています」と育成現場で奮闘中!

 オールドファンには懐かしい顔が帰ってきた。 Jリーグ・浦和レッズのユースチームに昨年6月からOBの福永泰さんがコーチとして加入し、初体験となる育成年代の指導に多忙な日々を送っている。 福永さん... 続きを読む

「今の彼が一番好きです」偉業を達成した山瀬功治と、鉄人を支えた姉さん女房の物語

 J2愛媛FCのMF山瀬功治が、第16節のFC町田ゼルビア戦(9月2日・ニンジニア)で達成した21年連続ゴールは、遠藤保仁(ガンバ大阪)の22年に続く輝かしい金字塔だ。J1に限れば、小笠原満男(... 続きを読む

ルーキー小野伸二を支えたふたつの金言…アウェー鹿島戦で天才MFは変革の糸口を掴んだ

 バブル景気の終局とともに日本経済は退潮し、Jリーグものっぴきならぬ事態に陥った。大手ゼネコンの佐藤工業が、経営不振により横浜フリューゲルスの運営から手を引き、読売新聞社はヴェルディ川崎(現・東... 続きを読む

【選手権】群雄割拠の埼玉予選を直前展望! 夏に続いて西武台か、昌平、武南、正智深谷ら強豪が巻き返すか

 第98回全国高校サッカー選手権埼玉大会は10月14日に、インターハイ(全国高校総体)予選のベスト8をはじめ、県リーグ加盟の17校と夏の1次予選を勝ち抜いた計52校が参加する決勝トーナメントが開... 続きを読む

武南を日本一に導いた埼玉の名将が勇退。46年に及ぶ波瀾万丈の日々に終止符を打つ

 武南高校サッカー部を全国屈指の強豪に栄達させた名将、大山照人監督(68歳)が、この3月をもって勇退した。埼玉県勢は武南をはじめ浦和、浦和西、浦和市立(現・市立浦和)、浦和南の5校が全国高校選手... 続きを読む

【浦和】高まる三冠への期待。“大人になった”柏木は歴代の凄腕たちに肩を並べられるか

 日本人としては、福永泰以来となる浦和レッズの2代目背番号10が、“3度目の正直”をホームの埼玉スタジアムで結実させた。  2007年のアジア・チャンピオンズリーグを最後に... 続きを読む

【J1採点&寸評】浦和×新潟|“95分間”フル稼働!ピッチを支配したレオ・シルバをMOMに

【チーム採点・寸評】浦和 5.5前半途中までは本来の高いボール支配率から、両ウイングバックの鋭い突破と前線3人の連係で主導権を握ったが、興梠がPKを失敗。後半は新潟のカウンターにたじたじだった。 ... 続きを読む

【J1採点&寸評】浦和×仙台|隙を逃さず決勝点の興梠をMOMに選出。リベロの遠藤は高い戦術理解力を示す

【チーム採点・寸評】浦和 6.5外から中から速く鋭い攻めを展開しながら、前半は仙台の粘りに無得点。しかし丹念なサイドアタックを繰り返した結果、李の先制点や武藤の駄目押しゴールが生まれて快勝した。 ... 続きを読む

【浦和】宇賀神友弥――笑顔の裏にあるタイトルへの強い欲望

 G大阪(9節)、FC東京(11節)と、埼玉スタジアムで2試合続いた“首位対2位”という上位決戦に連勝。浦和が開幕からの無敗記録を11試合に伸ばし、首位の座を堅持した。【J... 続きを読む

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